bitbank(ビットバンク)とは?
bitbank(ビットバンク)とは、ビットバンク株式会社が運営している仮想通貨取引所になります。
ビットバンク株式会社は、取引所以外にも仮想通貨関連の事業を展開しており、「BTCN(ビットコインニュース)」というWEBメディアや、「ブロックチェーン大学校」という教育事業を手掛ています。
bitbank(ビットバンク)のメリット
Bitbankのメリットは大きく2点あります。「仮想通貨の売買手数料が良心的」と「セキュリティが高い」という点が特徴になりますが、具体的に説明していきましょう。
仮想通貨売買手数料が無料
bitbankの一番のメリットは、販売所での売買手数料が無料であるということです。bitbankでは、14類のアルトコインを購入することができます。
ビットコインの手数料は、Zaif(ザイフ)のマイナス手数料が国内最安ですが、bitbankが取扱っているアルトコインに関しては、bitbankの手数料が最安です。
さらに、ビットバンクは入金手数料は無料となっているなど、各種手数料の面ではかなりお得であると言えます。上記の5種類のアルトコインの売買をお得にしたい人は、必ず登録しておきたい取引所になります。
セキュリティが高い
大量の顧客のビットコインを消失させた、マウント・ゴックス社の事件以降、仮想通貨取引所には、より安全性や高セキュリティであることが求められています。
ビットバンクは、「コールドウォレット」というインターネットに接続されていないウォレットで、多くのビットコインを管理しています。
また、インターネットに接続されている「ホットウォレット」でも一部の仮想通貨を管理していますが、アメリカのビットコインのセキュリティ会社であるBitGoとの2社体制で、ホットウォレットの管理をするなど、セキュリティに力を入れています。
ビットコインを送金するためには、「秘密鍵」が必要になってきますが、「マルチシグ」という技術で秘密鍵を2社で分割して管理するなど、とてもセキュリティが高いです。利用者の大切な資産を守るために、安全性に力を入れているなどビットバンクはセキュリティ面でとても信頼できる取引所として知られています。
ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。bitbank(ビットバンク)のデメリット
知名度が低く、取引量が少ない
bitbankは、コインチェック(Coincheck)やビットフライヤー(bitFlyer)と比較して、まだ知名度がやや低いため、取引量が少なく、スプレッドが広くなりがちというデメリットがあります。
スプレッドとは売値と買値の差のことで、取引量が多く流動性が高い取引所ほど、スプレッドが狭くなるという特徴があります。スプレッドが広いと、自分が購入したい価格でなかなか購入できなかったり、売りたい価格で売れなかったりすることが起こりやすくなります。
しかし、bitbankは、アルトコインの手数料が安いことが少しずつ話題になっており、利用者も増えていますので、今後このデメリットは少しずつ解消されることが予想されています。
実際にbitbank(ビットバンク)を利用した人の評判や口コミ
ビットバンクの一番のメリットである手数料に関しては、予想通り前向きな声が多いです。
やってみたさもある(笑)
ビットバンク手数料めちゃ安いし注文すぐ刺さるしいい感じだよ!— ごりほ (@kondorian_) 2017年12月30日
ビットバンクは特に悪い評判も見当たらないため、中級者以上の方だけではなく、初心者の方も早めに口座開設をしておくことをおすすめします。
ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。