SBI VCトレードとは?概要と特徴
「SBI VCトレード」とは、日本の大手金融企業のSBIホールディングスが国内向けに開設予定の仮想通貨取引所です。
2017年にSBIが仮想通貨関連事業への参入を発表してから、国内取引所として「VCTRADE(SBIVC)」を、海外向けに「Digital Asset Exchange」の設立を予定しています。
SBI VCトレードの評価
項目 | 評価・説明 |
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安全性 | 【評価】◎ 【説明】 ・大手SBIホールティングの傘下にあり、信頼性抜群 ・ログインパスワードと取引パスワードを分けるなど、他の取引所が行っていないセキュリティ対策も実施予定 |
手数料 | 【評価】△ 【説明】 ・取引手数料が割高である販売所形式での取り扱い ・入金手数料は無料、出金手数料は51円~258円 |
取扱銘柄 | 【評価】△ 【説明】 ・現時点ではビットコイン、イーサリアム、リップルのみ |
初心者の使いやすさ | 【評価】◯ 【説明】 ・シンプル。特にスマホに最適化されている |
サーバーの強さ | 【評価】◯ 【説明】 ・現時点ではサーバーダウンの報告は無し |
レバレッジ取引 | 【評価】対応なし 【説明】 ・現物取引のみ |
法人口座 | 【評価】現時点では不可 |
日本国内暗号資産交換業者26社を調査、比較、利用した当サイト独自の評価となっています。(2020年12月15日更新)
SBI VCトレードのメリット
大手SBIグループの安心感とブランド力
SBIは、SBI証券、住信SBIネット銀行など、様々な金融サービスを提供してきた抜群の実績を持つ大手企業になります。特にSBI証券は400万以上の顧客を抱えており、ブランド力は非常に高く、新規参入も増えることが想定されています。
また、SBIVCはセキュリティに力をいれることも明言しており、「コールドウォレットでの保管」、「マルチシグ対応」、「ログインパスワードと取引パスワードの区別」など、万全のセキュリティを構築しています。
他の取引所と比較しても、信頼性、安心感、ブランド力は突き抜けていると言えるでしょう。
SBI VCトレードのデメリット
取扱銘柄が3銘柄のみ
現時点では、ビットコイン・イーサリアム・リップルの3銘柄のみとなっており、他の仮想通貨取引所と比べて取扱銘柄が少なくなっています。
ユーザー資産の安全性を重視してのことと考えられますが、今後に期待です。
実際にVCTRADE(SBIVC)を使った人の評判・口コミ
サービスが開始されて間もないことで、現時点ではネット上の口コミは多くありません。
期待される声は多数見受けられます。
SBIVCの本気がそろそろ見れるのかな…?
キャンペーン・スマホアプリ・CMの相乗効果に期待したい!🤗
個人的には、そろそろ出来高が激増する予感に涙がとまらない震える!!!(価格に影響するのはまだ先だと思うけど) #xrp #odl #sbivc— ⚡KIKUBO⚡ (@kikubo) May 29, 2020
VCTRAE(SBIVC)の登録、口座開設の方法は【VCTRADE(SBIVC)の口座開設、登録、本人確認方法を分かりやすく解説!】の記事を参考にしてください。
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