BTCボックス（BTCBOX）の口座開設、登録、本人確認、二段階認証

BTCボックス（BTCBOX）の口座開設方法・登録のやり方

BTCボックスは、ビットコイン（BTC）、ビットコインキャッシュ（BCH）、ライトコイン（LTC）、イーサリアム（ETH）の取り扱いをしている仮想通貨取引所になります。

 

BTCボックスは、「ビットコイン・アルトコインの売買手数料が無料」、「テクニカル分析が充実しているツール」などの特徴があり、「アプリが使いやすい」といった良い評判や口コミも目立つため、早めに登録しておきたい取引所の1つになります。

 

初心者の方にもわかりやすいように、BTCボックスの登録のやり方を丁寧に説明していきます。

BTCBOXの登録で分からないことがあったら【BTCボックス（BTCBOX）の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。

メールアドレス・パスワードの登録

BTCボックスの公式サイトにいき、画面右にあるログイン画面の下の「新規登録」をクリックします。

「メールアドレス」・「ログインパスワード」・「再度入力パスワード」・「文字認証」を入力して、「利用規約への同意」にチェックをして、「上記の規約を同意して次へ」をクリックします。

 

なお以下のことには注意するようにしてください。

 

• メールアドレスは、携帯キャリアのアドレス（@ezweb.ne.jpや@softbank.ne.jpなどになっている）は、使用できないため、PCのメールアドレスを登録する
• 4つ目の入力欄には、右側に書かれた文字を入力する

BTCボックスから以下のようなメールが届きますので、「アクティブにする」をクリックします。

携帯電話番号の登録と認証

メールに書かれたリンクをクリックすると、携帯電話番号を認証する画面に遷移しますので、「携帯番号」を入力して、「コード取得」をクリックします。

 

以下のような画面に遷移しますので、右側に書かれた文字を入力て、「OK」をクリックします。

登録した携帯電話にショートメッセージで4桁の認証コードが届きますので、入力して「次へ」をクリックします。

個人情報の入力

続けて個人情報の入力を行います。入力フォームは、「日本在住の個人」、「海外在住の個人」、「法人のお客様」の3パターンで異なっていますので、自分に当てはまるものを選択するようにしましょう。

 

以下は日本在住の個人の方の場合を例に説明していきます。

 

まずは、「姓名」、「性別」、「国籍」、「外国PEPsに該当するかどうか」、「生年月日」、「自宅電話番号」を入力します。

外国PEPsとは、海外の政府や中央銀行で重要な地位を占める人とその家族のことを指しますので、ほとんどの人は該当しないと考えて良いでしょう。

 

 

続けて、「住所」と「出金先金融機関」の情報を入力します。

口座情報は、登録名義と同じでなくてはいけないため、注意してください。

最後に「職業」、「取引目的」の選択をし、「利用契約書」と「同意書」へ同意をして、「次へ」をクリックします。これで個人情報の登録は完了します。

 

本人確認書類のアップロード

BTCボックスでは、以下の表に書かれた書類を本人確認書類として認めています。備考に従って、あらかじめ撮影しておくようにしましょう。

 

BTCBOXが認めている本人確認書類一覧

本人確認書類	備考
運転免許証	・有効期限外のものは不可 ・原則表面のみ提出 ・裏面に現住所が書かれている場合は、裏面も提出
運転免許証明書	・有効期限外のものは不可 ・原則表面のみ提出 ・裏面に現住所が書かれている場合は、裏面も提出
在留カード・外国人登録登録証明書	・原則表面のみ提出 ・裏面に現住所が書かれている場合は、裏面も提出
印鑑証明書	・交付後3か月以内のもののみ有効
パスポート	・顔写真入りのページと所持人記入欄のページを提出 ・有効期限外のものは不可
健康保険証	・原則表面のみ提出 ・裏面に現住所が書かれている場合は、裏面も提出 ・有効期限外のものは不可
住民台帳カード・住民票	・原則表面のみ提出 ・現住所が書かれている場合は、裏面も提出 ・住民票の場合、交付3か月以内のもの
マイナンバーカード	・原則表面のみ提出 ・裏面に変更の記載があるものは裏面の提出 ・裏面を提出するときは、マイナンバーが読み取れないように黒塗りする ・有効期限外のものは不可

 

「アップロード」をクリックして、本人確認書類を選択します。問題なくアップロードができていることが確認できたら、「次へ」をクリックします。

ワンタイムパスワードの入力・取引パスワードの設定

本人確認が完了すると、BTCボックスから数日でハガキが2~3日で届きます。そのハガキには、「ワンタイムパスワード」というものが書かれていますので、そちらを入力します。

 

その後、取引パスワードの設定ができますので、入力してBTCボックスの口座開設は完了します。

 

BTCBOXの登録で分からないことがあったら【BTCボックス（BTCBOX）の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。

BTCボックス（BTCBOX）の二段階認証のやり方

口座開設が完了して、いきなり取引を開始するのではなく、まずは二段階認証の設定をしましょう。取引所のウォレットに預けていた仮想通貨の盗難被害が多発しています。

そうしたハッキング被害に合わないためにも、取引所のアカウントは必ず二段階認証を設定するようにしましょう。

 

BICボックスの二段階認証は、「Google Autheticator」というスマホアプリを使用して行います。アプリをインストールして、アプリを起動します。

 

次にアプリでQRコードの読み込みか、「シークレットキー」を入力してやります。

無事QRコードの読み込みか、シークレットキーの入力が完了すると、6桁の数字がアプリに表示されます。

そちらの数字を「2段階認証コード」欄に入力して、「確認」ボタンをクリックします。

BTCBOXの登録で分からないことがあったら【BTCボックス（BTCBOX）の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。 利用設定の欄は、デフォルトでは、「出金の時」にのみチェックがついていますが、セキュリティの観点からも「ログインの時」にもチェックをつけることをおすすめします。

 

 

また、BTCBOXの評判や口コミについて詳しく知りたい方は、【BTCBOX（BTCボックス）の評判、口コミ、メリット、デメリット】を参考にしていただければと思います。