THEO+docomo(テオプラスドコモ)とは
THEO+docomo(テオプラスドコモ)とは株式会社お金のデザインが運営するAIによる資産自動運用サービス(ロボアドバイザー)「THEO(テオ)」と大手携帯会社の「docomo」が提携したdocomoユーザー対象のサービスです。
THEOで行える資産運用に加えてdポイントをためる、投資に回すことができたり、dカードのおつり積み立てを活用できたりとTHEO+docomoならではのお得なサービスがたくさんあります。
本家THEOとの相違点やメリットなどを詳しく紹介していきます。
THEO+docomo以外にも、THEOは他社連携サービスを提供しています。
THEO+JAL、THEO+SBI証券、THEO+住信SBIネット銀行、THEO+(テオプラス)地方銀行等詳しく知りたい方は、【THEO(テオ)の他社提携サービスでもっとお得に資産運用!】を参考にしてください。
ロボアドバイザーに興味がある方は、当サイトおすすめのロボアドバイザーを「ロボアドバイザー(AI投資)16社を比較!おすすめ業者をランキング形式で紹介!」の記事で紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の特徴やメリット
THEO+docomoは基本的機能や投資方法の面でTHEOと何ら変わりはありません。
しかしTHEO+docomoにはTHEOでは利用できないお得で便利な機能や投資方法があるのです。
そんなTHEO+docomoの特徴やメリットを4つのポイントに分けて解説していきたいと思います。
おつり投資
dカードやdカードゴールドを利用すると「おつり積立」を利用した「おつり投資」ができます。
おつり積立とは金額を100円か500円で設定し、dカードで決済した金額の端数を「おつり」とし、積み立てる機能です。
例えば500円を設定金額にして400円の品物をdカードで決済したとしましょう。
すると100円がおつりとなり積み立てられていきます。
このおつり積立で積み立てたお金を投資に回す機能がおつり投資です。
買い物をするとその分運用資金が増えるので、利益も増えるというわけです。
おつりで投資する他のサービスをご検討される方は「トラノコ」もおススメです。
トラノコについて詳しく知りたい方は【おつりで投資するアプリ「トラノコ」とは?その仕組みや評判について徹底解説!】を参考にしてください。
THEO口座から移行できる
既にTHEOの口座を持っている人はその口座をTHEO+docomoの口座に移行できます。
切り替え方はいたって簡単。
THEOのマイページにある「設定」から「お客様情報」をクリック。
そうすると「THEO+docomoに切り替える」という項目が出てきますので、そちらをクリックして後は指示通り作業していけば大丈夫です。
移行作業に手数料等はかかりません。
ただ、一度THEO+docomoに移行するとTHEOに戻すことはできませんので注意が必要です。
dアカウントとTHEOが連携
THEO+docomoを開設・移行する際にdアカウントと連携を行います。
これによりTHEO+docomoへのログインを簡単に素早く行うことができ、入金や運用状況をスマートフォンやPCから確認することができます。
頻繁にdocomoのサービスを利用する方とっては大変便利な機能です。
dポイントが貯まる
THEO+docomoで資産運用を行うと、運用額に応じてdポイントがたまります。
docomo回線のユーザーの場合運用資金1万円につき、毎月1.5ポイントがもらえます。
もし100万円運用したら毎月150ポイント、一年間運用すれば1800ポイントとなります。
docomo回線のユーザーではない場合は1万円につき1ポイントとなっています。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)がおすすめな人
THEO+docomoは、
- docomoを利用している人
- dポイントを利用している人
におすすめです。
dアカウントでdポイントを利用している人なら資産を運用しながらお得にdポイントをためることができます。
またdocomoの回線を使っていればもらえるdポイントは1.5倍になりますのでさらにお得です。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の新規お申込み方法
THEO+docomoの新規お申込み方法の手順を説明していきます。
必要なもの
THEO+docomoの口座を開設するには以下のような物が必要です。
- メールアドレス
- dアカウント
- 本人確認書類(運転免許証、保険証、パスポートなど)
dアカウントと連携しますので住所、電話番号などの個人情報の入力は必要ありません。
それらを入力し、登録を終えると後日確認書類が送られ新規お申込み完了となります。
新規申し込み
新規お申込みのステップは以下の順になっています。
この流れに沿っていけばTHEO口座を開設することができます。
入金方法
THEO+docomoは様々な銀行の口座から入金を行うことができます。
今回はドコモ口座からの入金方法についてご説明します。
まずは「入金」をクリックし、「ドコモ口座と連携」をクリックしてください。
同意書が出てきますのでそれに同意します。
すると入金額を打ち込むページが表示されますので、ご希望の金額を入力してください。
そして最後に「ドコモ口座から入金」をクリックします。
これで入金が完了し、資産運用がスタートします。
今回はドコモ口座の入金方法について説明しましたが他にも
- 住信SBIネット銀行
- みずほ銀行
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- じぶん銀行
から振り込み手数料無料のクイック入金が可能となっています。
もちろん通常の振込入金も利用できます。
自動積立設定方法
自動積立設定は簡単に設定できます。
先ほどクリックした「入金」という項目の左隣に「積立」という項目があるのでこちらをクリックしてください。
すると引き落とし口座の情報画面が表示されます。
下の方に「積立OFF」と書かれたバーがあるので、そこをクリックして「積立ON」の状態にするだけです。
最初は「積立OFF」になっていますので、自動積立を利用したい場合は以上のように設定を行ってください。
THEO+docomo(テオプラスドコモ)の口コミや評価
TwitterでのTHEO+docomoの口コミや評判は以下のようになっています。ポジティブな意見が多く見受けられます。
【運用135週のTHEO+docomo(テオプラスドコモ)】
現在の運用実績は+54,596円 (+18.20%)です。
前週から0.17%のプラスの状態です。
今年に入ってから右肩上がりが続いてますねー。
まーこちらも特にかまわずほったらかし。 pic.twitter.com/AZHbeEM4gl— クマ先輩 雰囲気投資家 (@kumasenpai1) 2019年4月13日
THEO+docomo。
こちらもいい感じです😆#THEO #テオ #ロボアドバイザー pic.twitter.com/ZkVPN5suLy— おさ@ロボアドバイザー比較運用中 (@salary_unyo) 2019年4月13日
THEO +docomo 今日はちょいあげ! インカムヘッジ100 #THEO #インカムヘッジ100 pic.twitter.com/iRSYx6JAMT
— キルフィ (@dmbdmbdmb) 2019年4月11日
THEO+docomo
dポイント投資の為だけに始めたけど、
何もしなくても毎日こつこつ。+8,786円(6.76%)
たまたま始めた時期が良かっただけ。
— りんご杏 (@ringogakirai) 2019年3月4日
dポイント投資のTHEO+docomo利用の輩は10000ポイントまで許すってやつの利用基準がわかんない。とりあえずTHEO+docomoは登録して1万円だけぶっこんで反映されたっぽいけど2000ポイントまでしか追加できない。これで明日1%以上上がったりするとショックやわ。
— ぷーたろー(らいこじ) (@zghx3gv) 2018年12月17日
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