テオ(THEO)の口座開設方法、登録方法を分かりやすく解説
「THEO(テオ)」は、ウェルスナビに次いで国内で2番目に人気のロボアドバイザーサービスです。「THEO(テオ)」の特徴としては、分散投資の対象となる金融商品が豊富なため、自分の趣向に沿った資産運用を行なうことができる点や自動積立機能や自動リバランス機能があり、自動運用性が高い点が大きな魅力となっています。
また、ウェルスナビと比べて最低投資金額が1万円に設定されていることからロボアドを始めやすく、口座開設は最短3分で完了するので開始するまでのハードルが非常に低いのも大きな特徴です。ロボアドバイザーを始めてみたいという方には非常にオススメのサービスです。
THEOのメリット・デメリットや実際に利用されている方の評判や口コミは【THEOの評判や口コミ、メリットやデメリットを徹底解説】で分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。
また、当サイトがおすすめするロボアドバイザーを知りたい方は【ロボアドバイザー(AI投資)16社を比較!おすすめ業者をランキング形式で紹介!】を参考にしてください。
THEO(テオ)の無料診断
それでは、早速THEO(テオ)の登録、口座開設方法の説明をしていきます。まずは公式サイトにアクセスします。公式サイトにアクセスできたら、「無料でTHEO」を体験をクリックし先に進みましょう。
無料診断では下記の5つの質問に回答することで適切な投資方法の提案をしてくれます。簡単な質問ではりますが、これを元にどのような方針で資産運用を行なっていくかのアドバイスがもらえます。
- 年齢
- 現在の年収
- 毎月の貯金額
- 現在の金融資産額
- いくらからTHEOを始めるか
無料診断結果の確認
全て入力すると「あなたの資産予想」が表示されます。図では開始金額が100万円で毎月30万円ほど積立を行うと(計3700万円)、5,315万円までお金が増えるという予想を表しています。また定期預金をするのに比べて1,500万円程度多いと読み取れます。
この図に関しては資産運用には関係ないですが、同世代の人がどの程度貯蓄をしているのかというデータになります。参考程度に20代後半の表を見てみましょう。800万円以上貯蓄している人はわずか7.9%のみで、最も多いのは31.9%の100万円以下ということになります。自分がどの位置にいるかというのを把握することができます。
これは10年後(30代後半)の貯蓄額の分布になります。こちらも参考程度に見ると、25%以上の方が800万円以上の貯蓄があり10年前と比べると20%近く上昇しています。確認し終えたら「次へ」をクリックしましょう。
THEO(テオ)のサービス紹介
「THEO(テオ)」の紹介ページです。資産運用の方法として「THEOにおまかせ」と「自分でカスタマイズ」の2つがあるということや、毎月1万円から資産運用を行うことができるということなど、になります。こちらを確認し終えたら「次へ」をクリックしましょう。
口座開設の申込み
ユーザー登録
いよいよ登録作業に入っていきます。ご自身の登録するメールアドレスを入力し、「メールアドレスを登録する」をクリックしましょう。「利用規約」、「個人情報保護に関する基本方針」、「反社会的勢力に対する基本方針」に同意した上でクリックするようにしてください。
メール認証
登録したメールアドレスにメールが届くので、「メールアドレスを認証する」をクリックしましょう。有効期限はメールを受信してから72時間後までとなっていますので、このまま「メールアドレス認証」を行いましょう。
「メールアドレス認証する」ボタンをクリックすると、公式サイトにアクセスして先ほど入力したメールアドレスとパスワードを入力して、ログインを行いましょう。そうすると下記画像のページに遷移するため、それぞれ入力していきましょう。
こうした個人情報を全て漏れなく入力し終えたら「次へ」をクリックしましょう。
続いて「TEHOの口座種別選択」を行います。質問内容としては「確定申告はTHEOに任せるかどうか?」と「今年の1月1日から住所を変更したかどうか」という内容になります。「確定申告をTHEOに任せるか?」という質問に関しては、特に理由がなければ「THEOに任せること」を推奨します。
「日本人であること」や「反社会勢力」でないことを宣言するので必ず全てに目を通してからチェックを入れるようにしてください。全て同意することができたら「次へ」をクリックしてください。
「個人情報保護に関する基本方針」の書面を開き、確認していきましょう。内容を確認して問題がなければ「同意して次へ」をクリックしてください。
最後に入力に誤りがないかの確認画面に移ります。内容に誤りがなければ「この内容で登録する」ボタンをクリックしましょう。
本人確認書類の提出
ユーザー登録が完了したら「本人確認書類の提出」を行いましょう。THEOで本人確認書類として提出できるパターンは下記の3つとなります。以下のフローに従って進めていきましょう。
- マイナンバーカード
- マイナンバー通知カードと本人確認書類
- マイナンバー記載住民票と本人確認書類
マイナンバーカードを所有している方は、マイナンバーカードでやるのが1番簡単です。一方でマイナンバーカードを持っていない場合は、2か3のいずれかで行いましょう。準備ができたら3つのうちのいずれかの欄の「提出する」をクリックします。
1.マイナンバーカード
下記の画像を参考にマイナンバーカードの表裏両面の写真をアップロードしていきましょう。
2.マイナンバー通知カードと本人確認書類
アップする書類は2つです。マイナンバー通知カードの表裏両面の写真をアップロードしましょう。
3.マイナンバー記載住民票と本人確認書類
マイナンバー記載住民票の写真をアップロードしましょう。
マイナンバーカード以外の本人確認書類の方法
本人確認書類として認められているのは下記の通りです。本人確認書類として1つの書類を提出すれば良いものと2種類必要なものがあります。
1種類提出すれば問題ない本人確認書類は下記の通りです。
2種類必要な本人確認書類は下記の通りです。
これ以降は「運転免許証」を提出する場合を例に、説明していきます。運転免許証を提出するボタンを押しましょう。そうすると、運転免許証の表面と裏面の画像をアップロードしていきます。
チェック項目
自分が入力住所とマイナンバーに記載された住所が一致しているか確認した上で、「入力した住所とマイナンバーカードに記載された住所は一致しています。」にチェックを入れて、「アップロードする」をクリックしましょう。
本人確認書類のアップロードが完了すると、最後に「契約者様確認」を行います。契約書を確認の上、問題がなければ「承諾する」をクリックします。いくつか契約書類があるので全て確認しましょう
すべての契約書類を確認すると、下記の画像のようにチェックマークが付きます。チェックマークがついた状態で「内容に同意して契約を申し込む」をクリックしましょう。
全ての契約書類を確認し終えたら「内容に同意して契約を申し込む」をクリックしましょう。これにて登録・口座開設の作業は終わりになります。
あとは書類の到着を待ちましょう。審査完了後メールにて審査結果が届くのでそちらの確認も忘れないようにしてください。審査が完了すると上記のようなメールが届きます。メールが届いてから約1~3日間でTEHOから簡易書留の郵便物が届きます。
口座開設が完了すると上記のようなメールが届きます。入金を行うためにまずは「クイック入金する」をクリックしましょう。
「クイック入金」をクリックするとログイン画面になるので、ログインを行いましょう。すると上記のような画像に遷移するので「THEO口座へ入金してください」をクリックしてください。
そして「THEO積立」の登録を行いましょう。「積立額」と「引落し口座」のそれぞれの登録を行います。積立投資を行わない方は「銀行振込」か「クイック入金」を選択し入金を行いましょう。「クイック入金」の場合は、手数料が無料なのでそちらを推奨しています。
「毎月の積立」を設定します。毎月の積立は10,000円以上に設定する必要があります。また、「ボーナス月の積立」を設定することができるのでご希望の方はそちらも忘れずに登録してください。
最後に引き落とし口座の設定を行います。一般的に利用されている銀行は「引き落とし口座」として利用可能なので、口座設定を行いましょう。下記がTHEOが対応している代表的な銀行ですが、他にも多くの銀行で引き落とし口座として利用可能です。
以上で、THEO(テオ)の登録は完了です。ロボアドバイザーを利用した資産運用を始めましょう。
THEO(テオ)の登録が完了した方で、THEO以外の当サイトがおすすめする「ロボアドバイザーサービス」を知りたい方は【ロボアドバイザー(AI投資)16社を比較!おすすめ業者をランキング形式で紹介!】を参考にしてください。
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