リップル(XRP)がChain EXに上場!
Chain EXは公式Twitterで、XRPの取り扱いを開始し、ビットコイン(BTC)とUSDTで取引ができるようになることを発表しました。
Chain EXは南アフリカに拠点を置く取引所であり、基軸通貨は、ビットコイン、USDT、ZARの3種類になっています。また、Chain EXは南アフリカの人に対して、デジタル資産の売買ができるプラットフォームを提供する唯一の取引所になっています。
同取引所のミッションについて、取締役のOtto Lessing氏は、「南アフリカの人々がグローバルな仮想通貨市場に対して簡単にアクセスできるようにすることによって、全ての南アフリカの人々に対して利益を与えるワールドクラスなプラットフォームを提供すること」としています。
また、南アフリカは、「ビットコイン」のグーグル検索数でトップになるなど、仮想通貨への関心が急激に高まっており、Chain EXは絶えずに増加している仮想通貨への欲求を満たすための役割を果たしているとしています。
「より多くの人がこのエキサイティングな機会に関わろうしている中、仮想通貨への関心が増えていくのは驚くべきことではありません。」
一方で、ユーザーの流入が大規模になることで、取引所は苦労しており、Chain EXは安全で、ユーザーが使いやすく、信頼性が高く、十分にテストされた拡張性のあるマッチングエンジンを備えた取引プラットフォームを提供することで、この問題を解決しようとしています。
7月に入り、XRPの新たな取引所への上場が続いており、今後も動向には注視していく必要があります。XRPの7月の新規上場については、【Paybisにリップル(XRP)が上場!クレジットカードでXRPの購入が可能に!】や【リップル(XRP)がオーストラリアの取引所「Independent Reserve」に上場!】を参考にしてください。
また、リップルの最新情報やその他のニュースについて知りたい方は、【リップル(XRP/Ripple)のニュース、最新情報まとめ】を参考にしていただければと思います。
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