SRN(Sirin Labs Token)とは?おすすめ取引所や買い方、特徴、将来性を解説

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Sirin Labsとは?

SRN(Sirin Labs Token)のFINNYの画像

Sirin Labsとは、世界一の安全性能を誇るスマートフォン「SOLARIN」の開発実績を持つ会社で、現在は、「世界初のブロックチェーン・スマートフォン」を開発している企業です。

 

一般的に利用されているiPhoneやAndroidなどのスマートフォンでは、セキュリティが低いためブロックチェーンの利用は難しいため、万全なセキュリティでブロックチェーンを利用できる「FINNEY SMARTPHONE」を開発しています。FINNEYはスマートフォンだけでなく、「FINNEY PC」もあり、FINNEY OSも開発されています。

 

Sirin Labsは、googleとパートナー提携を締結していたり、運営にイーサリアムの共同創設者であるSteven Nerayoff氏が参画していて、プロモーションにはリオネル・メッシを起用するなど、話題性が高いです。

 

実際に、昨年12月に実施されたICOでは約1.5億ドル(約170億円)を集めるなど注目度の高さを見せつけています。

 

追記:Sirin Labsが今年11月に世界初のブロックチェーンスマートフォンを発売すると発表しました。

SRN(Sirin Labs Token)とは?

本題のSRN(Sirin Labs Token)についてですが、SRNはSirin Labsが発行しているトークンです。SRNのホワイトペーパーには、「FINNY製品の購入」や「アプリの購入」に利用されると記載があるので、開発されている「FINNEY SMARTPHONE」などプロダクトがSRNの価格の高騰、暴落に大きく影響を与えると推測できます。

 

具体的なSirin Labsの取り組みを紐解いていきましょう。

 

SRN(Sirin Labs Token)の仕組みや特徴

ブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」

FINNEY SMARTPHONEとPCの画像

ブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」の特徴は、「圧倒的なセキュリティの高さ」です。先述の通り、従来のスマートフォンではセキュリティに問題があるため、ブロックチェーンを利用することが出来ませんでしたが、「FINNEY」はブロックチェーンを利用に耐えるセキュリティを誇っています。

 

その結果、「FINNEY」はスマホ自体がコールドウォレットとなることができます。ハッキングを受けないので、仮想通貨などの資産をオフラインで安全に保管することができます。

 

仮想通貨をスマートフォンで保管したい方にとって素晴らしい性能ですが、それ以上に、今後仮想通貨が日常利用される世界になるとしたら、FINNEYの技術は世界70億人のスマホに導入されることになる可能性が高いです。

 

FINNEYは、ビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)ライトコイン(LTC)、 リップル(XRP)などに加え、ERC20トークンに対応予定となっています。また、11月に発売されるFINNEYは、白(Moon White)とグレー(Pebble Gray)、黒(Coal Black)の三色が発売される予定となっています。しかし、発売当初はグレーのみとなる予定です。

Googleとパートナーシップ提携

「Sirin_labs(SLN)とgoogleと提携」の画像

Sirin Labsは、Googleとパートナーシップを提携しています。この世界的大企業のGoogle提携はSirin LabsがICOでSRNトークンを発行して、資金調達する際には大きく役立っていると推測されます。

 

Googleとの提携により、FINNEYのOSはAndroid端末上で動作すること可能になっています。世界のOSシェアはAndroidの方が圧倒的に高いため、FINNEYの開発が順調に進捗したときに、この提携は必ずポジティブに働くと考えられます。

Bancorとの提携

Bnacorのロゴ画像

ブロックチェーンスマートフォン「FINNEY」は「Bancor」というプラットフォームと提携しています。

Bancorと提携したことで、取引所などを介さずにリスク無しでSRNとETHを交換することが出来るようになりました。

 

これまでの説明通り、スマートフォンがコールドウォレットとして機能し、Bancorと提携していることで通貨の取引も可能という性能を誇っています。

リオネル・メッシが広告を担当!

サッカー界のスーパースターバルセロナFCに所属するアルゼンチン代表のリオネル・メッシが昨年12月からSirin Labsのグローバル・ブランド・アンバサダーに就任しています。4月にはメッシを起用したCMなどのプロモーションも予定されています。

これまで数回、プロモーションキャンペーンとしてメッシと会うことができるキャンペーンなどが開催されていました。現在も中国の三大取引所Huobiへの上場キャンペーンで、「一定期間にSRNトークンの取引量が多かったユーザーがメッシと会える」というキャンペーンを開催しています。

 

詳しくはこちら:海外取引所Huobi(フオビ)にSRN(Sirin Labs Token)とZLA(Zilla)が新規上場!

SRN(Sirin Labs Token)の将来性、今後の価格

SRN(Sirin Labs Token)のチャート

2017年の年末に上場されてからは緩やかに上昇しており、2018年1月にはBancorとの提携、Huobiへの上場などに起因して一時3ドルを超えるなど高騰しましたが、その後まで元の水準まで価格は戻りました。



 

2月14日追記:SRNがアメリカを拠点にする世界最大級の仮想通貨取引所「Bittrex(ビットレックス)」に上場しました!

参考記事:SRNが海外取引所Bittrex(ビットレックス)に上場!

 

SRN(Sirin Labs Token)を購入するのにおすすめの取引所ランキング

1位 Huobi(フオビ)

 

Huobiのロゴ画像

Huobi(フオビ)は、2013年から運営されている中国の三大取引所の1つで、世界最大級の取引量を誇っています。Huobiは将来有望なアルトコインを豊富に取り扱っているなど「取扱通貨の多さ」が一番の特徴ですが、日本語対応していることから日本人ユーザーも最近急増しています。

 

  • 中国3大取引所で世界最大級の取引量
  • 仮想通貨の取扱通貨の量が多い
  • 日系大手IT企業SBIと提携の安心感

 

Huobiの公式サイトはこちら

 

Huobiの登録・口座開設で迷った方は【Huobi(フオビ)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証、入金のやり方】を参考にしてください。

SRN(Sirin Labs Token)の買い方・購入方法

取引所の分類取引所
国内取引所なし
海外取引所

 

SRN(Sirin Labs Token)は、国内取引所で取り扱っていないため、海外取引所で購入することになります。

現在は、HuobiやBittrexなどの大手取引所で取り扱われています。基本的に、海外取引所は日本円の入金に対応していないため、最初に国内取引所でビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)を購入して、海外取引所に送金する必要があります。

 

HuobiでSRN(Sirin Labs Token)を購入する場合は、以下のような手順で購入します。

 

  1. 国内取引所で、ビットコイン(BTC)または、イーサリアム(ETH)を購入する
  2. 購入したビットコインまたは、イーサリアムをHuobiのウォレットに送金する
  3. BinanceでSRNを購入する

 

また国内取引所は複数のアルトコインを取引所形式で売買できるビットバンク(bitbank.cc)】がおすすめですので、まだ口座開設していない人は早めの登録をおすすめします。 ビットバンクの登録で分からないことがあったら【bitbank.cc(ビットバンク)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証】を参考にしてください。 すでにビットバンクの口座開設が完了されている方は、マルタ共和国に拠点を置く、世界最大級の取引所である【Binance】の利用も検討してみましょう。  

 

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