GMOコインの入金手数料、反映時間、上限金額
GMOコインでは、「銀行振込」と「即時(クイック)入金」の2種類の入金方法があり、それぞれ手数料、反映時間、上限金額は以下の表のようになっています。
銀行振込 | 即時(クイック)入金 | |
---|---|---|
手数料 | 振込手数料 | 無料 |
反映時間 | ※営業時間による | 即時 |
上限金額 | なし | 1回あたり999,999円 ※ただし楽天銀行と住信SBIネット銀行を利用する場合は、1回あたり1000万円 |
GMOコインを利用した場合、銀行振込の場合は、銀行の振込手数料がかかりますが、クリック入金の場合、無料になっています。
例えばビットフライヤーを利用してクイック入金をした場合は、手数料は330円かかり、ほとんどの国内取引所で即時入金の手数料はかかってしまいますので、頻繁に即時入金を利用する方は、GMOコインの利用がおすすめです。
GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。
また、銀行振込の場合、1回あたりの入金額に上限金額は設定されておらず、いくらでも入金することができますが、即時入金の場合は、限度額が999,999円になっています。
即時入金は、名前の通りすぐに入金が反映されますが、銀行振込の場合、平日15時を過ぎてしまった場合や土日に入金をした場合は、翌日以降に入金が反映されることになります。
以上の理由から、以下のように入金方法は使い分けると良いでしょう。
- 一度に100万円以上を入金したい→銀行振込
- 入金が遅いのが嫌、すぐに入金を反映させたい→即時入金
- 手数料を抑えたい→即時入金
※GMOコインは、コンビニ入金やクレジットカード入金に対応していません。
コンビニ入金やクレジットカード入金をしたい方は、ビットフライヤーなどの対応している取引所を利用することをおすすめします。ビットフライヤーは、GMOも株主に参画するなど、安心・安全で、取引量も多いおすすめの取引所になります。
bitFlyerの登録で分からないことがあったら【ビットフライヤー(bitFlyer)の口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。
GMOコインの日本円入金方法
GMOコインで日本円入金をするためには、GMOコインの口座開設、登録が完了している必要があります。
GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。
早速、銀行振込と即時入金のそれぞれの入金方法を説明していきます。
銀行振込の場合
GMOコインのアカウントにログインして、「入出金」→「日本円」→「振込入金」をクリックします。すると、入金先の口座を確認することができますので、記載された口座に振込を行います。
※必ずGMOコインの登録名と同じ名義の口座から入金を行うようにしてください。
また、入金先のGMOコインの口座は人によって異なっているため、必ず自分の入金先に指定された口座を確認するようにしましょう。
即時(クイック)入金の場合
※GMOコインで、クイック入金を行うためには、ネットバンクを持っている必要があります。持っていない方は、銀行振込で入金を行いましょう。
「入出金」→「日本円」→「即時入金」をクリックします。以下のような画面に遷移しますので、楽天銀行または、住信SBIネット銀行を持っている人は、いずれかをクリックし、どちらの銀行の口座も持っていない人は、「その他の銀行(Pay-easy)」をクリックします。
楽天銀行または、住信SBIネット銀行の場合
以下のような画面に遷移しますので、「入金額」を入力し、「入金開始」をクリックします。
各銀行のWEBサイトに進みますので、ログインして振込手続きを完了させます。
その他の銀行(ペイジー入金)の場合
まずは、「入金金額」を入力して、「入金開始」をクリックします。
入金金額に間違いがないことを確認して、「進む」をクリックします。
「氏名」、「電話番号」、「入金金額」が表示されますので、間違いがないことを確認して、「入金お手続きへ」をクリックします。
以下の画像の画面に遷移しますので、「Pay-easyに進む」をクリックします。
「ネットバンク/モバイルバンク」をクリックします。
「Pay-easy(ゆうちょ以外のネットバンクの時に選択)」、「ゆうちょダイレクト(ゆうちょのネットバンク)」、「モバイルバンキング」の3種類の方法から選択することができますので、希望する方法を選択します。
ペイジーを選択した場合、以下のような金融機関を選択する画面に遷移しますので、自分の利用している銀行を選択します。
各銀行のネットバンクの手続き画面に遷移しますので、そちらで手続きを進めます。