貸仮想通貨(レンディング)とは?メリットやデメリット、仕組みやおすすめの取引所を解説!

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貸仮想通貨(レンディング)とは?

貸仮想通貨(レンディング)とは、保有している仮想通貨を取引所に貸し出す事で利息を得るサービスの事です。レンディングの契約期間中は資産を動かす事はできず、貸し出された通貨は取引所を介して通貨を借りたい人に貸し出され、その利息の一部を受け取る事ができるという仕組みになっています。

 

仮想通貨レンディング仕組み説明01 (1)

 

上記の画像を見ても分かるように、取引所は、借り手(レバレッジ取引を行いたい人)に対して預かった仮想通貨を貸し出し、利子①(貸し手に支払う利子)と利子②(借り手からもらう利子)の差額を利益としています。

貸仮想通貨(レンディング)のメリット

預けているだけで利息を得ることができる

レンディングの最大のメリットは、預けているだけで利息を得て資産を増やす事ができるという点です。トレーディングをしないので、保有している通貨を当分の間は売却する予定の無い人、つまりガチホする予定の人に向いているサービスです。また、トレーディングに自信の無い人や経験の無い人でも行う事ができます。

貸仮想通貨(レンディング)のデメリット

預けている間は売却できないため、下落相場時に損切することができない

仮想通貨の市場は相場の変動が激しく、急騰や暴落が起きやすいです。レンディングしている資産は動かす事ができない為、暴落が起きた時でも売却して損切りする事ができないというデメリットがあります。途中解約できる取引所もありますが、解約手数料がかかってしまいます。

取引所の倒産リスク

レンディングは基本的に無担保で貸すので、もし預けている取引所が倒産してしまった場合にレンディングした資産が戻ってくる可能性は低いです。また、レンディングに対する補償はほぼ無いと考えてよいので、事前によく確認しておく事が必要です。

貸仮想通貨(レンディング)におすすめの取引所

ビットバンク(bitbank.cc)

bitbank.ccLP

ビットバンクはビットコインのレンディングに対応しており、毎月1日から月末までを募集期間(募集月)としてレンディングサービス申込みの募集を行っています。以下の表を見ても分かる通り、貸し出すビットコインの数量によって利率が変化する仕組みになっています。

 

項目説明
対応通貨ビットコイン(BTC)
レンディング期間1年
申込単位(申込数量)1~25BTC
年利5BTC未満:3%

5BTC以上10BTC未満:4%

10BTC以上:5%

解約手数料5%

 

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GMOコイン

GMOコイン_LP

GMOコインのレンディングは不定期で行われており、今後いつ募集しどのくらいの期間行うかは不明です。

 

対応している通貨は今までに、ビットコイン(BTC)、ビットコインキャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、ライトコイン(LTC)、リップル(XRP)の5種類がありました。2018年5月にはアルトコインのみの募集があり、その募集要項は以下の表のようになっています。

 

項目説明
対応通貨ビットコインキャッシュ(BCH)

イーサリアム(ETH)

ライトコイン(LTC)

リップル(XRP)

レンディング期間150日間
申込単位(申込数量)ビットコインキャッシュ:50BCH(50~500BCH)

イーサリアム     :100ETH(100~1,000ETH)

ライトコイン     :300LTC(300~3,000LTC)

リップル       :100,000XRP(100,000~1,000,000XRP)

年利税込5%
解約手数料解約手数料=(貸出数量×貸出期間(日)×利率)/365
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