Ginco(ギンコ)がエアドロップを簡単参加できる「Ginco Airdrop Program」を開始!
仮想通貨ウォレットサービスを提供するGinco(ギンコ)は7月10日に、同社のウォレットでエアドロップを自動的に受け取ることが出来る「Ginco Airdrop Program」を開始しました。
エアドロップに参加しトークンを受け取る場合は、ICOプロジェクトのサイトでユーザー登録を行い、KYC、二段階認証の設定などが必要となります。このように面倒な「エアドロップの参加プロセス」が、すでにユーザー登録が完了している同社ウォレットを利用することで、簡単に参加することが可能になります。
現在、製品認証プラットフォームの「Seal」やAIを提供する「ATN」など5社のAirdropパートナーと提携を行っており、各プロジェクトで発行されるトークンを順次配布していく予定となります。トークンの配布は事前にユーザーに告知され、定期的に行う予定です。また、「Ginco Airdrop Program」で配布出来るトークンは、現在のところERC20準拠トークンのみとなっています。
また、「Ginco Airdrop Program(ギンコ・エアドロップ・プログラム)」ではトークンの自動受取りだけではなく、ICOプロジェクトの情報発信も行います。Gincoでエアドロップを行うプロジェクト側は、トークンを保有しているユーザーに対して情報発信を出来るため、ロイヤルティを高め、コミュニティ参加を促すことが出来るというメリットがあります。
今後のパートナー選定は、Gincoと新しいエコシステムを創出していくことが出来るプロジェクトを選出していくとしています。また原則として、すでにICO実施中のプロジェクトは、同プログラムの対象外となります。今後どういったプロジェクトがパートナーに選出され、エアドロップをおこなっていくか注目です。
この記事を見て、Gincoに興味を持った方は、「Ginco(ギンコ)の使い方!日本発の仮想通貨ウォレットアプリを紹介!」を参考にしてダウンロードしてみてください。