アルトコイン(オルトコイン)とは?種類や将来性のおすすめランキングを徹底解説!【2019年版】

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アルトコイン(オルトコイン)とは?

アルトコイン(オルトコイン)とは、ビットコイン以外の仮想通貨の総称の事で、英語ではAlternative Coin(代替通貨)を省略してAltcoinと表記します。仮想通貨という枠の中でビットコインとアルトコインに分かれているイメージで、有名な通貨ではイーサリアムやリップルなどがアルトコインに含まれています。また、アルトコインの中でも、知名度や価値が低いものは「草コイン」と呼ばれています。

仮想通貨の分類説明

 

アルトコインは、ビットコインには無い機能が実装されていたり、ビットコインにおける課題を解決する目的で作られたりしているため、通貨ごとにビットコインにはない特徴や強みを持っていることがあります。

 

例えば、代表的なアルトコインであるイーサリアムは、「スマートコントラクト」という機能があり、プログラムによって契約を自動履行することができるという強みがあります。

アルトコインの種類

アルトコインはCoinMarketCapで確認できるもので1500種類以上存在しています。しかし、多くは海外取引所でのみ取り扱われており、日本国内の取引所では金融庁によって取引所で扱う事が認められている19種類のアルトコインとビットコインしか取り扱っていません。

 

アルトコインの中には詐欺的なコインが多く、仮想通貨やコインに関する相談が増えている事から、仮想通貨関係のトラブルから消費者を保護する目的でホワイトリスト制で取引できる通貨が定められています。

ビットコイン(BTC)

イーサリアム(ETH)

ビットコインキャッシュ(BCH)

QASH(キャッシュ)

リップル(XRP)

イーサリアムクラシック(ETC)

ライトコイン(LTC)

モナコイン(MONA)

LISK(LSK)

フィスココイン(FSCC)

ネクスコイン(NCXC)

カイカコイン(CICC)

カウンターパーティー(XCP)

ザイフトークン(ZAIF)

ビットクリスタル(BCY)

ストレージコインエックス(SJCX)

ペペキャッシュ(PEPE)

ZEN(ゼン)

ネム(NEM/XEM)

コムサ(CMS)

アルトコインの将来性おすすめランキング

リップル(XRP)

リップル上場アイキャッチ

リップル(XRP)は、送金に時間がかかり手数料が高いという国際送金の問題を解決する為に開発された通貨です。送金が3~4秒と非常に早く、送金手数料が安価であるということ、日本でもファンの多い通貨であることなどが特徴です。ブリッジ通貨(中間通貨)の役割を果たしているのでどの通貨でも交換可能です。

 

リップルについてさらに詳しく知りたい方は、【リップル(Ripple/XRP)とは?特徴や仕組みを徹底解説!】や【リップル(XRP)の取引所おすすめランキング!買い方や購入方法を徹底解説】を参考にしてください。

イーサリアム(ETH)

イーサリアムアイキャッチ

イーサリアム(ETH)スマートコントラクト技術を実装した通貨で、時価総額や出来高がビットコインに次ぐ2番目に位置する通貨です。スマートコントラクトとは、あらかじめ契約内容を決めておき、条件を満たした時に自動的に契約が履行されるようプログラムする技術の事です。

 

そのため、ビットコインでは誰から誰にいくら送金されたのかという取引情報がブロックチェーンに記録されますが、イーサリアムは、上記の内容に加えて、契約内容や履行条件まで記録されるという特性があります。

 

イーサリアムについてさらに詳しく知りたい方は、【イーサリアムとは?特徴や仕組み、ビットコインとの違いを徹底解説!】や【イーサリアム(ETH)のおすすめ取引所ランキング!買い方や購入方法を解説】を参考にしてください。

ビットコインキャッシュ(BCH)

ビットコインキャッシュ

ビットコインキャッシュ(BCH)は、ビットコイン(BTC)が抱えるスケーラビリティ問題を解決する目的で、ビットコインからハードフォークによって分裂して誕生した通貨です。

 

ビットコインがSegwitを実装する事でスケーラビリティ問題を解決しようとするのに対し、ビットコインキャッシュはブロックサイズを1MBから32MBと容量を増やす事で解決を図っています。

 

ビットコインキャッシュについてさらに詳しく知りたい方は、【ビットコインキャッシュ(BCH)とは?特徴と仕組みを徹底解説】や【ビットコインキャッシュ(BCH)におすすめの取引所、購入方法・買い方】を参考にしていただければと思います。

ライトコイン(LTC)

ライトコインの画像

ライトコイン(LTC)は、取引の承認時間が2.5分と非常に早いため、決済などの実用性に特化している通貨です。ビットコイン(BTC)では約10分かかっていたので4倍のスピードで済ませる事ができます。ビットコインがスケーラビリティ問題を解決する為に実装したSegwitをいち早く取り入れるなどしています。

 

ライトコインについてさらに詳しく知りたい方は、【ライトコインとは?特徴、仕組み、ビットコインとの違いを徹底解説!】や【ライトコイン(LTC)におすすめの取引所、買い方、購入方法を解説!】を参考にしていただければと思います。

Binance Coin(BNB)

BNBトークン

Binance Coin(BNB)とは、世界大手取引所のBinanceが発行している独自のトークンであり、ERC20の規格に準拠して開発されています。Binanceでは取引手数料が0.1%と非常に安いですが、BNBを支払いに使用すると更に割引がされます。また、Binanceは四半期に一度BNBの買い戻しをする事で価値を高めています。

 

BNBについてさらに詳しく知りたい方は、【BNB(Binance Coin)とは?使い方、購入方法、特徴、将来性を徹底解説!】を参考にしていただければと思います。

アルトコインの購入におすすめの取引所

コインチェック(coincheck)

コインチェックアイキャッチ

コインチェックでは、

  • BTC:ビットコイン
  • ETH:イーサリアム
  • ETC:イーサリアムクラシック
  • LSK:リスク
  • XRP:リップル
  • XEM:ネム
  • LTC:ライトコイン
  • BCH:ビットコインキャッシュ
  • MONA:モナコイン

といった9種類以上の仮想通貨の取引が可能で、国内最多級の取り扱い数です。

初心者でも使いやすいアプリは長く人気を集めています。

現在は国内最大級の証券会社マネックスグループの仮想通貨取引所として、セキュリティ対策万全の状態で運営をしています。

詳しくは【コインチェックを利用する理由【2019年版】】を参考にしてください。

[coincheck01] コインチェックの口座開設方法は【コインチェック(Coincheck)口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。

ビットバンク(bitbank.cc)

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ビットバンクでは、リップル(XRP)、モナコイン(MONA)、ライトコイン(LTC)、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)の6種類の銘柄を取り扱っています。取引所形式になっているのでアルトコインの手数料が安くなっています。

ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。

 

また、アルトコイン別のおすすめの取引所についてさらに詳しく知りたい方は、【アルトコイン取引所おすすめランキング!仮想通貨ごとに徹底比較!】を参考にしていただければと思います。

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