GMOコインのビットコイン(BTC)の買い方、購入方法
ビットコイン(BTC)とは、時価総額1位の仮想通貨で、各取引所で基軸通貨として機能するなど、非常に影響力の大きい仮想通貨です。
今回は、ビットコインをGMOコインで購入する方法について画像付きで分かりやすく紹介していきます。ビットコインをGMOコインで買うには、GMOコインの口座開設、登録と入金が完了している必要がありますので、まだ未登録の人は早めに登録しておきましょう。
GMOコインの登録で分からないことがあったら【GMOコインの口座開設、登録、本人確認方法、二段階認証方法】を参考にしてください。
また、GMOコインの入金方法については、【GMOコインの入金方法・反映時間・手数料を徹底解説!】を参考にしてください。
登録が完了した人は、GMOコインにログインし、「仮想通貨現物売買」→「BTC」をクリックします。
GMOコインは、金額(日本円)もしくは数量(ビットコイン)のどちらかを指定して、ビットコインを購入することができます。
日本円を指定して購入する場合は、「金額指定(円)」を選択→「金額」を入力し、「購入ボタン」をクリックします。以下の画像は、10万円で0.118BTCを購入する例になります。(指定した日本円で購入できるビットコインの数量は、金額指定のすぐ下に表示されます。)
購入するビットコインの数量を指定する場合、「数量指定(BTC)」を選択→「取引数量」を入力し、「購入ボタン」をクリックします。以下の画像は、0.1BTCを84,689円で購入する例になります。
GMOコインのビットコイン(BTC)の取引手数料
販売所の場合、実質的な手数料はスプレッドと呼ばれる「売値」と「買値」の差になっているため、取引所と比べて割高になっています。販売所と取引所の違いは、【ビットコイン「販売所」と「取引所」の違いと使い方】を参考にしてください。
記事執筆時点では、ビットコインの売却価格は、830,116円、購入価格は846,886円になっているため、差額(スプレッド)の16,770円が手数料と考えることができます。
そのため、安い手数料でビットコインを購入したい人は、ビットバンクなどのビットコインの取引手数料が無料の取引所も、一緒に利用することをおすすめします。
ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。
また、ビットコインを購入できる取引所について詳しく知りたい方は、「【仮想通貨取引所おすすめランキング!】人気の仮想通貨・ビットコイン取引所25社を一覧比較」を参考にしてください。
GMOコインはビットコインFXも可能
GMOコインは、ビットコインの現物取引だけではなく、レバレッジをかけて手元資金以上の金額で取引することができる「ビットコインFX」を行うことができます。
ビットコインFX専門のアプリである「ビットレ君」を提供していますので、GMOコインでビットコインFXを行いたい人は、【GMOコインのアプリ「ビットレ君」の使い方を分かりやすく解説!】を参考にしてください。
また、ビットコインFXができる取引所は、「仮想通貨・ビットコインFXの取引所を比較!【レバレッジ最大倍率・追証】」で比較していますので、こちらも参考にしてください。