BitPointとbitFlyerの特徴を徹底比較!

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仮想通貨の代表格であるビットコインが南米の国エルサルバドルで法定通貨化されるなど、注目度を増している中で仮想通貨に投資したいと考える方も増えているでしょう。

 

仮想通貨を取引するためには、まず取引所を開設しなくてはなりません。

 

しかし、仮想通貨投資の初心者の場合は大手の取引所でもどこを選べば良いかで迷うかもしれません。

 

この記事では、初心者の方向けに代表的な取引所であるBitPoint(ビットポイント)とbitFlyer(ビットフライヤー)の特徴を比較しながら詳しく解説します。

 

 

BitPointの特徴とは?

 

BitPointは、株式会社ビットポイントジャパンが2016年に設立した仮想通貨取引所です。

 

運営は上場企業リミックスポイントのグループ会社ビットポイントジャパンが行っています。

 

基本的な手数料が無料なため、頻繁に取引をする方におすすめです。また、口座開設が比較的容易で、取引画面が見やすいなどの特徴があります。

 

bitFlyerの特徴とは?

 

株式会社のbitFlyerが2014年に設立した仮想通貨取引所が、bitFlyerです。ビットコインの取引量が国内No.1(※)となっています。

 

bitFlyerではセキュリティ面も充実しているため、安心して取引が行えるという特徴があります。

 

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

BitPointとbitFlyerの取扱銘柄比較

 

BitPointとbitFlyerでは取り扱われている暗号資産の銘柄も異なります。取り扱い通貨数が多いのはbitFlyerですが、主要な通貨はいずれの取引所でも用意されています。

 

 

銘柄BitPointbitFlyer
ビットコイン
イーサリアム
イーサリアムクラシック×
ライトコイン
モナコイン×
ビットコインキャッシュ
リスク×
リップル
ベーシックアテンショントークン
ネム×
ステラルーメン×
テゾス×
トロン×
エイダ×
ポルカドット
チェーンリンク
シンボル×
ポリゴン×
メイカー×
ジパングコイン×

 

BitPointとbitFlyerの取引手数料比較

 

取引手数料は全体的にいずれの取引所も低めの設定となっておりますが、特にBitPointの手数料の方が安くなっています。

 

bitFlyerでも住信SBIネット銀行を銀行振り込みからの入金に利用したり、出金する際には三菱住友銀行を利用したりという工夫を加えることで手数料を安く抑えることできます。

 

 

BitPointbitFlyer
入金手数料無料
銀行振込無料
クイック入出金手数料(住信SBIネット銀行から入金の場合)無料
クイック入出金手数料(住信SBIネット銀行以外から入金の場合)330円
取引手数料
取引所無料
販売所無料
販売所無料
簡単取引所約定数量×0.01~0.15%単位: BTC
Lightning現物約定数量×0.01~0.15%単位: BTC
FX手数料0.0035%/日
取引手数料無料
スワップ0.04%/日
ロスカット無料
出金手数料無料
3万円未満3万円以上
三井住友銀行の場合220円(税込)440円(税込)
三井住友銀行以外の場合550円(税込)770円(税込)
仮想通貨の

送金手数料(BTC)

無料0.0004BTC

 

BitPointのメリット・デメリットとは

 

BitPointの口座開設はパソコンやスマートフォンから行うもので、最短一日で口座の開設が完了します。初心者の方でもすぐに取引が行えるのが特徴です

 

ここでは、BitPointのメリット・デメリットについて解説します。

 

BitPointのメリットについて

 

BitPointのメリットは主に以下の6つになります。

 

・様々な手数料が無料

・セキュリティがしっかりしている

・様々な投資方法に対応している

・初心者でも使いやすいアプリ

・初心者でも簡単に取引を開始できる

・トロンを購入できる

 

それぞれのメリットを詳しく解説します。

 

様々な手数料が無料

 

BitPointでは、取引における様々な手数料が無料になっているのがメリットです。具体的には次の手数料が無料となっています。

 

取引手数料

 

BitPointでは、取引手数料が全て無料です。

 

細かく利益を重ねるスタイルのトレードを好む方は、毎回の取引で手数料がかさんでしまいますが、BitPointなら利幅の少ない取引でも手数料を気にせずに取引できます。

 

即時入金手数料

 

BitPointが提携している銀行口座なら、無料で即時入金が可能なため、24時間すぐに取引が可能です。

 

値動きが激しく、急な売買が必要な時も即時入金できるので安心です。

 

入出金手数料

 

BitPointでは、入出金手数料も無料となっており、500円以下の少額の取引を繰り返したい方にもおすすめです。

 

口座管理料

 

BitPointでは、口座管理料も無料となっており、充実した取引環境を無料で提供しています。

 

手数料が重なると意外と大きなコストになるため、いつでも無料なのは非常に魅力的です。

 

セキュリティがしっかりしている

 

BitPointは、コールドウォレットを採用し、SMS認証や2段階認証などのセキュリティ対策をしています。

 

コールドウォレットとは、インターネットと切り離した場所で顧客の資金を保管する方法です。インターネットと切り離されているため、ハッキングされる心配はありません。

 

また、顧客の資金と取引所の運営資金を別々に管理しているため、仮にBitPointが破綻しても顧客の資金が失われることはありません。

 

人気の仮想通貨を取引できる

 

BitPointでは、仮想通貨の代表であるビットコインはもちろん、他の人気のアルトコインなどの取引ができます。

 

仮想通貨の時価総額ランキングで上位に君臨していて、人気と信頼性のある仮想通貨の取引が可能です。

 

初心者でも使いやすいアプリ

 

仮想通貨の初心者から上級者まで満足できる取引ツールが充実しています。

 

特に、スマホのBITPOINTアプリは、初心者でも使いやすいアプリになっています。

 

その他にも、「BITPoint PRO」など、板形式で取引可能なツールもあります。

 

初心者でも簡単に取引を開始できる

 

BitPointでは、500円以下という少額から取引を開始する事が可能です。

 

初心者でも無理のない金額から仮想通貨を購入する事ができます。

 

トロンを購入できる

 

BitPointはトロンを取り扱っている取引所です。

 

日本国内の取引所でトロンを購入したいのであればBitPointがおすすめです。

 

BitPointのデメリットについて

 

BitPointのデメリットは主に以下の2つです。

 

・購入できるコインが少ない

・取引が成立しない場合がある

 

それぞれのデメリットについて解説します。

 

購入できる仮想通貨が少ない

 

2023年1月現在、BITPointで購入できる仮想通貨は15種類で、他の取引所と比べると購入できる仮想通貨は少ないです。

 

多くの仮想通貨を購入したい方には向いていません。

 

取引が成立しない場合がある

 

他の取引所と比べて比較的歴史の浅いBitPointは、まだ利用者が少ないために取引が成立しない場合があります。

 

指値注文を出しても、希望の価格で取引できるまで時間がかかることもあり得るでしょう。

 

相場が急変している時に、注文が通りにくいというのは懸念材料になってしまいます。

 

bitFlyerのメリット・デメリットとは

 

bitFlyerは国内トップクラスの取引量を誇る取引所です。ここではbitFlierのメリット・デメリットについて解説します。

 

bitFlyerのメリットについて

 

bitFlyerのメリットは主に以下の3つです。

 

・信頼性が高い

・購入できる仮想通貨が多い

・ビットコインの取引量が多い

 

それぞれのメリットについて解説します。

 

信頼性が高い

 

bitFlyerは大手の金融機関が出資しているため、とても信頼性の高い取引所です。取引所を運営する資金も潤沢に用意されています。

 

大手金融機関がサポートしている取引所だからこそ、bitFlyerのユーザーは安心して取引を行えるというメリットがあります。

 

購入できる仮想通貨が多い

 

2023年1月現在、bitFlyerでは18種類の仮想通貨を購入することができます。

 

他の取引所と比較しても、取り扱っている種類は豊富です。

 

ビットコインの取引量が多い

 

bitFlyerはビットコインの取引数量が国内No.1です。他の取引所よりも取引量が多いので、スムーズに取引を行えます。

 

※ Bitcoin 日本語情報サイト調べ。国内暗号資産交換業者における 2021 年の年間出来高(差金決済/先物取引を含む)

 

ビットコインをメインに仮想通貨の取引を考えている方にはおすすめの取引所です。

 

bitFlyerのデメリットについて

 

bitFlyerのデメリットは以下の2つです。

 

・銀行手数料がかさむ

・イーサリアム以外は販売所経由

 

それぞれのデメリットについて解説します。

 

銀行手数料がかさむ

 

bitFlyerのデメリットは銀行手数料がかさむことです。

 

頻繁に出金すると手数料がかさむので、まとめて出金するなどの工夫が必要になってきます。

 

イーサリアム以外は販売所経由

 

bitFlyerでは、イーサリアム以外の通貨は販売所経由で取引をすることになります。

 

相場の状況によっては、手数料がかさんでしまうことがあります。

 

BitPointに向いている人

 

BitPointに向いている人は、「手数料を気にせずに、仮想通貨の取引を行いたい人」です。

 

基本的な手数料が無料というのは、取引を行う上でとても魅力的です。

 

手数料を気にせずに、仮想通貨の取引を行いたい人はBITPointが向いています。

 

bitFlyerに向いている人

 

bitFlyerに向いている人は、「ビットコインをメインに取引を行いたい人」と「セキュリティが充実している取引所で取引を行いたい人」です。

 

bitFlyerは手数料が高いなどのデメリットはありますが、上記に当てはまる人はbitFlyerが向いています。

 

まとめ

 

この記事では、初心者の方向けに代表的な取引所であるBitPointとbitFlyerの特徴を比較しながら詳しく解説してきました。

 

いずれの取引所にも、それぞれメリット・デメリットがあります。

 

また、今回紹介した取引所以外にも、日本には様々な特徴を持った取引所があります。

 

色々な特徴を調べて、自分の目的に向いている取引所を選ぶようにしましょう。

 

記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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