ナイジェリアの決済企業「Flutterwave社」がリップルネットに参加!
リップル社は、アフリカ国内と国外との決済インフラの構築を目指す決済領域のスタートアップ企業Flutterwave(フラッターウェイブ)社と提携を発表しました。FlutterwaveはRipple社のxCurrentを導入して、RippleNetの各国の金融機関との国際送金を改善していく予定となっています。
Flutterwave社は2016年に設立されたスタートアップ企業です。これまでにアフリカを中心に6,000万件以上の取引、23億ドル(約2,400億円)の支払いを処理している現在最も勢いある決済企業の1つです。Flutterwaveの発表によると、RippleNetの統合は、xCurrentを採用することを目的としています。Flutterwave社は今回のリップルネットの参加について下記のように述べています。
「リップル社は、世界中の100以上の金融機関が参加するネットワーク(リップルネット)を持っています。Flutterwaveは、アフリカでそのRippleNetを使用して支払いの処理を行う唯一の決済プラットフォームです。当社は、RippleNetでつながる金融機関から決済をシームレスに行うことができます。」
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