口座開設、登録、本人確認、二段階認証.jpg)
目次
bitbank(ビットバンク)の口座開設方法、登録のやり方
ビットバンクとは、手数料が安い取引所形式で、ビットコイン(BCH)と5種類の日本でも人気アルトコイン(ライトコイン、イーサリアム、リップル、モナコイン、ビットコインキャッシュ)の売買ができる取引所になります。
国内取引所では、コインチェック(Coincheck)が多くのアルトコインを多く取り扱っていますが、販売所形式であるため、手数料が高額になっています。そのため、お得にアルトコインを購入したい人は、ビットバンクはぜひ登録しておきたい取引所の1つですね。
参考記事:ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方を徹底解説!
それでは、ビットバンクの口座の作り方を初心者でも分かるように実際の画像を使いながら説明していきます。
メールアドレスの登録・認証
まずは、ビットバンク公式サイトにいき、「無料口座開設」をクリックします。「メールアドレス」を入力して、「登録」をクリックします。
法人名義で登録をしたい場合は、手順が異なりますので、「法人登録はこちら」をクリックして、手順を確認してください。
ビットバンクから、以下のようなメールが届きますので、リンクをクリックします。
パスワードの設定
「パスワード」を入力して、「各種規約への同意」にチェックをいれて、「登録」をクリックします。パスワードを決める際には、「他の取引所と同じものを使いまわさないこと」、「簡単なものではなく、複雑なものにすること」を守るようにしてください。
基本情報の登録
メールアドレスとパスワードの登録が完了すると、基本情報を入力する画面に遷移します。基本情報の入力と本人確認が済んでいない場合、日本円の入出金や仮想通貨の売買ができないため、続けてやっておきましょう。
まずは個人情報の入力をします。
「氏名」、「フリガナ」、「生年月日」、「住所」を入力して、「次に進む」をクリックします。
続けて、「取引の目的」、「職業」を入力、「外国の重要な公人に該当するか」を選択して、「確認」をクリックします。外国の重要な公人とは、外国人PEPsとも呼ばれており、日本で言う総理大臣や日銀の役員、最高裁判官など、政府や中央銀行での重要人物とその家族のことです。
ほとんどの人が該当することはないと思いますが、念のため確認しておきましょう。
入力した情報の確認画面に遷移しますので、内容に間違いがなければ、「登録」をクリックしましょう。
本人確認
基本情報の登録の後は、本人確認書類の提出を行います。
「本人確認書類のアップロードに進む」をクリックします。
ビットバンクでは、以下の4種類の書類を本人確認書類として認めています。他の取引所では認められている健康保険証などが認められていませんので、注意してください。
- 運転免許証
- 在留カード
- 住民台帳基本カード
- パスポート
アップロードする「本人確認書類の種類」を選択して、免許証の見本をクリックして、撮影した本人確認書類の画像を選択します。
問題なく選択できていることを確認して、「アップロードする」をクリックします。
以下のような画面が表示されれば問題なく、登録ができています。本人確認書類をアップロードすると、ビットバンク側で審査が行われ、審査に通過した場合は、簡易書留で確認書類が届きます。
この確認書類の受け取りをして、全ての手続きが完了したことになります。
bitbank(ビットバンク)の二段階認証のやり方
仮想通貨の盗難被害を防止するためにも、取引所の二段階設定は、仮想通貨の売買を始める前に必ず設定しておきましょう。
ビットバンクのアカウントにログインして、「セキュリティ」→「二段階認証の設定」をクリックします。
ビットバンクの二段階認証は、スマホの認証アプリを使用して行います。「Google Authenticator」または、「IIJ Smart Key」というアプリのいずれかを利用することができます。
アプリをインストール、起動して、以下のQRコードを読み取ります。読み取りが成功すると、アプリに6桁の数字が表示されます。その数字を「認証コード」の欄に入力して、「設定」をクリックします。
以下の画面が表示されれば、二段階認証の設定は完了です。
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