CoincheckとGMOコインはどちらが良い?機能やサービスの違いを徹底比較!

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仮想通貨取引所のCoincheckとGMOコインは、国内を代表する大手の取引所で、どちらの取引所も初心者から上級者まで幅広く利用されています。

 

それでは、CoincheckとGMOコインはどちらが良いのでしょうか?この記事では、2つの取引所の特徴を色々な視点から徹底比較します。

 

この記事を最後まで読み終われば、どちらの取引所が自分に合うのかわかります。

 

Coincheckの特徴は?

 

Coincheckトップ

https://coincheck.com/ja/lp

 

Coincheckは、国内大手の金融機関のマネックスグループの子会社のコインチェックが運営している取引所です。Coincheckは主に以下の4つの特徴があります。

 

・取り扱っている通貨の種類が多い

・500円から投資ができる

・最大年利5%の貸仮想通貨サービス

・安定して運用できる仮想通貨つみたてサービス

 

それぞれの特徴について詳しく解説します。

 

取り扱っている通貨の種類が多い

 

Coincheckで取り扱っている仮想通貨の種類は以下の16種類で、国内の取引所で最多となっています(2022年度6月時点)。

 

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、イーサリアムクラシック(ETC)、リスク(LSK)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ステラルーメン(XLM)、クアンタム(QTUM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、アイオーエスティー(IOST)、エンジンコイン(ENJ)、オーエムジー(OMG)、パレットトークン(PLT)

 

ビットコイン以外の仮想通貨をアルトコインと呼びますが、コインチェックではアルトコインも豊富に取り揃えられているのが魅力的です。

 

500円から投資ができる

 

Coincheckの最小注文単位は500円なので、少額から仮想通貨の投資を始めることができます。

 

「取引所」ではビットコインの手数料が無料になっているため、ビットコインの売買を頻繁に行いたい方にはおすすめです。

 

「販売所」の売買手数料も無料ですが、「スプレッド」には数%の手数料が実質的には含まれているので注意が必要です。

 

最大年利5%の貸仮想通貨サービス

 

Coincheckは、ユーザーが保有している仮想通貨をCoincheckに貸すことで、最大年利5%を受け取れる「貸仮想通貨サービス」を提供しています。

 

Coincheckの口座を持っているユーザーなら、申し込みをするだけですぐにサービスを利用できます。Coincheckで取り扱っている17種類の全ての通貨に対応しています。

 

安定して運用できる仮想通貨つみたてサービス

 

Coincheckは、仮想通貨の長期投資をドルコスト平均法で安定して行えるサービスの「Coincheckつみたて」を提供しています。

 

月々1万円から積立可能で、入金から購入まで全て自動で行ってくれます。相場を気にせずに安定した長期投資が可能です。

 

GMOコインの特徴は?

 

GMOコイントップ画像

https://coin.z.com/jp/

 

GMOコインは、東証一部上場のGMOインターネットのグループ会社が運営する仮想通貨取引所です。GMOインターネットグループの金融サービスのノウハウが、GMOコインの運営に生かされています。

 

GMOコインの主な特徴は以下の3つになります。

 

・10種類の仮想通貨でレバレッジ取引ができる

・両建てで損失を抑えられる

・最大年利5%の貸仮想通貨サービス

 

それぞれの特徴について解説します。

 

10種類の仮想通貨でレバレッジ取引ができる

 

GMOコインでは、暗号資産FXおよび取引所で10種類のレバレッジ取引が可能です。

 

暗号資産FXビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)、テゾス(XTZ)
取引所ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)

 

アルトコインでもレバレッジ取引が利用したい方には特におすすめです。

 

両建てで損失を抑えられる

 

GMOコインの暗号資産FXでは両建てができるため、損失を抑えることができます。両建てとは、買い注文と売り注文を同時に保持する方法です。

 

相場の方向性が読めない時に両建てをしておくと、価格動向の関わらず損失を最小限に抑えられます。

 

最大年利3%の貸仮想通貨サービス

 

Coincheckと同様に、GMOコインも「貸仮想通貨サービス」を提供しています。ビットコインやアルトコインなど14種類の仮想通貨に対応しています。

 

日本円で10万円程度から貸し出すことが可能ので、最大年利は3%です。

 

CoincheckとGMOコインの比較

 

CoincheckとGMOコインは、どちらも大手の取引所ですが、サービスの内容は異なっています。CoincheckとGMOコインの違いを、「手数料」「銘柄」「スマホアプリ」「最低投資額」の視点から比較します。

 

手数料は?

 

CoincheckGMOコイン
取引手数料(販売所)無料(実質的に数%の手数料を含んだ購入・売却価格が提示されている)無料(実質的に数%の手数料を含んだ購入・売却価格が提示されている)
取引手数料(取引所) 0%Maker:-0.01%

Taker:0.05%

(レバレッジ取引/仮想通貨FXは無料)

レバレッジ手数料新規注文を停止建玉金額の0.04%/日
日本円出金手数料407円無料(最低金額1万円)

 

コインチェックは、ビットコインと一部のアルトコインの取引手数料は無料となっています。GMOコインはMaker注文にマイナス手数料を採用しているため、取引すればするほどMaker側は手数料を得られます。

 

取り扱っている銘柄は?

 

 

CoincheckGMOコイン
取扱銘柄ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムクラシック、リスク、ファクトム、リップル、ネム、ライトコイン、ビットコインキャッシュ、モナコイン、ステラルーメン、クアンタム、ベーシックアテンショントークン、アイオーエスティー、エンジンコイン、オーエムジー、パレットトークンビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコイン、リップル、ネム、ステラルーメン、ベーシックアテンショントークン、オーエムジー、テゾス、クアンタム、エンジンコイン、ポルカドット、コスモス、シンボル、モナコイン

 

Coincheckは17種類、GMOコインは16種類の仮想通貨を取り扱っています。Coincheckは、国内の他の取引所では取り扱いの少ないアルトコインもサポートしているのが特徴です。

 

スマホアプリは?

 

Coincheckのアプリは、操作性が良くて見やすいのが特徴です。仮想通貨の売買の他にチャット機能などを利用することができます。アプリのダウンロード数は300万を超えており、国内第一位となっています。

 

GMOコインのスマホアプリは4つのサービスに対応しており、レバレッジ取引も可能です。スマホでレバレッジ取引を行い方には、GMOコインがおすすめです。

 

最低投資額は?

 

CoincheckGMOコイン
取引所:0.001 BTC

販売所:500円

0.0005 BTC/回(販売所)

0.0001 BTC/回(取引所・現物取引)

最小購入可能金額:約337円

 

仮想通貨は小数点以下から購入することが可能で、CoincheckとGMOコインでは0.001ビットコインといった単位から投資を始めることができます。

 

どちらの取引所を選べばいい?

 

CoincheckとGMOコインは、どちらも初心者向けの取引所で多くの種類の仮想通貨を取り扱っています。上記で説明したようにそれぞれの特徴がありますが、初心者から上級者までのニーズに対応しているという共通点があります。

 

どちらかを選ぶには、取り扱っている通貨の種類やアプリの操作性、サービスを基準に選ぶと良いでしょう。

 

Coincheckが向いている人

 

Coincheckは、他の国内の取引所がまだ取り扱っていない、新しい仮想通貨の取引ができるのが特徴です。いち早く新しい通貨を購入したい人はCoincheckが向いています。

 

また、Coincheckはアプリの操作性が良いため、初心者でも簡単に取引を行うことができます。取引以外にも、自動積立サービスや貸仮想通貨などのサービスも充実しています。

 

GMOコインが向いている人

 

GMOコインは暗号資産FXを備えレバレッジ取引も行えるため、アクテイブに取引をして資産を増やしたい方に向いています。

 

アプリの操作性も良く、貸仮想通貨や積立サービスなども実装しているため、初心者にとっても便利な取引所です。

 

まとめ

 

CoincheckとGMOコインの機能やサービスの違いを徹底比較しました。他の取引所がまだ取り扱っていない新しい通貨を購入できるCoincheckを選ぶか、レバレッジ取引などの機能を備えるGMOコインを選ぶかは、利用者の状況次第です。

 

これから仮想通貨投資を始める方はこの記事を参考にして、自分に向いている取引所を選んでみて下さい。

 

記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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