「デジタル通貨のメインバンク」をキーワードに新しい金融プラットフォーム作りを推し進めるディーカレットの特徴やメリット・デメリットを紹介します。
ディーカレットの口座開設方法を知りたい方は、【ディーカレットのPCでの口座開設方法】【ディーカレットのスマホでの口座開設方法】を参考にしてください。
また、ディーカレット以外の国内暗号資産(仮想通貨)取引所を知りたい方は、【仮想通貨取引所おすすめランキング!】を参考にしてください。
暗号資産(仮想通貨)販売所ディーカレット(DeCurret)とは?
2019年3月に金融庁から認可(暗号資産交換業者 関東財務局長 第00016号)を受け、暗号資産(仮想通貨)の仲介業務を開始したDeCurret(ディーカレット)は、次に挙げる事業展開をロードマップの中で公開し暗号資産(仮想通貨)販売所業務のみに留まらずデジタル通貨のメインバンクを目指した新時代の金融プラットフォーム構築を開始しています。
- 法定通貨とデジタル通貨の取引を行う「暗号資産(仮想通貨)交換サービス」の提供
- 決済サービスに暗号資産(仮想通貨)を導入する「リアルとデジタルの橋渡し」
- 証拠金を使用した積極的取引を行う「ディーリング機能強化」
- 暗号資産(仮想通貨)を含むあらゆる価値をシンプルに交換できる「価値交換サービス」の提供
暗号資産(仮想通貨)取引の仲介を行うことを目的に設立・運営される従来型の取引所と異なり、新たな金融プラットフォームの構築を目指して設立された特徴的な販売所のディーカレットを利用するメリットとデメリットを紹介します。
ディーカレットについてより詳しく知りたい方は【ディーカレット(DeCurret)とは?特徴・取り扱い暗号資産(仮想通貨)・手数料などを徹底解説!】を参考にしてください。
ディーカレット(DeCurret)の使用で生じるメリット
ディーカレットの利用で得られるメリットとして次の5つが挙げられます。
- 多くの手数料が無料(取引所では手数料がかかります)!効果的な取引を実現できる
- 販売所形式の取引で安定した取引が行える
- 即時入金とスマホアプリで直感的取引が可能
- 安心のチャットサポート(平日9時~17時 ※新型コロナウイルスの影響によりチャットのご対応が停止している可能性がございます。)
- 暗号資産(仮想通貨)からau PAY、楽天エディ、nanacoギフトへの電子マネーチャージができ、実店舗で利用することが可能
多くの手数料が無料!効果的な取引を実現できる(取引所では手数料がかかります)
取引口座開設や口座維持、取引口座への法定通貨の通常入金、販売所ウォレットでの暗号資産(仮想通貨)受金などの手数料が無料であるとともに、取引形式が販売所形式で取引手数料が発生しないディーカレットでは、効果的な資産運用を行えるのが大きな魅力です。
価格変動の激しい暗号資産(仮想通貨)を比較的安定した価格で取引できる
秒刻みの価格変動を睨みながら行う板取引ではなく、販売所形式での取引が行えるため取引所形式よりも価格変動が緩やかであることもディーカレットのメリットだと言えます。板取引のように取引が通らないことがないため機会損失リスクは大きく軽減しますね。
取引所と販売所の違いについてより詳しく知りたい方は【ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方を徹底解説!】を参考にしてください。
即時入金とシンプルかつ機能的なスマホアプリで直感的取引を行える
販売所形式ではあるものの暗号資産(仮想通貨)にはボラティリティ(価格変動)が高い側面もあるため臨機応変な取引を行いたいものです。
ディーカレットは通常入金以外にペイジー入金とコンビニ入金の即時入金に対応し、シンプルで判りやすいアプリを使用して直感的で臨機応変な取引を行えるのが嬉しいところです。
ディーカレットのアプリの使い方は【ディーカレットアプリの使い方】を参考にしてください。
安心のチャットサポート
ディーカレットはPCでもスマホアプリでも取引が可能ですが、特にアプリの場合はかゆいところに手が届く仕様となっており、わからないことがあればすぐにチャットで問合せを行うことが可能です。
平日9時~17時 ※新型コロナウイルスの影響によりチャットのご対応が停止している可能性がございます。
暗号資産(仮想通貨)から電子マネーチャージができ、実店舗で利用することが可能
ディーカレットは2019年8月21日にアプリから暗号資産(仮想通貨)をau PAY、楽天エディ、nanacoギフトへ電子マネーチャージができる機能を追加しました。
この機能は国内初の取り組みです。
ディーカレット(DeCurret)の使用で生じるデメリット
ディーカレットの利用で生じるデメリットはないと考えられますが、あえて挙げるとすれば現物取引価格に加算されるスプレッド幅が広めである点と、取り扱い通貨銘柄が少ない点をデメリットとして捉える方がいるかも知れません。
しかしどの取引所・販売所を利用する際にもスプレッド幅は事前に確認するべきです。従来の取り扱い5銘柄であるビットコイン(BTC)・ビットコインキャッシュ(BCH)・ライトコイン(LTC)・リップル(XRP)イーサリアム(ETH)に加えて、国内初、オントロジー(ONT)の取り扱い開始がアナウンスされました。また、クアンタム(QTUM)の追加が最近発表され、取り扱い銘柄は7種類に増えました。今後もディーカレットの取り扱い銘柄が増加することも期待できます。
ディーカレット(DeCurret)はこれから暗号資産(仮想通貨)取引を始める方におすすめの販売所
投機対象としてではなく暗号資産(仮想通貨)の持つ本来の機能に注目し、新たな金融プラットフォームの構築を目指すディーカレットのプランは大手企業が投資を行うほど魅力的で現実味を帯びたものであると言えるでしょう。
従来の取引所・販売所とは違った目標と特徴を持つディーカレットはこれから暗号資産(仮想通貨)取引を開始する方や取引を始めたばかりのビギナートレーダーにとって安心して利用できる魅力的なおすすめの暗号資産(仮想通貨)販売所ではないかと考えられます。
ディーカレットの口座開設方法を知りたい方は、【ディーカレットのPCでの口座開設方法】【ディーカレットのスマホでの口座開設方法】を参考にしてください。
口座開設 | ディーカレット(DeCurret)の口座開設方法手順を画像を使って解説【5分で登録完了】 |
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法人口座開設 | ディーカレット(DeCurret)の法人口座開設方法手順を画像を使って解説 |
メリット・デメリット 口コミ・評判 | ディーカレット(DeCurret)のメリット・デメリット、口コミ・評判を徹底調査! |
特徴 取り扱い通貨 手数料 | ディーカレット(DeCurret)とは?特徴・取り扱い仮想通貨(暗号資産)・手数料などを徹底解説! |
買い方 | ディーカレット(DeCurret)のビットコイン(BTC)の買い方・購入方法 |
アプリ・使い方 | ディーカレット(DeCurret)のスマホアプリでの登録方法とアプリの使い方 |