THEO(テオ)について
THEO(テオ)は、2016年に「株式会社お金のデザイン」が開始したロボアドバイザーの投資サービスで、金融工学とテクノロジーで開発された最新のアルゴリズムに基づいて運営されています。
投資一任型ロボアドバイザーなので、資産運用方針の設定・銘柄選び・株の売買・メンテナンスまでをすべて自動で行ってくれるのでお手軽に投資ができます。
THEOは現在38万人以上の人に使われています。
利用している人からの評判も良く、利用者の90.2%が満足しているので信頼がおけます。
パフォーマンスを見てみると、年間のリターンの平均は4.8%となっています。
最初はリーマンショックの影響によってマイナスとなっていましたが、その後は景気が回復していくにつれてプラスとなり、現在では上がり続けています。
THEOのロボアドバイザーの投資対象となっているのは海外のETFのみです。
ETFは他の投資信託に比べて長期間にわたって投資をするのに向いているので、安定した資産運用ができます。
ETFの選択する基準はポートフォリオによって変わりますが、このポートフォリオも自分のプロフィールを入力するだけで簡単に作ることができます。
THEO積立
THEO積立では、入金する日と入金する金額を決めて、同じ時期に同じ額の投資を行っていくという積立投資ができます。
入金する日と金額を設定すると、継続して自動で入金していってくれます。
THEO積立は最小で10,000円から可能で、金額の設定は1,000円ずつ設定することができます。
THEO積立を中止や再開も、Webから簡単に変更できます。
THEO(テオ)で積立投資するメリット
運用実績を気にしなくてよい
毎月1日に1万円ずつといった感じで決めた時期に投資するので、毎回相場の状況をチェックする必要がありません。
投資するべき時期を見極めて、一度に大きな額を投資して、その後に株価が暴落してしまうと大きく損失してしまいます。
ですが、積立投資であればこのようなことはありません。
毎月一定の額を積み立てていくやり方なので、その時の相場に左右されることがないのです。
相場の状況を気にしなくて良いので、精神面の負担も少なく、気持ちを楽にもって投資できます。
為替相場の影響を受けにくい
画像:https://theo.blue/tsumitate
為替相場の影響を受けにくくすることができます。
為替相場は常に変動しているので、為替相場の動きはプロでも予測することは難しいのです。
積立投資は毎月決まった一定の額を投資して積み立てていくので、為替相場の影響を受けずに資産運用できます。
相場上昇時の利益が大きい
積立投資では、金融危機といった大きな下落時でも同じように投資を続けます。
このような下落で株価が下がったときにたくさんの口数を買うことができ、その後に相場が上場したときに一気に利益を上げることができるのです。
売却価格に2倍の差が出ることもあります。
THEO(テオ)で積立投資するデメリット
長期的に投資を行わないと利益が出ない
THEO積立のデメリットは、投資してもすぐには利益が得られないことです。
短期的な投資には向いていないので、投資をしてすぐに利益を得たい人には向いていません。
積立投資は、投資する時期を分散させることで低リスクにすることができますがその反面、短期で大きな利益を上げにくくなっているのです。
積立投資は長期的にコツコツ継続することで、大きな利益が生まれる方法です。
最低でも5〜10年以上は継続して投資する必要があります。
金融庁のレポートによると、5年以内と短期での運用では損失が出やすく、20年と長期での運用では損失はほぼなかったことが確認されています。
このような過去のデータから、積立投資で長期間継続して投資すれば効果を発揮することがわかります。
THEO(テオ)積立の設定方法
THEO積立の設定の仕方をご紹介します。やり方はとても簡単です。
①管理画面→メニュー→入金を選択します。
②積立額と引き落とし口座を登録します。
③画面の左上に以下のような表示がされたら設定完了です!
docomoのスマホをご利用中の方は断然THEO+docomoをおすすめします。 ロボアドバイザーに関して、他社と比較したい方は【【ロボアドバイザー(AI投資)16社を比較】おすすめ業者をランキング形式で紹介!】を参考にしてください。新規お申込み方法 | テオ(THEO)の新規お申込み、登録方法を解説! |
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