仮想通貨FX初心者向け講座第五話:テクニカル分析の基本(ボリンジャーバンド)【仮想通貨FX中級者への道】

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全10回の講座で「脱仮想通貨FX初心者」を目指す【仮想通貨FX中級者への道】ですが、いよいよチャート分析を楽しめるテクニカル指標「ボリンジャーバンド」の解説です。

 

第4話までは詰め込み系の学習でしたが、この回から一気に実践に近づきます。専門的な言葉もでてきますので、わからなくても一度最後まで読み進めましょう。最後まで読んだらもう一度わからなかった部分をネットで検索すると、さらに理解が深まります。

 

そして過去のチャートを読み、その結果を見ると、なるほどと腑に落ちる部分が出てきます。ぜひこの記事を読んだ後、各取引所のチャートで「ボリンジャーバンド」を表示させ、過去の挙動を確認してみてください。

 

ローソク足の見方など、前回までのアーカイブはこちら

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証券アナリスト 中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。

その後、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。

さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。

その後仮想通貨取引所コインチェックにてトレーディング業務を経験し、現在はNYブロックチェーン関連のVCに勤務。金融業界に精通して幅広い知識を持つ。

【保有資格】証券アナリスト

はじめに

連載企画の第5弾としてここからテクニカル分析の基本に入っていきたいと思います。

 

最初は初心者でも利用しやすく愛用者も多い「ボリンジャーバンド」の基本的な見方、そして使い方について解説したいと思います。これだけでもルールを守って利用方法を間違えなければとても使いやすいテクニカル指標です。

テクニカル分析の基本(ボリンジャーバンド)

ボリンジャーバンドとは?

まずボリンジャーバンドについて説明したいと思います。

ボリンジャーバンドを考案したのは1980年代前半にジョン・ボリンジャー(John Bollinger)というボリンジャーキャピタルマネージメントの創立者です。

 

余談ですが、ボリンジャーバンドを考案した時にこのテクニカル指標の名前までは考えていませんでした。そして咄嗟にテクニカル指標の名前を聞かれた時につけたのがこの名前と言われています。

 

ボリンジャ-バンドは、「移動平均線」と「標準偏差」の二つで構成されているテクニカル指標です。

 

設定している移動平均の値をベースに標準偏差を計算しています。そしてその標準偏差の位置を1本の線で結んでチャート上に表示されています。

 

標準偏差とは、データのばらつきを表す統計のことで、以下のようになっています。

  • ±1σ標準偏差内で収まる確率:68.27%
  • ±2σ標準偏差内で収まる確率:95.45%
  • ±3σ標準偏差内で収まる確率:99.73%

(σ…シグマ)

 

このように統計学を用いて相場がどの範囲で推移するのかを示しているということです。
ではチャートの画面をチェックしてみましょう。

 

バンドは中央値から1,2,3シグマ

上記はBybitのチャートにボリンジャーバンドを表示したBTCUSDのチャートです。

 

中央の黄色が中心線となっており、そこから両サイドに3本ずつラインが引かれているのがわかるでしょう。

 

これが標準偏差を表しており、中心線から近い位置から±1σ、±2σ、±3σというラインになっています。

Bybitでのボリンジャーバンドの表示方法
チャート上部の「インジケーター」から表示ができますが、細かい設定に関しては、画面右下の「チャット」から質問をすればリアルタイムで日本人からチャットサポートが受けられます。
bybitチャットサポート

ボリンジャーバンドの使い方

次にボリンジャーバンドの基本的は使い方について解説します。

 

最初にボリンジャーバンドで抑えておきたい点をご紹介します。

 

開発者のジョン・ボリンジャーが考案した時に想定した取引は「順張り」です。

 

よく様々なサイトのボリンジャーバンドの解説記事では逆張り手法で利用するという解説がありますが、考案者は逆張りではなく順張りトレードで利用する想定で考案していることを覚えておきましょう。

 

そして初心者の方がいきなり逆張りトレードは絶対にやめましょう。

 

逆張りトレードで勝ち続けるのは中上級者のトレーダーであり初心者がいきなり行うことが難しいと思ってください。

 

ボリンジャーバンドの順張りでの利用方法は下記のようなチャートになります。

バンドは中央値から1,2,3シグマ

まずボリンジャーバンドの動きは順番があるため上のチャートを見ながら視覚的に覚えてください。

①バンドの幅が小さくなる(収斂し始める)

→バンドが収斂(しゅうれん)しているというのは方向感がなくなっており、このバンドの幅が小さくなればなるほど、次に動き出すパワーが溜まっていると思ってください。

②上昇方向(下落方向)に急に動きトレンドの初動が発生

→バンドが収斂後に突き抜けた場合トレンドは始まったと考え注視する必要あり

③一定のバンドの範囲内で価格が推移

→トレンドが出た場合はある程度続きやすいため、このバンドの幅はどこかで自分自身で定めてトレードする必要がある

④トレンドが弱まりバンドが収斂

→このタイミングでポジションクローズを考え始める

 

ボリンジャーバンドはこの上記4つを繰り返しながら推移しています。

 

ボリンジャーバンドはトレンドが出た後中心線を境目に上昇か下降トレンドで推移しており、基本的には中心線より上に位置しているのか下に位置しているのかでトレード判断を行いましょう。

私がよく採用するトレード方法

次に個人的によく採用するトレード手法についてご紹介したいと思います。

 

私個人はトレードのスーパープレーヤーではありません。一番注意しているのは「長く利益を出し続けること」です。

 

博打をする気もなく「エントリーしなければ負けはない」ということを常々頭に言い聞かしてマーケットと対峙しています。

 

保守的だと思われるかもしれませんが、初心者の方に声を大にして伝えたいのは「負けるのは赤ちゃんを泣かすよりも簡単」ということです。言い換えるとそれだけ勝つのは難しいということと表裏一体な意味合いでもあります。

 

ではエントリーのタイミングをチャートをみながら解説します。

 

エントリーのタイミング

上記もBybitのBTCUSDの日足チャートです。

 

バンドの幅が急速に収斂した後大陽線が発生しバンドが拡大。

 

エントリーのタイミングは「1σにローソク足が戻ってきた時」です。

 

そして利益確定は「1σの下でローソク足がクローズした時」です。

 

そして最初の利益確定のタイミングはポジションの半分のみにしましょう。

 

では残りの半分はどこでポジションをクローズするのか?

 

それは「中心線を下回ってローソク足がクローズした時」です。

 

そしてもしも中心線を下回らずに再度上記のチャートのように上昇トレンドに回帰した場合は「2σに価格が到達した時」ポジションはクローズして利益確定を行いましょう。

 

このように明確にルールを決めることで感情をトレードから排除することが可能となり安定したトレードを行うことができます。

 

最初の「トレードで知識よりも大事なこと」というところでメンタルコントロールをご紹介しました。このルールを決めるという点はそこに通ずるものであり、感情を出来るだけ排除して精神的に余裕の持てるトレードを行うことが重要です。

ボリンジャーバンド利用の注意点

最後にボリンジャーバンドを利用するときの注意点について解説したいと思います。

順張りで利用することが一番利益を出しやすい

まずボリンジャーバンドの使い方やトレード手法のところで逆張り手法を一切紹介しませんでした。

 

これは個人的にボリンジャーバンドを利用するに当たって逆張り手法で利用することはオススメしていないためです。

 

色々なサイトで逆張り手法の記載はありますが、順張りで利用することが一番利益を出しやすいと言えます。

 

また逆張りの場合ルールを明確化するのが結構初心者には大変です。

 

そのため最初は順張りで利用することを徹底しましょう。

 

相場というものが理解できてきた後にトレード手法の幅を広げるという意味でその後勉強することをオススメします。

初動に乗らないこと

ボリンジャーバンドでの他の注意点は「初動に乗らないこと」です。

 

初動は上記で示してきたバンドが収斂した後大陽線や大陰線をつけてバンドが拡大するであろうタイミングのローソク足を意味しています。

 

特にテクニカル分析のみでチャートをチェックしているトレーダーはその大陽線がどうして起きたのか理解できないと思います。

 

イベント時にたまたまそのように動くケースもあるため、必ず一旦冷静さを保つためにも1σまで戻ってくることを徹底してください。

 

戻ってこなくてもエントリーしていないので損失は0です。常に負けない戦、負けにくい戦をすることがトレードの世界で生き残る秘訣と言えるでしょう。

他のテクニカル指標と併用するようにしましょう

最後にボリンジャーバンドだけで取引せず他のテクニカル指標と併用するようにしましょう。

 

ボリンジャーバンドだけでもルール化して淡々と取引を行えば負けにくいものですが、もちろん確実に勝てるものなどありません。他のテクニカル指標と併用することで勝率を高めることができます。

 

トレンド系のテクニカル指標と併用することでいいトレードができるようになるでしょう。

 

最後に繰り返しになりますが「私情や感情はトレードに入れないこと」を頭にしっかりと頭に入れて常にトレードに臨んでください。

 

この点を忘れるとどれだけテクニカル指標の知識を覚えても勝てるトレーダーにはなりませんよ。

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記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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