サンタンデール銀行がリップルネットを活用した送金アプリのサービス展開を拡大へ!
スペイン最大の商業銀行であるサンタンデール銀行は、One Pay FX(世界初のリップルネットを活用した国際送金アプリ)を今後数ヶ月の間にスペインやブラジル、ポーランドなどでもサービスを展開していく予定であることを、SWELLで発表しました。
SWELLとは、日本時間10月2日から3日まで開催されているリップル最重要イベントであり、米国大統領を以前務めたビルクリントン氏が登壇したことでも話題になったイベントです。SWELLについては、【Ripple(リップル/XRP)が開催するSWELLの基調講演にビル・クリントン氏が登壇!】を参考にしてください。
One Pay FXとは、2018年4月からイギリスでサービスが開始されており、xCurrentを活用しています。
One Pay FXが4月に開始されたニュースについてさらに詳しく知りたい方は、【サンタンデール銀行、リップル(XRP)を利用した国際決済アプリを開始予定!】を参考にしてください。
また、サンタンデール銀行のイノベーション部門のトップであるEd Metzger氏は、SWELLでOne Pay FXについて以下のように語っています。
今回サービス国拡大が発表されたOne Pay FXはXRPを使用しないため、xRapid商用化開始のニュースほどXRPの価格に大きく影響しないことが考えられますが、リップル社の製品を活用したプロダクトが世の中での利用されるというのは大きな意義があることでしょう。
SWELLでのxRapidの商用化の発表については、【SWELLでxRapidの商用化が発表!XRPの使用が開始される!】を参考にしてください。
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Swell 2018: How Banco Santander Launched a Payment App for Millions
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