ウェルスナビ(WealthNavi)の手数料と入金方法について徹底解説!

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「ウェルスナビって手数料は高いの?」
「どうやって入金するんだろう?」
こんな疑問をお持ちではありませんか?

ウェルスナビを始めるなら、手数料や入金方法について知ることは欠かせません。詳しくご紹介します。

ウェルスナビ(WealthNavi)の手数料

ウェルスナビ(WealthNavi)にかかる手数料の種類

ウェルスナビでは「サービス利用手数料」と「信託報酬(金融商品にかかる手数料)」の2種類の手数料がかかります。

 

サービス利用手数料とは、ウェルスナビへ支払う利用料金のことです。

 

1年間でかかる金額は、預かり資産の1%(現金部分を除く、年率・税込1.1%)です。

 

また、3,000万円を超える分に対する手数料は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%)に軽減されます。

 

利用料金として1%は高いと感じるかもしれません。ですが、これは取引にかかる手数料や口座開設費用が込みの金額です。

 

本来であれば細かな費用がたくさん発生するところ、すべてまとめて1%ですからシンプルで分かりやすいです。

 

一方、信託報酬とは運用会社に支払う手数料です。運用会社の利益となるもので、1年間で0.11~0.14%が発生します。

DeTAX(自動税金最適化)

「2種類の手数料を合わせて、1.11~1.14%が差し引かれるということ」
と感じますが、実際には手数料はもっと軽減されます。

 

その理由の1つが、DeTAX(自動税金最適化)という機能です。

 

分配金の受け取りやリバランスによって利益が出ると、同時に税負担が必要になります。

 

ですが、税金を支払えばその分運用額が減少し、投資の成果が出にくくなってしまいます。

 

これを防ぐためには、利益と同じ分だけ損失を計上することが有効です。プラスマイナス0になれば税負担は上がらずに済みます。

 

これを実現するのがDeTAXです。

 

もちろん、将来的に手持ち銘柄を現金化する際には税負担が避けられません。

 

DeTAXは、あくまでも税負担を将来に繰り延べするだけの機能です。

 

しかし、一時的にでも税負担を軽減し運用額を最大化しておくことで、複利効果が高まります。

 

同じ費用で最大限の利益を得るために有効な手段と言えます。

DeTAXはウェルスナビだけの独自機能です。標準機能として搭載されており、利益による税負担が一定額を超える場合には、特別な手続きをしなくても自動で取引されます。

 

ただし、毎年適用されるわけではないので注意が必要です。

長期割

ウェルスナビでは、6ヶ月ごとに手数料が割引される長期割というシステムが導入されています。

 

運用金額が50万円以上なら0.01%ずつ、200万円以上なら0.02%ずつ割引され、最終的には0.90%の手数料で利用可能になります。

 

運用金額が100万円なら、最初の手数料は1万円かかりますが7か月目から9,900円、1年1か月目からは9,800円になります。

 

5年目以降は9,000円で済む計算です。

 

ただし、長期割には1つ条件があります。それは、途中で出金しないことです。出金してしまうと割引期間が終了し、手数料は元の1%へ戻ってしまいます。

 

ウェルスナビはもともと長期的な資産形成を目的としているので、短期の取引には向きません。

 

長く運用を続けて割安な手数料で利用するのがお得な方法です。

ウェルスナビ(WealthNavi)の手数料は妥当か?

結論から言えば、ウェルスナビの手数料は妥当であると言えます。

もちろん、自分で運用するほうが手数料を抑えられることは事実です。しかし、そのためにかかる手間は計り知れません。

 

円をドルに交換して、投資信託購入にあたっての手数料を支払って、売却にもまた手数料を支払って…と考えるだけでも嫌になってきます。

 

ウェルスナビなら、預かり資産1%の手数料(現金部分を除く、年率・税込1.1%)(3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%))さえ支払えばこれらの手間を全部代行してもらえるのです。忙しい人にとってはありがたいシステムです。

 

既に自力での投資を経験していて、これらの手続きを難なく行える人にとっては割高かもしれません。

 

そのような人は、ウェルスナビを使わず自分で投資するほうが良いでしょう。

 

ですが、もし投資のための手続き時間をもったいないと思うのなら、ウェルスナビは魅力的な選択肢となり得ます。

 

余計な手間のためにかかる時間を預かり資産1%の手数料(現金部分を除く、年率・税込1.1%)(3000万円を超える部分は0.5%(現金部分を除く、年率・税込0.55%))で削減できるのなら悪くないでしょう。

 

また、他社のロボアドバイザーと比較しても、ウェルスナビの手数料は決して高くありません。どこも1%前後ですから、DeTAXと長期割によって低くなるウェルスナビの手数料はむしろ割安であると言えます。

 

他のロボアドバイザー(AI投資)サービスとの比較について知りたい方は【【ロボアドバイザー(AI投資)16社を比較】おすすめ業者をランキング形式で紹介!】の記事も参考にしてください。

 

ウェルスナビ(WealthNavi)の入金方法

2種類の入金方法

ウェルスナビの入金方法には、銀行振込とクイック入金の2種類があります。

 

銀行振込クイック入金
手数料入金元の所定の手数料無料
反映のタイミング当日中または翌営業日即時
利用可能銀行国内の金融機関すべてウェルスナビが提携する7行
最低入金額制限なし3万円

 

クイック入金のメリットは手数料がかからないことです。

 

1回あたり数百円の手数料が長期的に発生すれば、それだけで大きな損失です。軽減できるに越したことはありません。

 

また、入金額が口座に即時反映されるのも嬉しい点です。早く運用を開始すれば、それだけ利益を増やせます。

 

デメリットとしては、利用できる銀行が限られていることと最低入金額が決まっていることが挙げられます。

 

もし提携銀行での口座を持っていなければ、新しく口座を作らなければなりません。

 

反対に、銀行振込は国内の金融機関すべてに対応しているのがメリットです。

 

わざわざ提携銀行の口座を作らなくても、手持ちの口座を利用できます。

また、最低入金額の制限がなく、月1万円ずつなど少額で積み立てられるのも便利なところです。

クイック入金の方法

クイック入金の方法をご紹介します。

 

ホーム画面で「入金」ボタンをクリック

まず、ホーム画面で「入金」ボタンをクリックします。

初めての入金なら、ホーム画面右下部にも「入金する」ボタンが表示されます。こちらをクリックしても構いません。

ウェルスナビ_入金方法 (1)

 

入金額を記入する

振込金額を記入します。クイック入金の場合、3万円以上の金額でないと入金ができないので注意してください。

ウェルスナビ_入金方法 (2)

 

利用する銀行を選択する

振込元の銀行を選択します。2019年4月現在で利用できる銀行は以下の7種類です。

 

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • ソニー銀行
  • イオン銀行
  • auじぶん銀行

 

ウェルスナビに登録した本人名義の口座でないと入金できないのでご注意ください。

ウェルスナビ_入金方法 (3)

 

確認画面で「続ける」を選択

 

銀行を選択すると確認画面が表示されるので、「続ける」ボタンをクリックします。

ウェルスナビ_入金方法 (4)

選択した銀行のサイトで入金手続きを行う

選択した銀行のインターネットバンキングページが表示されるので、ログインして手続きを完了させます。

ウェルスナビ_入金方法 (5)

 

ちなみに、クイック入金したのにも関わらず残高が反映されない場合があります。

これは、入金処理が正常に完了しないまま処理画面を閉じてしまったのが原因であることが多いです。

 

確実に残高を反映させるためには、入金完了画面が表示されたら「ショップに戻る」または「加盟店に戻る」のボタンを必ずクリックしてください。

 

これによって処理が正常に終了され、残高が反映されます。

 

もしボタンをクリックせずに画面を閉じてしまったとしても、銀行のインターネットバンキングぺージで振込操作まで完了していれば大丈夫です。

基本的に、翌営業日の午前中には残高画面に反映されます。

銀行振込での入金方法

銀行振込の場合の入金方法もご紹介しておきましょう。

ホーム画面で「入金」ボタンをクリック

クイック入金の場合と同じように、まずはホーム画面で「入金」ボタンをクリックします。

ホーム画面右下部に「入金する」ボタンが表示されているなら、こちらをクリックしても構いません。

ウェルスナビ_入金方法 (6)

 

振込先口座を確認する

「クイック入金」という画面が表示されたら、画面を下にスクロールします。

すると「通常振込で入金」と記載された画面が現れます。ここに記載されている口座情報は利用者ごとの専用口座であり、人によって異なります。

 

画像では三井住友銀行れんげ支店となっていますが、これ以外の銀行・口座が表示される可能性もあります。

ウェルスナビ_入金方法 (7)

ウェルスナビ_入金方法 (8)

 

ATMや店頭手続きを利用して記載の口座へ入金手続きを行えば、当日中または翌営業日には残高が反映されます。

注意点として、銀行振込の場合は平日15時までに入金しないと当日中に残高への反映がなされません。

 

これを過ぎてしまうと翌営業日の扱いとなるため、反映されるまでにタイムラグが生じます。

 

1日でも早く運用を始めるなら、銀行の営業時間内に振込手続きする必要があります。

ウェルスナビ(WealthNavi)に入金する際の注意点

WealthNavi for 住信SBIネット銀行では入金できない

住信SBIネット銀行を持っている人なら、預金額の一部をハイブリッド口座に移してSBI証券の買付けに利用することもあるでしょう。

ですが、WealthNavi for 住信SBIネット銀行ではこれができないので注意が必要です。

 

現在のところ、ハイブリッド口座の買付け余力を直接入金することはできないのです。

 

そのため、入金する際はいったん代表口座へ残高を移し、そこからクイック入金もしくは銀行振込でウェルスナビに入金する必要があります。

入金は日本円のみ

ウェルスナビの入金は日本円にのみ対応しています。ドルなどでの入金はできませんのでご注意ください。

ウェルスナビ(WealthNavi)に入金するタイミング

運用する資金は定期的に積み立てるのがベストです。

 

しかし、もし不定期に積み増ししていくのであれば、投資できるお金がある時になるべく早く入金することをお勧めします。

 

理由はシンプルで、その方が多く増やせる可能性が高いためです。

 

ウェルスナビでは、平日20時までに入金されるとその日の深夜にETFを自動購入する仕様になっています。

 

投資商品を購入するなら早いに越したことはありません。

基本的には右肩上がりの成長が見込まれるため、早く安価なうちに購入しておく方が有利に働くのです。

 

ただし、投資である以上、利益どころか損失が出る可能性は0ではありません。運用はあくまでも余剰資金で行うようにしてください。

ウェルスナビは、上手に使えば資産運用のための心強いパートナーになり得ます。将来の安心のためにぜひ役立ててください。

ウェルスナビの口座開設についてわからないことがあれば【ウェルスナビ(WealthNavi)の口座開設、登録方法を解説!【5分で分かる】】を参考にしてください。

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