BITPoint(ビットポイント)のリップル(XRP)の買い方、購入方法
金融機関の国際送金の課題解決を目的とした、日本でも熱烈なコミュニティを持つリップル(XRP)をBITPointで購入する方法について紹介していきます。
リップルを購入するためには、まずはBITPointの口座開設を済ませておく必要がありますので、まだ済ませていない人はこちらから行っておきましょう。
また、BITPointの入金については、【BITPoint(ビットポイント)の入金、出金、送金方法を徹底解説!】を参考にしてください。
BITPointでリップルを購入するためには、「仮想通貨取引」または「BITPoint Advance」のどちらかで行うことができます。
仮想通貨取引の場合
上部メニューにある「仮想通貨取引」をクリックし、通貨ペア「XRP/JPY」を選択します。
BITPointでは、「ストリーミング」、「シングル」、「逆指値」という3つの注文を行うことができ、いずれかの方法でリップルの注文を行うことができます。
注文方法 | 説明 |
---|---|
ストリーミング | ・1XRPあたりの価格、購入を希望する数量のどちらも指定する「指値注文」、数量だけを指定する「成行注文」が可能 ・シングル注文とは異なり、確認画面が表示されないため、素早い注文が可能 |
シングル | ・指値注文、成行注文のどちらかを行うことができる |
逆指値 | ・自分にとって不利な方向に価格が動いた際に、注文が発動する ・利確または損切に使用される |
ストリーミング注文とシングル注文の違いは、大きな違いがありませんので、ここではシングル注文と逆指値の2つについて説明していきます。
シングル注文
シングル注文の場合、注文欄から「シングル」を選択し、以下の6つの項目を設定します。
逆指値注文
逆指値注文は、価格が不利な方向に動いた際に、堅実に利確する場合や損切する場合に使用されます。(例:1XRP=70円で購入したと仮定し、65円まで価格が下がった際に、損切のための売り注文を行う)逆指値注文を行うには、「逆指値」を選択し、以下の項目を入力します。
BITPoint Advanceの場合
BITPoint Advanceとは、BITPointが新しくリリースした高機能なツールになります。「仮想通貨取引」と比較して、「充実したチャート」や「注文板の価格がクリックでき、注文欄に反映可能」などの特徴があります。
BITPoint Advanceで取引をするためには、まずは「仮想通貨取引」→「BITPoint Advance」をクリックします。
すると、以下のような黒い画面が表示されますので、「現物取引」→「XRP/JPY」を選択します。
BITPointAdvanceでは、指値、成行、逆指値という3種類の方法で注文することができますので、先ほど説明したのと同じように、リップル(XRP)の注文を行います。
BITPoint(ビットポイント)のリップル(XRP)の取引手数料
BITPointのリップルの取引手数料は、無料になっています。国内取引所の場合、リップルは販売所のみの取り扱いとなっているケースが多いため、手数料の安い取引所形式で購入できるのは、ビットバンク(bitbank.cc)、BitTrade、そしてBITPointの3社のみになっています。
BITPointは取引手数料に加え、リップルの送金手数料も無料になっているため、まだ登録していない人は、早めに登録するようにしておきましょう。
また、さらに詳しくリップルの取引所について知りたい方は、【リップル(XRP)の取引所おすすめランキング!買い方や購入方法を徹底解説】を参考にしてください。