リップル社CTOがスマートコントラクト製品「Codius」を発表!

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リップル社CTOがスマートコントラクト製品「Codius」を発表

今週水曜日にリップル社のCTOであるStefan Thomas氏の新会社(Coil社)が、スマートコントラクトを低コストで、作成、展開することができる製品(Codius)を発表しました。

 

Codiusは、リップルのインターレジャーを利用しており、すでにルクセンブルクの大企業「Telindus社」と、オランダのオープソースソフトウェアの開発会社「Wietse Wind社」が利用することが決まっています。

Codiusは現状のスマートコントラクトの問題点を解決するか

「スマートコントラクト」とは、イーサリアムを代表とするいくつかの仮想通貨で搭載されている技術で、ブロックチェーンに「取引記録」だけではなく、「履行条件」や「契約情報」などを記録することで、契約の自動化を可能にします。

 

スマートコントラクトは、スポーツ賭博や保険料の支払い、著作権訴訟など多岐に渡る取引を全て自動化することができるため、非常に話題になりました。しかし、技術的に複雑であるため、ほとんどの人が利用することができず、主流から外れてしまっているというデメリットがあります。

 

Stefan Thomas氏は、こうしたスマートコントラクトの現状を変えたいと考えており、新会社で「Codius」と呼ばれる製品を発表し、Foutuneのインタビューで、以下のように語っています。

 

「Codiusは、スマートコントラクトを構築するためのプラットフォームを求めている全ての人が、利用可能なオープンソースのホスティングプラットフォームです。

 

クラウドコンピューティングがWEBホスティングをより利用しやすくしていると同じように、Codiusを利用することで、人々がゼロから開発する必要がなくなるため、ブロックチェーンの実験がより広範に行われることを可能にします。

 

オープンソースのプラットフォーム(Codiusのことを指す)は、スマートコントラクトを人気のあるプログラミング言語で書くことを可能にし、イーサリアムと比較して桁違いに運用コストを減らすことができます。」

 

また、同氏はインタビューで、以下のようなスマートコントラクトやイーサリアムの問題点を指摘しており、開発者がJava、C+といった一般的に利用されているプログラミング言語を使用し、全ての種類のデータを活用できるというCodiusの利点を示しています。

①現在のスマートコントラクトは、開発者やエンジニアが新しく複雑なプログラミング言語を学ぶ必要があるため、現実的ではない

②最も人気のあるプラットフォームであるイーサリアムでさえ、大規模に運用するには整備が不十分であり、1つのスマートコントラクトを行うために、1ドル以上のコストがかかる

③スマートコントラクトの構造は、地図や天気予報などの外部データを簡単に統合する方法がないため、実用的なアプリケーションの構築ハードルを上げている

Codiusを利用することによって、モバイルアプリが行っているように、第三者情報源(お天気チャンネルやヤフーファイナンスなど)を活用するスマートコントラクトが可能になります。

 

また、これまではスマートコントラクトにアクセスするためには、Coinbaseが提供している「Toshi」のような特殊なソフトウェアを利用する必要がありましたが、開発者が通常のWEBブラウザで作業することも可能になります。

 

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