ゲイツ財団とリップル社が提携!貧困層向けの決済システムを開発!
ビル & メリンダ・ゲイツ財団は、リップル社と元リップル社CTOのStefan Thomas (ステファン・トーマス)氏が設立したCoil(コイル)と提携し、リップルのインターレッジャープロトコルの実装を目指すことをビル・ゲイツ財団の副総裁ミラー・アベル氏がツイッターで発表しています。
We are partnering w/ @ripple and @coil to implement the #Interledger Protocol & explore ways #Mojaloop can support pro-poor payment systems. #githubuniverse
— Miller Abel (@MillerAbel_) 2018年10月17日
ツイートでは、ビル・ゲイツ財団は、リップル社とCoil社と提携し、「インターレッジャープロトコルの実装」を行い、Mojaloop(モジャループ)による貧困層の決済支援を行うと述べています。
Mojaloopとは、ビル・ゲイツ財団が昨年10月に立ち上げたオープンソースのモバイル決済プラットフォームです。発展途上国のモバイルペイメントを促進し、アンバンクド(銀行口座を持たない人々)に金融サービスを提供することを目指しています。今後3社の提携によって、Mojaloopによる貧困層向けのモバイルペイメント、金融サービスの提供が大幅に進むと見られています。
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