ビットフライヤー(bitFlyer)の評判、口コミ、メリット、デメリットを徹底解説!【2023年最新版】

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初めてビットコインを購入するなら安心できる仮想通貨取引所で購入したいですよね。

 

ビットフライヤー(bitFlyer)は2014年1月にオープンした国内では古参とも言える仮想通貨取引所です。過去にはテレビTVを頻繁にやっており、「ビットフライヤービットフライヤー!」という曲が頭に残っているという方も多くいます。

 

2017年〜2018年の仮想通貨バブルを経て、現在のビットフライヤーの評判はどうなっているのでしょうか?

 

インターネット上でのビットフライヤーの口コミを集め、メリット・デメリットと合わせてご紹介します。

bitFlyerの登録で分からないことがあったら【ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。
この記事をまとめると
  • ビットフライヤーはセキュリティレベルが高い。
  • リクルート、電通グループ、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタルなど名だたる企業が株主として参画している。
  • スマホアプリが初心者にも使いやすい。
  • 「bitFlyer Lightning」は中級者に使いやすく、最大2倍までレバレッジの取引ができる。
  • サーバーが重い時があり、注文が通らないという口コミも。

ビットフライヤー(bitFlyer)とは?運営会社などの基本情報

ビットフライヤーは、日本を代表する仮想通貨取引所で、仮想通貨取引所のビットフライヤーを運営するbitFlyer株式会社は、現在株式会社bitFlyer holdingsの100%子会社となっています。

 

親会社の株式会社bitFlyer HoldingsにはSMBCベンチャーキャピタルや三井住友海上キャピタル、電通イノベーションパートナーズなど多くの大手企業が出資しています。

 

ビットフライヤーは、国内にとどまらず、アメリカおよびヨーロッパにも進出しています。

 

ビットフライヤーの共同創業者でビットフライヤーUSAのCEOやビットフライヤーヨーロッパのチェアマンも兼務している加納裕三氏は、日本ブロックチェーン協会の代表理事を務めるなど、日本の仮想通貨業界を牽引する存在とも言えます。

 

項目説明
運営会社株式会社bitFlyer
資本金41億238万円(資本準備金含)
設立日2014年1月9日
代表取締役関 正明

 

※記事全文を読む時間はないけれど、すぐにビットフライヤーを利用したい人は、以下のリンクから登録しましょう。

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ビットフライヤーの評価

仮想通貨取引所を選択するときには、考慮するべき項目が複数ありますが、ビットフライヤーの評価項目を以下のようにまとめました。ビットフライヤーは、「安全性」、「初心者の使いやすさ」で特にメリットが大きい取引所になります。

 

項目評価・説明
安全性【評価】◎

【説明】

・セキュリティが世界最高水準と認定!

・大手企業が株主、資本金が40億円以上と信頼性も抜群!

手数料【評価】〇

【説明】

・ビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュを手数料の安い取引所で購入可能!

・その他の銘柄は、手数料が割高な販売所のみで取り扱い

取扱銘柄【評価】〇

【説明】以下の21種類の銘柄を購入可能

初心者の使いやすさ【評価】◎

【説明】

・スマホアプリが使いやすく初心者でも簡単に取引可能!

・初心者に優しい販売所で仮想通貨の購入ができる

サーバーの強さ【評価】△

【説明】

・サーバーダウンが起きることも度々ある

レバレッジ取引【評価】◎

【説明】

・対応アリ(レバレッジ取引専用bitFlyer Lightningが使いやすい)

・レバレッジ最大倍率2倍

法人口座【評価】○

作成可能

 

ビットフライヤー(bitFlyer)のメリット

万全のセキュリティ

ビットフライヤーには、多くのメリットがありますが、中でも万全のセキュリティ、安全性は一番のメリットと言えます。

ビットフライヤーのセキュリティ対策
  • SSL化(https化)によるプロトコルの暗号化
  • 二段階認証の導入
  • 一定回数の誤パスワードの入力で、アカウントをブロック
  • 80%のビットコインをコールドウォレット(インターネットに繋がっていないオフラインのウォレット)に保管
  • ログイン時のパスワードの強度チェック
  • ログインメールの通知

上記以外にもビットフライヤーは数多くのセキュリティ対策を行っています。マウントゴックスのビットコイン消失事件や、不正ログイン、不正送金によるビットコインの盗難被害、コインチェックのハッキング事件など、仮想通貨市場が膨らむに連れ、自分の仮想通貨資産を安全に守ることは非常に重要になってきています。

 

ビットフライヤーは、セキュリティで世界最高水準と評価された取引所になりますので、仮想通貨を始めたいが不安があるという人や、マウント・ゴックス事件やコインチェック事件以来、取引所への信頼性に疑問を感じている方にもおすすめの取引所になります。

 

大手企業が株主で安心・安全

運営会社である株式会社bitFlyerの株主である持株会社bitFlyer Holdingsには、リクルート、GMO、電通グループ、三菱UFJキャピタル、三井住友海上キャピタルなど名だたる企業が株主として参画してしています。

 

監査法人による監査もいれているなど、他の仮想通貨取引所と比較しても、非常に信頼性のおける会社と言えるでしょう。

アプリが使いやすい

ビットフライヤーには、スマホアプリが見やすいというメリットもあります。

 

ビットコインなどの仮想通貨は、為替レートと同じで常に価格が上下しており、安く購入する、また高く売却することが非常に大切です。しかし、チャートが見づらい場合、特に初心者の方は、買い時や売り時の判断をつけにくいと感じてしまう恐れがあります。

 

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その点でビットフライヤーのアプリは、かなり見やすいチャートを採用しており、1日の動きから1年の動きまで、今現在のレートがいくらなのかも瞬時に情報取得出来るようになっています。

 

更に日本円で今現在の総資産はいくらなのか、期間ごとの損益、総資産の推移もグラフ付きで1年、1ヶ月、そして1日と分かりやすく表示出来ますし、売買時の金額入力なども大きなフォントサイズで入力出来るようになっているのも、ビットフライヤーのアプリが好まれる要因となっています。

 

国内取引所では、ビットフライヤーのアプリの使いやすさは、コインチェックと並んで好評ですので、アカウントを作成したら、是非アプリもインストールしておきたいと言えます。

 

ビットフライヤーのアプリの使い方などについては、【ビットフライヤー(bitFlyer)のアプリの使い方】にも詳しく紹介してありますので、是非参考にしていただければと思います。

 

 

bitFlyer Lightning(ビットフライヤーライトニング)で最大2倍のレバレッジ取引ができる

現物取引よりもリスクが高いため、初心者にはあまりおすすめできませんが、仮想通貨にも株や為替と同じくレバレッジ取引が出来るようになっており、手元資金よりも大きなレバレッジをかけた取引が行えます。

「bitFlyer Lightning」では、先物取引とFX取引の2種類のレバレッジ取引に対応しており、最大2倍のレバレッジをかけて取引をすることができます。

 

bitFlyer Lightiningを用いることで、様々なテクニカル分析(過去のチャートの動きを分析することで、未来の値動き予測すること)ができるようになっているため、テクニカル分析を行い人には非常に便利です。

 

取引量が多く、約定しやすい

ビットフライヤーは、ビットコイン取引量が多いため、約定(売買が成立)しやすいというメリットがあります。

 

取引量が少ない場合、なかなか買い手や売り手が見つからず、自分の思った価格で約定させるのは難しいというデメリットがありますが、ビットフライヤーを利用する場合、取引量の面で心配する必要はないと言えるでしょう。

 

モナコインやLISKを購入することができる

取引所によって購入できる仮想通貨の銘柄は異なっており、アルトコインはある取引所では購入できるが、別の取引所ではできないということがよく起こります。

 

モナコインは日本発の仮想通貨として知られており、2017年12月には価格が高騰したことで話題にもなり、是非購入を検討しておきたいアルトコインの1つになります。

 

LISKはイーサリアムと同様に「スマートコントラクト」機能を持った分散型アプリケーションプラットフォームです。開発にはメジャーなJavaScriptが使用されており、エンジニアの開発のしやすさから注目されています。

 

モナコインを購入することができる取引所についてさらに詳しく知りたい方は、【モナコイン(MONA)のおすすめ取引所ランキング!買い方や購入方法を徹底解説】を参考にしてください。

 

LISKを購入することができる取引所についてさらに詳しく知りたい方は、【LISK(リスク/LSK)におすすめの取引所ランキング!買い方や購入方法を徹底解説】を参考にしてください。

 

アカウント開設や本人確認のスピードが早い

ビットコインや仮想通貨の価格は常に変動しているので、今のレートで購入を考えていてもアカウント登録をして、すぐ取引を開始しないと機会損失をする可能性があります。

 

購入を考えていた仮想通貨が、いきなり倍の値段に跳ね上がってしまう時もあり、なるべく早く登録し、取引を開始したいものです。

 

取引所の口座開設をして、実際に取引を開始するためには、本人確認書類の提出→本人確認の承認→自宅に送付されるハガキの受け取りというプロセスが必要になってきます。

 

他の取引所では、2週間から1か月程度、この一連のプロセスに時間がかかってしまうこともありますが、ビットフライヤーでは数日で完了することが多いです。

 

また、2019年12月よりサービス開始された、クイック本人確認では、スマホを利用して、最短即日で利用開始できるようになっています。

 

またビットフライヤーは、コンビニやネットバンク、ペイジーなどを利用してできるクイック入金に対応しており、口座開設完了後、すぐに入金を口座に反映させることもできます。この手続きのスピード感というのは、ビットフライヤーの大きな強みと言えます。

 

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ビットフライヤー(bitFlyer)のデメリット

販売所でのスプレッドが広い

仮想通貨取引をするためには、販売所もしくは取引所を利用することになりますが、販売所は取引所に比べて、手数料が高くなっています。

 

※詳しい販売所と取引所の違いについては、【ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方】を参考にしてください。

 

 

販売所の実質的な手数料はスプレッドと言われる、売値と買値の差であり、このスプレッドが広ければ広いほど、手数料が多くかかることになります。

下の画像は、ビットフライヤーの販売所の購入価格(買値)と売却価格(売値)ですが、その差は、約10万円となっており、1BTCを購入する場合の実質的な手数料は約10万円になってしまっています。

 

ビットフライヤー評判_01

販売所は簡単に売買ができるため、初心者にも利用しやすいですが、手数料が高いため、取引に慣れてきたら取引所で購入するようにしましょう。

ビットコイン、ビットコインキャッシュ、イーサリアムの3銘柄は、ビットフライヤーの取引所(bitFlyer Ligihtning)で購入することができます。

 

ただし、3銘柄以外のライトコインやモナコインといったアルトコインは、取引所での売買ができず、販売所でしか購入することができないので、注意が必要です。

 

国内取引所では、ビットバンク(bitbank.cc)が、ライトコインやリップルなどのアルトコインを手数料無料で購入することができますので、ビットフライヤーと合わせて利用することをおすすめします。

ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。

 

取り扱う仮想通貨の数が少ない

ビットフライヤーは、コインチェックや海外取引所と比べて、取扱通貨の種類が少ないというデメリットがあります。ビットフライヤーでは現在以下の21種類の仮想通貨の取り扱いとなります。

 

 

バイナンスなどの海外取引所は、100種類以上のアルトコインを格安な手数料で購入することができます。特にバイナンスは、全銘柄0.1%の手数料で購入ができるおすすめの取引所になりますので、まだ登録していない人は早めの登録をおすすめします。

Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance(バイナンス)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

 

 

サーバーが重い

ビットフライヤーはサーバーが重いことがしばしばあり、注文が通らずに損切ができずに想定外の損失を出したという声もあります。また緊急メンテナンスを行うこともあります。

特にレバレッジ取引をする人は、サーバーが重いことを認識しておく必要があります。

 

ビットフライヤー(bitFlyer)を実際に利用した人の評判、口コミ

口座開設完了のスピード感は、評価されていますが、送金手数料を気にしている方が多いようです。しかし送金が早くなったという口コミもありました。

早めの口座開設ができるビットフライヤー、コインチェックは、初心者がまず最初に口座開設するべきであるとも言えます。

またビットフライヤーのアプリは、使いやすいという口コミや評判多いため、やはり投資初心者にはおすすめであると言えます。しかしアップデートを重ねているため、前のバージョンが良かったという声もあります。

ビットフライヤー(bitFlyer)の評判、口コミ、メリット、デメリットまとめ

ビットフライヤーは大手株主の存在で多くのユーザーの信頼を得ています。

 

また創業者の加納裕三氏が日本ブロックチェーン協会の代表理事であり、今後も日本の仮想通貨業界を牽引していく立場であると言えます。

 

販売所の取引手数料や、サーバーの不安定さなどのデメリットもありますが、アプリの使いやすさや仮想通貨FX/先物取引などの守備範囲の広さは今後も多くのユーザーが利用していくと考えられます。

 

口座開設完了までの日数が他社より比較的早いとはいえ、口座開設申込から完了までは数日かかりますので、まだ口座開設を済ませていない方は早めに開設しておくことをおすすめします。

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記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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