コインチェック(Coincheck)が3種類の匿名通貨の取り扱いを中止の方向へ

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

コインチェック(Coincheck)が匿名通貨の取り扱いを中止か

14種類の通貨を取り扱っているコインチェックが、3種類の匿名通貨の取り扱いを中止にする方向性で検討していることが判明しました。

 

取り扱い中止が検討されているのは、DASH(ダッシュコイン)MONERO(モネロ)Zcash(ジーキャッシュ)の3種類であり、「送金履歴」を確認することができないという共通特徴を持っています。

 

通貨名概要
DASH「トランザクションプール」の活用で、送金履歴を匿名化
MONERO「リング署名」・「ワンタイムアドレス」の活用で、送金履歴と送金数量を匿名化
Zcash「ゼロ知識証明」の活用で、送金履歴・数量・送金アドレスを匿名化

 

※それぞれの通貨のさらに詳しい特徴を確認したい人は、コインのリンクをクリックしてください。

 

匿名通貨は、マネーロンダリング(資金洗浄)に悪用されるのではないかという指摘が以前からされており、特にMoneroは北朝鮮の資金元に利用されているという見方がされることがありました。

 

現在の匿名通貨の顧客資産は、「コインチェックが買い取る」もしくは、「厳格な本人確認を実施したうえで出金できるようになる」ことが検討されています。

 

匿名通貨は、ホワイトリスト(金融庁が認可した取引所が扱うコインのこと)に含められておらず、コインチェックが今後、登録業者として金融庁の認可を得ることができるかどうかは、「匿名通貨を取り扱っているという問題点」の解決が必要であるともされていました。

 

匿名通貨の取り扱いを廃止したコインチェックが今後、金融庁の認可を受けることができるのか引き続き、注視していく必要があります。

コインチェック(Coincheck)の登録で分からないことがあったら【コインチェック(Coincheck)口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。
▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事