GMOコインキャンペーン開催中
GMOコインでは、頻繁にキャンペーンを開催しています。現在は「仮想通貨FXで毎日抽選で10,000円が当たる」「販売所で購入した方に毎日10名に1,000円当たる」「10日以上ログインで1,000円当たる」キャンペーンです。
まだ口座開設をしていない人は、公式サイトから口座登録をしておきましょう。
GMOコインの口座開設・登録方法
GMOコインとは、東証一部上場企業のGMOインターネットのグループ会社が運営している仮想通貨取引所になります。GMOコインは、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)、ライトコイン(LTC)、ネム(XEM)、ステラルーメン(XLM)、ベーシックアテンショントークン(BAT)、オーエムジー(OMG)を取り扱っています。
また、現物取引だけではなく、レバレッジ取引を行うこともでき、スマホアプリ「ビットレ君」が使いやすいと好評です。GMOコインの口座開設や登録方法について順に見ていきましょう。
メールアドレスとパスワードの設定
GMOコイン公式サイトにいき、「口座開設」をクリックします。
Facebookアカウントやグーグルアカウントを持っている人は、アカウント情報を使用して登録することもできますが、ここではメールアドレスを登録する方法を紹介していきます。
「メールアドレス」を入力、「ロボットではありません」を選択して、「無料口座開設」をクリックします。
GMOコインから、入力したメールアドレスに以下のようなメールが届きますので、メールに書かれたリンクをクリックします。
メールに記載されたリンクをクリックすると、パスワードの設定画面に遷移します。「パスワード」と「パスワード(確認)」を入力して、「設定する」をクリックします。
取引所のアカウントに不正ログインされることによる、仮想通貨の盗難被害は多発していますので、必ずパスワード強度をチェックして、パスワード強度が強いになるようなパスワードを設定することをおすすめします。
メールアドレスとパスワードの設定が完了すると、仮口座の登録が完了します。仮口座の状態では、仮想通貨の預け入れ・送付の機能しか利用することができず、日本円を入金して実際に仮想通貨を売買することができません。
「お客様情報の入力」や「本人確認の手続き」をすることで、正式な口座開設が完了するため、続けて済ませておいてしまうことをおすすめします。
設定後、再度GMOコインにログインします。すると、電話番号を登録する画面が出てくるので、電話番号を登録し、コードを送信するをクリックします。
コードを送信するをクリック後、電話番号宛にSMSへ認証コードが送られてきますので、二段階認証コードを打ち込み、「認証する」をクリックします。
これで、認証が確認されますので、「開設申し込みへ進む」をクリックし、お客様情報の入力へと進みます。
お客様情報の入力
「開設申込ヘ進む」クリック後、お客様情報登録の画面へと遷移します。
個人情報の登録画面に遷移しますので、「名前」、「生年月日」、「性別」、「郵便番号」、「住所」、「国籍」、「米国納税義務に該当するか」、「外国の重要な公人に該当するか」を、入力・選択して、「次へ」をクリックします。
外国の重要な公人とは、「外国人PEPs」とも呼ばれており、海外の政府や中央銀行の役員などの地位に当たる人です。ほとんどの人が当てはまることはないと思いますが、念のため確認しておきましょう。
お取引に関する情報画面に遷移しますので、「主な収入源」、「職業」、「現在の年収」、「金融資産」、「現物(暗号資産)の取引経験」等に選択・チェックを入れ、「確認画面へ」をクリックします。
確認画面で、自分の入力した情報に間違いがないのかを確認し、利用規約をよく読み、承諾ボックスにチェックを入れます。その後「口座開設申込」をクリックします。
本人確認
個人情報の入力が完了すると、次は本人確認書類の提出をする必要があります。
GMOコインでは、以下の3種類の本人確認方法を用意していますので、希望する方法を選択します。
- かんたん本人確認
- 本人確認書類のアップロード
- 受取時に本人確認をする
「かんたん本人確認」方法では、ご自身の顔と本人確認書類1点を画面に表示される説明に沿って撮影するだけで、最短10分で登録完了となります。
「本人確認書類のアップロード」方法では、ハガキの受取時に、本人確認書類の提示は不要ですが、本人確認書類を撮影して、アップロードする必要があります。
「受取時に本人確認をする」方法では、免許証やパスポートなど本人確認書類のアップロードは不要ですが、後日GMOコインから登録した住所に届くハガキの受取の際に、宅配業者の方に本人確認書類を提示する必要があります。
今回は1.2のやり方で説明していきます。
「かんたん本人確認」で登録する場合
まずは、スマートフォンでQRコードを読み取ります。
本人確認の手順についての説明画面へと遷移します。確認手順が把握できたら、「本人確認を始める」をタップします。
本人確認に利用するいずれかの書類を選択し、画面をタップします。ここでは運転免許証による確認方法で行っていきます。
撮影方法が把握できたら、「次へ進む」をタップします。
左から順に運転免許証の表面、斜めから、裏面の撮影を行っていきます。完了したら、顔写真の撮影を行います。
最後にリアルタイムチェックを行い本人確認は終了となります。
「本人確認書類アップロード」で登録する場合
まずは、アップロードする本人確認書類を選択します。
「画像を選択」をクリックします。本人確認書類によって、両面の提出が求められるものや片面のみで良いものがありますので、説明に従ってアップロードするようにしてください。
「画像と日時を確定する」をクリックします。
本人確認書類のアップロードが完了した時点で、GMOコイン側の審査が入ることになります。審査結果は遅くても2営業日以内にはメールで届くようです。
ハガキ、メールの受け取り、口座開設コードを入力
無事審査に通過すると、GMOからハガキ、メールが届きます。
ハガキ、メールには6桁の「口座開設コード」が書かれていますので、GMOコインにログインして「口座開設コード」を入力、「口座開設」をクリックします。
正しい口座開設コードの入力が完了すると、仮口座から口座へのアップグレードが完了して、日本円の入出金や仮想通貨の現物・FX取引、仮想通貨の送金などができるようになります。
正しく口座開設が出来た場合は、GMOコインから以下のようなメールが届きますので、確認しておきましょう。
GMOコインの二段階認証のやり方
実際に取引を開始する前に必ず二段階認証の設定をしておきましょう。(GMOコインでは二段階認証を設定していないと、「日本円の出金」、「仮想通貨の送付」、「基本情報やパスワードの変更」といった機能を利用することができません。)
二段階認証をしていない人の取引所のアカウントがハッキングされ、不正ログイン・不正出金被害にあってしまい、大切な仮想通貨を失ってしまうという事件が相次いでいます。
GMOコインで二段階認証をするためには、「口座情報」→「セキュリティ」をクリックして、「二段階認証」を選択します。
GMOコインの場合、以下の3種類の方法で、二段階認証の設定をすることができます。
- Google Authenticator(スマホアプリ)
- SMS
- 電話
それぞれのやり方を見てきましょう。
Google Authenticatorを利用する場合
GMOコインでは、グーグルのスマホアプリ「Google Authenticator」を利用して、 二段階認証を設定することができます。まずはスマホアプリをインストールしておきます。
「Google Authenticator」を起動して、「+」ボタンをクリックして、「バーコードをスキャン」を選択すると、バーコードの読み取り画面に遷移します。
バーコードを読み取ると、6桁の数字がアプリに表示されるため、「2段階認証コードを入力」の欄に入力して、「認証する」をクリックします。
SMS(ショートメッセージ)
「SMSで認証する」をクリックすると、6桁の数字がGMOコインからショートメッセージで送信されてきます。その数字を入力して、「認証する」をクリックします。
電話
「お電話」をクリックすると、GMOコインから電話がかかってきます。その電話に出ると、6桁の数字がアナウンスされるため、その数字を入力して、「認証する」をクリックします。
それぞれのやり方で二段階認証の設定が完了すると、「ログイン時に二段階認証を利用するかどうか」の設定ができるようになります。
セキュリティのためにも、「利用する」を選択して、「保存する」を選択しておきましょう。