コスモス(ATOM)とは?他の通貨との互換性や取り扱い取引所について徹底解説!

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コスモス(ATOM)とは?

ATOMの概要
基本情報仮想通貨名コスモス(COSMOS)、アトム(ATOM)
ティッカーシンボルATOM
発行開始年月2017年
主な利用用途ブロックチェーンを相互に接続するためのプロトコルの開発
発行状況発行主体プログラムによる自動発行
発行方法1〜3秒
上限発行量なし
発行可能数の変更不可
発行予定・発行条件ステーキングされている枚数によって毎年の新規発行枚数が決定される。2020年は7から20%のインフレーション率。
価格移転記録コンセンサスアルゴリズムTendermint BFT(PoS)

 

コスモス(ATOM)はJae Kwon氏によって立ち上げられたプロジェクトで、異なるブロックチェーンに互換性を持たせてインターネット・オブ・ブロックチェーンの実現を目指しています。

 

Jae氏は2014年にコスモスの運営元となるTnedermint(All in Bits)社を設立しました。2017年に行われたICOでは30分で1700万ドル(約18.6億円)を調達したことからも注目を集めました。また、2019年には大手仮想通貨取引所のバイナンスに上場されるなど順調に成長を重ねています。

 

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創業者Jae Kwon

Jae Kwon

 

Jae Kwon氏は学生の頃からテクノロジーに触れてきた経歴を持つ人物で、持ち前の開発力とリーダーシップを活かして活躍しています。

 

Jae氏は米国アイビーリーグ最難関の一つとして知られるコーネル大学にてコンピューターサイエンスを学びました。卒業後はシリコンバレーに移り、AlexaやYelpなどでモバイルアプリケーション事業に携わっていました。その後は複数のオープンソースプロジェクトに参加するなどして、2014年にコスモスの運営元であるTendermint社を立ち上げるに至ります。

 

2017年からはInterchain Foundationという団体を立ち上げ、代表としてチームを率いています。同団体もTendermintの開発するコスモスの運営に携わっており、連携を取り合いながらプロダクト開発を行なっています。

 

共同創業者兼CTO Ethan Buchman

 

共同創業者兼CTOのEthan Buchman氏も創業者のJae氏と近い経歴を持ち合わせている人物です。Ethan氏はカナダのグエルフ大学にて機械学習などについて学んだ後にTendermint社の創業に参加しました。

 

現在はJae氏と同じくInterchain Foundationにて管理職の役割についている他、Coinculture CryptoConsultingとInformal Systemsの2社にも関与しています。

 

コスモス(ATOM)の特徴

記事冒頭でも紹介したように、コスモス(ATOM)はブロックチェーン同士に互換性を持たせることで、誰もが簡単にブロックチェーンの恩恵を受けられる環境の構築を目指しています。

 

独自トークンATOMの機能やDapps構築のハードルの低さなどから多くのユーザーから支持を集めています。

 

独自トークンATOM

ATOMはコスモスのブロックチェーン上で利用される独自トークンの名称です。このトークンは主に、ネットワーク保持に協力することでの報酬の受け取りやプロジェクトへの投票権などに使われます。

 

ホルダーはATOMをロックしてネットワークの安定性向上に貢献することで、継続的に報酬を得ることができます。現在の年間利回りは約9.7%となっており、近年話題のDeFiに比べるとやや低めですがそれでも一般的な金融商品と比べると比較的高い水準にあります。

 

報酬はネットワーク上で発生するトランザクション手数料及び、新規に発行されるATOMトークンによって賄われています。ATOMトークンは毎年発行枚数が増加していき、インフレーションするように設計されているため、ステークを行わないユーザーのATOMの価値は希釈化されていきます。

 

また、ネットワークへの提案は512ATOM以上を保有するユーザーであれば誰でも提出することができます。この金額はクラウドファンディングで集めることも可能で、ユーザー主導のコミュニティ運営ができるように設計されています。ATOMホルダーは保有枚数に応じた投票権を有しており、提案後には14日間の投票期間が設けられています。

 

インターネット・オブ・ブロックチェーン

コスモスの最大の特徴と言えるインターネット・オブ・ブロックチェーンは互換性のないブロックチェーン同士を接続することを指します。

 

今ではビットコイン以外にも数多く存在するブロックチェーンですが、相互互換性があるチェーンは少ないのが現状です。そのため、ビットコインイーサリアムではトークンを直接交換することもできず、データのやり取りも困難となっています。

 

コスモスではコスモスHubと呼ばれる中継地とそこから派生するZoneを組み合わせることで互換性のないブロックチェーン同士を接続することができるようになっています。このシステムはインター・ブロックチェーン・コミュニケーションプロトコル(IBC)というプロトコルによって支えられており、異なる通貨やデータを直接交換することが可能になります。

 

また、コスモスはスケーラビリティ問題にも効果を発揮するとされています。ネットワークの利用者や取引数が増加することによってネットワークが逼迫する問題が増えている中で、コスモスは一部の処理を他のブロックチェーンに分散させることでスケーラビリティ問題の解決にも貢献しています。

 

Dappsの構築が簡単

コスモスのネットワーク上ではブロックチェーンおよび分散型アプリケーション(DApps)の作成が比較的簡単なため、今後開発されるプロダクトが増加していくのではないかと予想されています。

 

ブロックチェーン上で分散型アプリケーション(DApps)を作成するには特定のプログラミング言語を扱える必要があります。例えばイーサリアムではSolidityという言語が使われており、DAppsを作成するには新しく習得する必要があります。一方でコスモスではJavaなどの一般的かつ比較的簡単な言語でプログラミングができるため、新規参入のハードルが低くなっています。

 

さらに、Cosmos SDKというツールを使えば簡単にブロックチェーンを構築することも可能で、作成したブロックチェーンはコスモスと互換性を持っているという特徴があります。

 

Binanceをはじめ大手仮想通貨取引所に上場

コスモスの独自トークンATOMは世界最大手のBinanceをはじめ数多くの仮想通貨取引所に上場されています。取引高ではBinanceがトップとなっており、Huobi GlobalやCoinbase、KuCoinなどが続きます。Coinmarketcapの取引高ランキングトップ10のうち、8つの取引所がATOMを上場しておりその期待度が伺えます。

 

また、2019年4月にBinanceへの上場が発表された際には一時的に30%以上の上昇を見せる場面もありました。

 

コンセンサスアルゴリズムはPoSを採用

コスモスのTendermint BFTコンセンサスアルゴリズムはPoSをベースにした独自の仕組みになっており、ブロックチェーンの円滑な運営に貢献しています。

 

BFTはビザンチン・フォールト・トレラント性の略であり、特定のシステムのビザンチン将軍問題と呼ばれる問題への耐性を示しています。ブロックチェーンでは中央管理者がいないケースが多いため、悪意のある一部のユーザーによってシステムの運営が損なわれないためにもBFTは必要とされています。

 

Tendermint BFTは基本的にはPoSと同じようにバリデーターがブロックの検証を担っていますが、細かいプロセスが一般的なPoSとは異なり、悪意のある攻撃への耐性がより確保されています。

 

コスモス(ATOM)のプロジェクトポリシー

Jae Kwon氏はPoSブロックチェーンに初めてBFTを適用した人物だとされており、そこからコスモスのプロジェクトが始まりました。Tendermint社によると、Tendermint BFTはBFTおよびPoSアルゴリズムにおいて最も進歩しているシステムで、ビットコインやイーサリアムのPoWに存在するスピードやスケーラビリティなどの問題を解決するべく開発されました。

 

プロジェクトの大きな目的はインターネット・オブ・ブロックチェーンの実現となっています。2015年にはABCIという仕組みを使うことでどの言語で書かれたアプリケーションでもTendermint BFTが適用できるようになり、着実に目標に向かって開発が続けられています。

 

当初はTendermint社によって運営されていたコスモスですが、エコシステムの拡大に伴い、運営に関わる団体が増えています。2016年にはコスモスの開発を行うためのInterchain Foundation(ICF)が設立されました。また、コスモスのシステムにおける中継地点となるコスモスHubの開発はICFが出資するIRIS Foundationによって行われています。

 

大手仮想通貨取引所への上場やコスモスSDKのリリースなどにより、同プロジェクトはより多くのユーザーが利用しやすい環境を整備し、誰もがアクセスできるインターネット・オブ・ブロックチェーンという目標へ邁進しています。

 

コスモス(ATOM)のメリット

コスモスは2017年にローンチされてから現在に至るまでさまざまなアップデートや開発を続けてきています。そのため、時間の経過した今でも他のプロジェクトに埋もれることなく注目を集めています。

 

エコシステムへのアクセスがしやすい

コスモスは目標であるインターネット・オブ・ブロックチェーンを実現するべく、エコシステムへのアクセスを整備しています。

 

ユーザーはネットワークに参加するためにまず、ATOMトークンを入手する必要があります。同トークンは世界の大手取引所の大半で取扱があるため、購入のハードルは非常に低くなっています。

 

さらに開発者側から見てもABCIのおかげでどんなプログラミング言語でもアプリケーションを構築できる上にSDKも用意されているため、開発のハードルも低く設定されています。

 

開発体制が整っている

Jae Kwon氏が最初に創業したTendermint社ことAll in Bits社は2014年に創業され、コスモスの開発を担っています。2016年にはICFが設立され、エコシステムの拡大などに尽力しています。また、コスモスネットワークの一部であるHubはIRIS Foundationが開発をしているなど役割の分担がはっきりしており、それぞれが得意な分野で力を発揮している点が特徴となっています。

 

2015年にはMonaxと協力し、イーサリアムの仮想マシンであるEVMをTendermint BFT上に移植することにも成功しています。現在のコスモスのエコシステムはこれら関係企業や団体の努力の結果と言えます。

 

コスモス(ATOM)のデメリット

一方でコスモスにもデメリットは存在します。順調に開発が進んでいるように見受けられますが、インターネット・オブ・ブロックチェーンという大きな目標を達成するためにはいくつか乗り越えなければならない課題があります。

 

流動性の確保

コスモスは独自のコンセンサスアルゴリズムを採用しているとは言え、基本的にはPoSと同じ仕組みになっています。今後多くのアプリケーションや活用方法が生み出されればトークンの流動性も確保されますが、そうでない場合は流動性が課題になる可能性があります。

 

先述のようにATOMは保有分をステーキングすることによって報酬を得ることができる仕組みになっています。このステーキングの利回りが他の金融商品や預金と比べて高いことから今注目を集めています。

 

しかし、多くのユーザーがステーキングを行うと市場に出回る枚数が減少し、流動性が低くなってしまいます。本来の目的はインターネット・オブ・ブロックチェーンなのでその目的のためにトークンが使われるようになれば流動性の問題は解決されるでしょう。

 

コスモス(ATOM)のプロジェクト発足から現在まで順調に推移

2014年にJae Kwon氏hTendermint社を創立し、ビザンチン・フォールト・トレラント性をPoSブロックチェーンに適用しました。一年後にはCTOを務めたEthan Buchman氏がチームに参加し、その翌年にはホワイトペーパーを発表しています。2017年にはわずか30分で17億円以上を調達するなど注目を集めていました。

 

創業者のJae Kwon氏は20201月でCEOを辞職と報道

順調に開発やエコシステムの拡大を続けてきたコスモスですが、創業者のJae Kwon氏は2020年1月にCEOを辞職することが報道されました。報道したメディアによると、同氏はコスモスの開発に引き続き関わるものの、Virgoと呼ばれる新たなプロジェクトに着手するとされています。

 

Virgoはオープンソースの分散型テクノロジーを活用したプロトコルやソフトウェア、ハードウェアなどを開発するとされており、Jae氏のこれまでの経験が生かされるプロジェクトとなっています。

 

一方で同氏のLinkedInには現時点でもTendermintおよびInterchain Foundationの代表を務めていると記されており、実際のところJae氏がどのようにコスモスに関わっているのかは明らかにされていません。

 

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