中国発のハードウェアウォレット「Coldlar」に独占インタビュー!

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中国発のハードウェアウォレット「Coldlar」に独占インタビュー!

約20種類の通貨と全てのERC20トークンに対応している、中国発のハードウェアウォレットである「Coldlar」にインタビューを行いました。Coldlarのセキュリティ面や取引所のハッキングに関する見解など、気になる点を聞いてみましたので、是非参考にしてください。

(追記)9月20日に新世代ウォレットColdLar Wallet Pro 3(クードラウォレットプロ3)が正式発表されました。ColdLar Wallet Pro 3のアップデート内容は豊富なものなので、ぜひ確認してください。

Coldlarはなぜウォレットを作ろうと思ったのか?

急速に発展している仮想通貨ですが、その安全な保管方法は常に多くの人々の頭痛の種になっています。
特に近年、ハッキング被害が頻繁になってきています。(Coldlarウォレット開発)当時は、市場に出回っていたハードウェアのウォレットはあまり便利ではなく、種類も少なく、安全に保管するというニーズを満たすことができなかったため、この製品を作り出すことが非常に必要でした。

 

Coldlarの他社と比較したときの強みはなにか?

1つはセキュリティであり、もう1つは利便性です。今までの伝統的なコールドウォレットも仮想通貨を100%安全に保護することができませんでした。また、操作性の面でもユーザーフレンドリーではありませんでした。

 

伝統的なコールドウォレットでは、ハッカーはインターネットを介してプライベートキー(秘密鍵)に触れることも盗むこともできました。そしてColdlarはこれらの問題を効果的に解決します。Coldlarウォレットはトランザクションを構築、そして署名し、アプリでそれをブロックチェーンにあげます。

 

Coldlarウォレットは唯一無二のコールドとホットサイドのアイソレーション設計しており、プライベートキーがインターネットから断絶し、プライベートキーがハッキングされることを徹底的に根絶します。

 

システム操作においてもまた、最大的に簡素化をはかり、よりユーザーの使用習慣に近づけています。現在、中国語簡体字、繁体中国語、英語、日本語、韓国語をサポートしており、複数の仮想通貨保管を実現し、すべてのERC20-TOKENをサポートしています。

 

最大の利点はセキュリティ、つまりQRコードによる暗号化通信、完全なネットワーク分離、ハッキングの根絶です。その次は「使いやすさ」であり、3分で使いこなすことができるので、一般的なユーザーが使うのに適しています。

 

さらに、サイズがちょうど良く、持ち運びが容易で、絶妙なデザインは、仮想通貨業界におけるファッションと地位の象徴です。ソフトウェアとハードウェアの両方を兼ね備えています。

 

なぜハードウェアウォレットにしたのか?またなぜカード型ではなくスマホ型?

ハードウェアのコールドウォレットは、現在仮想通貨セキュリティ問題を解決するのに最良の選択肢と言えます。
スマートフォンの形状は、現在のユーザーの習慣に合わせて選びました。スマートフォンの操作とインターフェースに慣れているので簡単に始めることができ、外観もスマートフォンに似ていることから、比較的控え目(目立つことを避け)で安全です。

 

Coldlarのセキュリティ面について詳しく教えてください。

Coldlarハードウェアウォレット、ペーパーウォレット、ホットウォレット、そしてコールドウォレットの利点を完璧に融合しており、仮想通貨のセキュリティ問題を解決するのに最良の選択肢です。

 

ユニークなプライベートキーの生成方法

Coldlarウォレットは、階層的決定性(Hierarchical Deterministic、HD)技術スキームを採用し、ユーザーはランダムにシードパスワードを生成し、決済パスワードを設定するので、シードパスワードと決済パスワードが共同で異なる通貨のプライベートキーを生成します。シードパスワードは、Coldlarのコールドウォレットのローカルにのみに存在し、ユーザーはウォレット内の資産を完全に制御できます。

 

(Coldlarはオフラインのコールドウォレットなので、ユーザーのパスワードやプライベートキーを保存することはありません、もしユーザーがシードまたは決済パスワードを紛失した場合、Coldlarは何があってもそれを取り戻すことがでできません。)

 

ユニークなコールド・ホットサイド断絶設計

Coldlarウォレットは、ハードウェアのコールドウォレット(コールドサイド)とColdlarアプリ(ホットサイド)の2つの部分で構成されています。

 

コールドサイドは主にトランザクションの構築とトランザクションのデジタルシグネチャーを担当します。ホットサイドはアドレスの残高照会とトランザクションのブロードキャストを担当します。ホットサイド上ではすべてオープンな情報を処理しているので、セキュリティリスクはありません。

 

ユニークなQRコード伝送通信方式

コールドサイドとホットサイドの間はQRコード通信を採用しています。プライベートキーがインターネットに触れることがないことを保証し、ハッキングされるリスクを完全に排除します。

 

製品のターゲットは?どのようなペルソナを考えているのか?

ユーザーの仮想通貨の安全を保護するための製品なので、個人と企業、どちらもターゲットにしています。エンタープライズ版と個人版の両方を用意していて、様々なニーズを満たしています。

 

相次ぐハッキングについてどう思うか?今後ハッキング被害はどう推移していくか?

仮想通貨の取引所は現在増加傾向にあります。現在知られている取引所もウォレットも100%安全とはいえません。現在、主流の仮想通貨の取引所は、リアルタイムでビットコインを送信または受信して決済するため、仮想通貨をオンラインのウォレットに保管しています、

 

インターネットによりウイルスやマルウェアの攻撃を受けやすく、ハッカーも虎視眈々と狙っていて、当然に取引所などの保管プラットフォームの道徳的リスクにも直面しています。

今後も取引所の盗難事件がまた起きるでしょう。なぜならこれらのセキュリティリスクは常に存在していたためです。

 

ブロックチェーン産業の発展と将来の見通しをどう見ているのか?

ブロックチェーン産業の発展は著しく、ビジネスモデルは常に探求と更新を繰り返しています。この2年間では、ブロックチェーン関連企業は約1,000社増えましたが、ビジネスモデルと企業形態がどれだけ登場しても、ブロックチェーンエコノミーは共通の問題、つまりセキュリティに直面しています。

 

Coldlarウォレットはセキュリティ分野の一部門として、常により良いソリューションを探索しています。今日のブロックチェーンエコノミーは栄えており、将来はより繁栄していくでしょう。Coldlarもこの分野において貢献したいと考えています。このエコノミー全体の発展を促進していけたらと考えています。

 

メーカーとして、ウォレット製品の競争の中でリードしていくためには?

コア:セキュリティソリューション。そして絶えずにサービスをアップグレードさせます。 私たちの製品は繰り返し、よりユーザービリティの最適化、更新を続けます。

 

また24時間無休のオンラインアフターサービスも提供しています。また、国内外の銀行や保険会社と協力して、ユーザーがより快適で安全な利用を実現していきたいと考えています。様々な面においてユーザーの利用前後のセキュリティとエクスペリエンスを保証します。

 

将来日本のマーケットをどのように見ているのか、どのようなプロモーション計画を持っているのか?

非常に価値のあるマーケットだと見ています。日本はハードウェアのウォレットにすでに慣れ親しんでおり、ニーズもあるので、Coldlarはこの製品を日本にも広め、より多くの方にColdlarで資産を守ることに自信を持っています。

 

現在は海外進出を準備しており、日本に対してもよりローカライズされたソリューションを作っていきます。

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