サンタンデール銀行がリップルを用いた国際送金(国際決済アプリ)を開始!
スペイン最大の商業銀行グループであるサンタンデール銀行(Santander Bank)はリップルのブロックチェーン技術xCurrentを利用した国際送金を開始することを2018年4月12日に発表しました。
今回発表された「One Pay FX(ワン・ペイ・FX)」はスペイン、イギリス、ブラジル、ポーランドの4カ国の小売顧客向けにサービスが開始されます。今後数ヶ月以内にスマートフォンアプリもリリース予定とされています。
「One Pay FX(ワン・ペイ・FX)」が実用化されたことで、世界初のブロックチェーンを利用した消費者向け国際送金サービスを行なう銀行はサンタンデールが世界初となります。サンタンデールのAna Botin氏は「One Pay FX(ワン・ペイ・FX)」の発表の中で下記のように語っています。
「One Pay FX(ワン・ペイ・FX)」は、サンタンデール銀行とリップル社が数年間にわたって開発してきたプロダクトで、2015年のプロトタイプが発表されて以来、アップデートを重ねて、今回のサービス開始となりました。今後サービス提供エリアの拡大を予定しています。
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