GMOコインのリップル(XRP)購入方法、買い方
リップルとは、「金融機関の送金システムの課題解決」を目的に作られた、時価総額3位にランクインする仮想通貨です。各国の中央銀行や大手銀行との提携が進んでおり、将来性に期待がもてる、日本人にも人気のあるコインになっています。
リップルについては、【リップル(Ripple/XRP)とは?特徴や仕組み】に詳しくまとめてありますので、こちらも参考にしていただければと思います。
リップルをGMOコインで購入するためには、GMOコインへの口座開設、登録が完了している必要がありますので、まだ登録していない人は早めに登録するようにしましょう。
GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。
登録が完了したら、GMOコインのアカウントにログインし、「仮想通貨現物売買」を選択して「XRP(リップル)」をクリックします。
GMOコインは、「金額(円)」または「数量」を指定してリップルを購入することができます。それぞれの買い方を説明していきます。
「金額(円)」を指定する場合
「金額(円)」を指定する買い方は、一言でいうと「日本円でいくら分のリップルを購入するのか」を指定して買う方法です。10万円分のリップルを購入するといった購入方法です。
実際の画面をもとに説明していきます。「金額指定(円)」を選択して、「いくら分購入するか」を入力しましょう。金額を入力すると、購入ができる仮想通貨の数量が確認できますので、間違いがなければ「購入」をクリックします。
※提示される購入価格は6秒ごとに最新データを反映して変化します。
下記の画像では、10万円分のリップルと購入するために、「100,000円」という金額を指定して、806XRPの購入することが出来ると表示されていることが分かります。
「数量」を指定する場合
「数量」を指定する買い方は、購入したいリップルの量を指定して購入する方法です。「1000リップル(XRP)」購入したいというときに、利用する購入方法です。
実際の購入方法は「数量指定(XRP)」を選択して、「取引数量」を入力します。購入ボタンに合計金額が表示されますのでで、問題ないことを確認して「購入」をクリックしましょう。
下記の画像は、1,000XRPを指定して、124,125円分のリップルを購入することができると表示されている画面になります。
GMOコインは、初心者でもリップルを簡単に購入することができるおすすめの取引所になりますので、まだ登録していない人は早めの登録をおすすめします。
GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。
GMOコインのリップル(XRP)の取引手数料
GMOコインは、取引所ではなく販売所になりますので、リップルの実質的な現物取引の手数料は、「スプレッド」と呼ばれる購入価格と売却価格の差になります。
取引所とは、ユーザー同士で仮想通貨を売買する場所のことで、自分で値段を指定してリップルを注文(指値注文)をすることができます。
販売所とは、運営会社と仮想通貨を売買する場所のことで、提示された値段でリップルを購入することになります。さらに詳しい取引所と販売所の違いについては、【ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方】に書いてありますので、参考にしていただければと思います。
記事執筆時点、GMOコインでのリップルの購入価格は114.121円、売却価格は124.121円になっていますので、スプレッド(実質的な手数料)は、10円になっています。
販売所は、取引所と比較すると手数料が割高になっていますので、取引所でリップルが購入できるbitbank.cc(リップルの手数料無料!)も、GMOコインと合わせて利用することをおすすめします。
ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。
また、GMOコイン以外のリップルを購入できる取引所について知りたい方は、【リップル(XRP)の取引所おすすめランキング!買い方や購入方法】を参考にしていただければと思います。