【ICOの基本知識】ソフトキャップとハードキャップとは?意味や違いを解説!

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ICOのソフトキャップとハードキャップとは?

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仮想通貨ICOに投資をしていると「ソフトキャップ」と「ハードキャップ」という言葉をよく目にしますが、この用語を知らないとICO投資において思わぬ損を招く可能性があるので、基本知識として知っておきましょう。

ソフトキャップとハードキャップの意味
ソフトキャップ:ICO成功の最低水準
ハードキャップ:ICOの上限調達額

「ソフトキャップ」とは、「ICOプロジェクトの継続に必要最低限の資金調達量」のことで、ソフトキャップに到達すると一般的に「ICOは成功」と言われます。逆にソフトキャップに到達しない場合、ICOプロジェクトはそこで頓挫し、基本的にそれまで集まった出資金は出資者に返金されるようになっています。

 

一方で「ハードキャップ」とは、「ICOの上限調達金額」のことです。1000万ドル(10億円)をハードキャップに設定しているICOプロジェクトの場合、1000万ドルに到達したタイミングでそのコインを購入することが出来なくなります。過去には、BAT(Basic Attention Token)がICOした際に、わずか24秒で38億円のハードキャップに到達し、売り切れることがありました。

 

直近のICO案件のソフトキャップとハードキャップの金額・発行量をまとめました。基本的にハードキャップで設定している「上限調達金額」の10%達成額をソフトキャップに設定しているICO案件が多いです。

 

注目ICO案件のソフトキャップ・ハードキャップ
ICO案件名ソフトキャップとハードキャップ
MOOVERソフト:500万ドル(5億円)

ハード:5000万ドル(50億ドル)

Fountain Connectソフト:400万ドル(4億円)

ハード:4000万ドル(40億円)

LODEソフト:1000万ドル(10億円)

ハード:6000万ドル(60億円)

BANKERAソフト:1,000,000,000BNK(23億円)

ハード:10,000,000,000BNK(235億円)

Rentberryソフト:300万ドル(3億円)

ハード:3000万ドル(30億円)

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ハード:16000万ETH(16億円)

 

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