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仮想通貨モナーコイン(Monacoin)とは?

2009年にビットコイン(BTC)が発表から始まった仮想通貨の取引が日本でも盛り上がりを見せ、12月現在でビットコインの取引量で世界で1番となりました。そして、そんな日本生まれの仮想通貨があります。モナーコイン(モナコイン)は、2014年にリリースされた日本初の仮想通貨です。

 

 

モナコインは、日本最大級のインターネット掲示板「2ちゃんねる」から生まれた仮想通貨で、Mr.Watanabe(わたなべ氏)によって開発されました。モナコインの名前の由来は「オマエモナー」というセリフと共に、2ちゃんねるの中で多用されている猫のようなキャラクター「AAモナー」のモナーで、日本人に親しみやすいアルトコインです。

 

モナコインと同様にアメリカでは、アメリカの巨大インターネット掲示板「4ちゃんねる」で生まれたPEPECASH(ペペキャッシュ)という仮想通貨があります。

 

 

2017年10月までは国内取引所では、最大級の取引所の1つZaif(ザイフ)が取り扱っていましたが、2017年10月に国内大手取引所bitFlyer(ビットフライヤー)が取扱いを開始したことで、1MONA = 60円前後だった価格が1MONA = 2000円を一時超えるなど高騰(暴騰?)を見せています。

 

この高騰によって、仮想通貨の時価総額ランキングで10月当初は67位だったモナコインが12月12日時点では第25位にランクインしていました。また1月19日現在80以前後まで後退しています。

 

※ちなみに、世界中で取引される仮想通貨の時価総額や市場価格を確認することができるサイト(Cryptocurrency Market Capitalizations)では2017年12月上旬現在、1000銘柄以上の仮想通貨のランニング、時価総額などを調べることができます。

仮想通貨モナコイン(monacoin)の特徴や仕組み

ツイッターで人気のtipmona(投げ銭・チップ)

モナコインの開発コンセプトは、自分の気に入ったネットコンテンツの製作者に対し投げ銭を行う「投げモナ」を行うことで、クリエイター(作者)にもしっかりお金が入る世界を作ることでした。そして、現在モナコインは「tipmona」(チップモナ)としてツイッターなどを中心に投げ銭(モナコインの寄付)が人気になっていて、開発コンセプトどおりの定着を見せています。

 

モナコイン(monacoin)は日本国内で使用できるサービスや場所が豊富

法定通貨(日本円やドルなど)の換わりとなる新たな社会インフラとなるべくリリースされたライトコイン(LTC)をベースにしているモナコインは実態経済への普及も早く、2014年4月には土地取引の決済に使用可能となり注目を集めました。

 

 

また、2017年6月には秋葉原のコンピュータショップの店頭及びネット販売の決済方法に採用され、名古屋のスマホ修理店や美容整形外科などでの利用が開始されています。今後は、投げ銭だけでなく、ECサイトなどのオンラインショップなどでの利用が活発になり、さらにリアル店舗などでの使用も増えていく可能性が高いです。

 

一見オタクの悪乗りで作られたかのようなモナーコインですが、開発コンセプトどおりの定着を見せつつ、今後の展開にも期待を持つことが出来る「日本初の仮想通貨」の名に恥じないコインであると言えます。

 

2018年4月追記:2000万人以上のユーザーがいる人気動画配信サービス「ツイキャス」がモナコインでの送金、決済に対応しました。

 

参考記事:ツイキャスがモナコイン(MONA)に対応!ビットコインにも近日対応予定!

 

 

ここからは、通貨としての特徴について説明します。

決済スピード(承認時間)が速い

モナコインはライトコイン(Litecoin)のプラットフォームに独自のシステムを実装し構築されています。ライトコインはビットコインのブロックチェーンを簡略化したことで、取引承認の処理速度を向上させたものですが、モナーコインはライトコインのプラットフォームを利用していることから処理速度が速いことで知られています。

 

そのため、ビットコインの承認処理は約10分必要なのに対し、モナーコインは約1.5分で承認処理が完了します。さらに2017年にはブロックチェーンのブロックサイズを大型化することができるシステムSegwit(セグウィット)の実装を他の仮想通貨に先駆けて行ったことから、日本以外のマーケットからの注目を集めました。

 

また、コイン送金にかかる手数料もほとんど掛からないなど、通貨(コイン)としてのスペックはとても高いです。

モナコイン(monacoin)運営の仕組み

モナコインはビットコインを始め多くの仮想通貨が採用するP2Pと呼ばれる分散型情報管理システムを採用し、暗号化された取引情報はブロックチェーンで共有、管理されています。

 

システムの運営はマイニングを行うマイナーが行っており、マイニングルールはビットコイン同様POW(Proof of work)を採用しています。ビットコインと比較するとマイニング難易度が低いライトコインのフラットフォームは、マイナー達の負荷を軽減することからマイナーと良好な関係を築くことができます。

 

モナコインがSegwitの実装を実現できたのも、マイナーとの関係が良好であることの証だといえます。これは通貨のブランドイメージに繋がることなので、マイナーと良好な関係を築くことでモナコインに対するマーケットの評価も好意的なものになるといえます。

仮想通貨モナコイン(monacoin)の将来性や今後の価格

モナコインの将来性・今後の価格を見る前に、これまでのモナコインの値動きをチャートで振り返りましょう。

モナコインのチャート

モナコインの2017年の価格推移は、モナコイン初の半減期を迎えた2017年5月~6月に当初「1MONA = 12円」だった価格が、「1MONA = 100円」に到達するなど高騰を見せました。半減期の高騰が落ち着いた後、モナコインは60円前後まで価格を落としました。

 

そして、10月に入るとモナコインの価格は大きく高騰を始めます。国内大手取引所のbitFlyer(ビットフライヤー)とbitbank(ビットバンク)がモナコインを取扱い始めたことをきっかけに、価格上昇が始まりました。10月時点では「1MONA = 約51円」だったモナコインの価格は、11月末には「1MONA = 約760円」に到達し、12月上旬には「1MONA = 2000円」(約2ヶ月で20倍!)まで価格を伸ばしました。

 

1日で40パーセント以上も価値が高騰する日があるなど、10月〜12月はモナコインが話題にならない日がないと言っても過言ではないほど仮想通貨界隈を騒がし、話題になりました。

SegWit(セグウィット)の成功!

モナコイン(MONA)はSegwit(セグウィット)と呼ばれるスケーラビリティ問題を解決するアップデートを他の仮想通貨に先駆けて成功させました。ビットコインなどはいまだにスケーラビリティ問題でごたごたしていますが、このSegWitを成功させたことでモナーコインは国内のみならず海外の投資家からも注目され、実際に海外からのモナコインの購入・取引も増えています。

bitFlyer(ビットフライヤー)も取扱い開始!

モナコイン(MONA)は国内大手取引所のZaifのみがモナコインを取り扱っていました。

しかし、2017年10月に国内大手取引所bitFlyerが取扱いを開始したことで、「1MONA = 50円前後」だった価格が「1MONA = 2000円」を一時超えるなど高騰を見せました。

 

今はビットコインの取引量も日本が一番多く、仮想通貨市場に流れ込む日本の資金は多いので、今後、コインチェックを始めとする国内の取引所が取扱いを開始するしたり、海外の大手取引所が取扱いを開始したりすることで、さらなる高騰が起きる可能性はとても高いです。

コインチェック(coincheck)も取扱い開始!

2019年5月31日についにコインチェックがモナコインの取り扱いを始めました。その影響でモナコインが急騰。
詳しくは以下のニュースでご確認ください。

 

日本発の仮想通貨で、2018年以降も今後の価格・将来性に期待できるモナコインは、ビットバンクで購入することができますので、まだ登録していない人は登録しておきましょう。

ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。

また、モナコインを購入できる取引所についてさらに詳しく知りたい方は、【モナコイン(MONA)の取引所おすすめランキング!買い方や購入方法】も参考にしてください。

 

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