「オーケーコインジャパンで入金はできたけど、ビットコインはどうやって購入すればいいんだろう…」
「オーケーコインジャパンに入金したお金をどうやってビットコインに換えればいいんだろう…」
オーケーコインジャパンで入金までは出来たけど、そこから先のやり方って複雑なイメージがありますよね。
この記事では、オーケーコインジャパンに入金したお金でビットコインを購入する方法、さらに手に入れたビットコインを売却する方法までを画像付きで解説していきます。
この記事を読み進めれば、オーケーコインジャパンでのビットコインの購入方法・売却方法のやり方がわかるようになります。この記事を読んで、オーケーコインジャパンでの暗号資産(仮想通貨)取引を始めましょう。
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オーケーコイン・ジャパンの登録で分からないことがあったら【オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)の口座開設方法・本人確認方法を画像付きで解説】を参考にしてください。- オーケーコインジャパンでのビットコインの購入方法がわかる
- オーケーコインジャパンでのビットコインの売却方法がわかる
オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)で入金したお金を取引口座に振替する
ここではオーケーコインジャパンに入金したお金を取引で使えるようにする、「振替」について解説していきます。
オーケーコインジャパンでは、入金しただけではすぐに暗号資産(仮想通貨)の取引はできません。
まず取引するための口座「取引口座」に入金したお金を振替しなくてはいけません。そのため、「資産管理」から「資産総額」をクリックします。
そして左のメニューから「入出金口座」をクリックします。
そして「JPY」の項目にある「振替」をクリックします。
上の画像のように表示が出てきたら、振替する金額を入力します。入金した金額すべてを振替する場合は「全てを振替」をクリックします。金額が入力できましたら、「確定」をクリックします。
振替が完了しましたら、左のメニューにある「現物取引口座」をクリックし、取引口座に入金されているかをご確認ください。
これで暗号資産(仮想通貨)を取引できる状態になりました。
オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)でのビットコイン購入方法
それではここから、ビットコインを購入する取引を解説していきます。オーケーコインジャパンは販売所方式ではなく取引所方式のため、少し知識は必要ですが、注文の仕方がわかれば、販売方式よりも断然安くビットコインが購入できます。
またオーケーコインジャパンはスプレッド(売りと買いの価格差)が国内最狭級のため、より安くビットコインを買いたい方にはおすすめの取引所です。
画面上にある「現物取引」をクリックします。
現物取引では実際に取引口座に入金した金額までしか取引できません。
まず左にある「取引銘柄」の「BTC/JPY」が選択されているかご確認ください。
次に「注文タイプ」を選択します。
注文タイプには、指値注文・条件付指値注文・成行注文の3つがあります。
「指値注文」では値段・数量・金額を指定・入力します。
入力が完了しましたら、「BTCを購入する」をクリックします。
これで指値注文でのビットコインの購入注文が完了しました。
注文の完了後、注文履歴のステータス部分が「全部約定」となりましたら、購入完了です。
「成行注文」での購入は、金額を入力します。
入力ができましたら、「BTCを購入」をクリックします。
これで「成行注文」での注文が完了です。
「成行注文」でも、ステータスの部分が「全部約定」となっていたら、ビットコインの購入が完了となります。
オーケーコインジャパン(OKCoinJapan)でのビットコイン売却方法
ここから、オーケーコインジャパンでのビットコインの売却方法を解説していきます。
オーケーコインジャパンでのビットコインの売却方法は、購入方法とほぼ同じです。
ビットコインを売却する際は、「BTCを売却」を選択します。
そして、注文タイプ・価格・数量・金額を措定・入力していきます。
入力が完了しましたら、「BTCを売却」をクリックします。
これで指値注文でのビットコインの売却注文が完了しました。
注文履歴のステータスの部分が「全部約定」となっていたら、売却が完了となります。
「成行注文」での売却は、数量を入力します。
入力ができましたら、「BTCを売却」をクリックします。
これで「成行注文」での売却注文が完了です。
注文履歴でのステータスの部分が「全部約定」となっていたら、ビットコインの売却が完了となります。
指値注文をすべきか成行注文をすべきか
指値注文をすべきか成行注文をすべきか。で初心者の方は悩むかもしれません。
ビットコインを始めとする仮想通貨の特徴として「ボラティリティ(激しい値動き)」があります。指値で自身が思う金額にて注文していた場合、なかなかその金額にならずに理想のタイミングで約定しないこともあります。
この記事を読んでいる方は「ひとまずビットコインを買ってみよう」という方が多いかと見受けます。
・「数万円を今の金額ですぐに購入したい!」→成行注文
・「注文が通らなくてもいいから、そのうちこの金額で約定すればいい」→指値注文
と考えると良いでしょう。
成行注文のデメリットとして、大量注文(大きな金額)をした場合に思わぬ金額での購入となってしまうことが考えられますが、少額のビットコイン注文であればそれほど大きく現在価格から離れることは無いと考えられます。
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