ビットバンク（bitbank）のアプリの使い方を徹底解説！

ビットバンク（bitbank）がスマホアプリをリリース

ビットバンクはこれまでスマホアプリがありませんでしたが、先日IOS、Androidアプリがリリースされたことが発表されました。今回はビットバンクのアプリの使い方を詳しく紹介していきます。

[Androidアプリ配信開始のお知らせ] 大人気のiPhoneアプリに引き続き、Androidアプリもリリースしました。
Androidをご利用のビットバンクユーザーの皆さま、お待たせしました！https://t.co/KgzUqLAMkv pic.twitter.com/8MLfm27mzc

— ビットバンク bitbank, Inc. (@bitbank_inc) 2018年4月17日

まだビットバンクの登録、口座開設をしていない方は、先に済ませておきましょう。

ビットバンクへの登録はこちら

ビットバンク（bitbank）のアプリの使い方

アプリのダウンロード

まずはビットバンクのアプリをApple Store、もしくはGoogle Playからインストールします。

ログイン

インストールが完了したら、ビットバンクのアプリを立ち上げ、「ログイン」をタップします。また、アプリからも口座開設を行うことができますので、ビットバンクの登録が済んでいない人は、「アカウント作成」をタップします。

次に「メールアドレス」と「パスワード」を入力して、「ログイン」をタップします。

次に「二段階認証コード」を入力し、「ログイン」をタップします。

メニュー

ログインが完了すると、右上にあるメニューから様々な機能を利用することができます。

ビットバンクのメニューには、以下のような機能が用意されています。

今回は、特に重要である「トレード」、「入出金」のアプリでのやり方を詳しく見ていきます。

トレード

右メニューからトレードをタップすると、以下のような画面に進みます。「チャートの確認」、「注文」、「履歴の確認」、「歩み値の確認」を行うことができます。

チャート

チャートをタップすると、下のようなチャートを見ることができる画面に進みます。下の画像は、BTC/JPYの通貨ペアのチャートが表示されていますが、上部にある「BTC/JPY」を他の通貨ペアに変更することで、違う通貨ペアに変更することができます。

また、チャートの上にある時間をタップすることで、時間軸を変更することもできます。

チャートの下にある「×」をタップすることで、チャートを閉じることができます。

注文

「注文」をタップすることで、以下のような「注文板」と「注文欄」が表示される画面に進みます。

注文板とは、現在の注文が一覧で表示されている板のことで、「売り注文」が上部に、「買い注文」が下部に表示されています。

例えば、1番目の上の注文は、「1BTCあたり869,989円で、0.1465BTC売ります」という注文になります。また、中央にいけばいくほど、自分にとって有利な注文になっているという特性がありますので、覚えておくと良いでしょう。

（例：売り注文の1番下の注文は、「1BTCあたり867,521円で、0.0118BTC売ります」という注文であり、より上にある注文よりも売値が安くなっています）

ビットバンクでは、「価格」と「数量」を指定して注文する「指値注文」と、「数量」のみを指定して注文する「成行注文」の2種類の方法で注文することができます。

履歴

「履歴」をタップすることで、自身の「注文履歴」、「取引履歴」を確認することができる画面に進みます。

注文履歴には、約定（売買が成立）しなかった注文も表示されますが、取引履歴は約定した注文のみが表示されるという違いがあります。

なお、それぞれの履歴は右上のメニューの「注文履歴」、「取引履歴」からも確認することができます。

歩み値

「歩み値」をタップすることで、歩み値を確認することができる画面が表示されます。過去に約定（売買が成立）した市場の注文が一覧で表示されています。

入出金

右メニューから「入出金」をクリックすることで、日本円や仮想通貨の入出金をすることができる画面に進みます。

ビットバンクでの入出金のやり方については、【ビットバンク（bitbank）の入金のやり方、反映時間】、【ビットバンク（bitbank）の出金、送金方法】に詳しくまとめてありますので、こちらを参考にしていただければと思います。