SWELLでxRapidの商用化が発表!
日本時間10月2日から3日まで開催されているリップルの最重要イベント「SWELL」で、xRapidが商用化されることが発表されました。SWELLについて知りたい方は、【Ripple(リップル/XRP)が開催するSWELLの基調講演にビル・クリントン氏が登壇!】を参考にしてください。
MercuryFX社(ロンドンで2007年に設立された為替交換業を行う会社)とCuallix社、Catalyst Corporate社(アメリカで1400を超える信用組合の会員に金融サービスを提供する金融機関)が、初めてXRPを用いたリップルネットでの即時国際決済を行うと発表されています。
xRapid is going into commercial production. @mercury_fx_ltd, @Cuallix and Catalyst Corporate Federal Credit Union will be the first to make on-demand cross-border payments on RippleNet using #XRP. https://t.co/dQ02J4vdBl
— Ripple (@Ripple) 2018年10月1日
今回の発表に関して、MercuryFXの創業者は以下のように述べています。
また、Cuallix社のCFOであるNicolas Palacios氏は、以下のように述べています。
また、Catalyst Corporate Federal Credit UnionのBrad Ganey氏は、以下のように述べています。
xRapidの商用化が実現されることで、XRPの利用も開始され、価格に良い影響を与える可能性が高いと考えることができるため、今後も動向には注意が必要です。
また、リップルの最新情報やその他のニュースについて知りたい方は、【リップル(XRP/Ripple)のニュース、最新情報まとめ】を参考にしていただければと思います。
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