Binance(バイナンス)の口コミ、評判、メリット、デメリットを徹底解説!

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Binance(バイナンス)とは?

Binance(バイナンス)とは、2017年7月に中国を拠点に設立された世界最大級の仮想通貨取引所で、中国の3大取引所の1つです。CEO(最高経営責任者)を務めるのはChanpeng Zhao氏で、以前はOKCoin(中国の3大取引所の1つ)でCTO(最高技術責任者)を務めていた仮想通貨界隈のスペシャリストです。


Binanceの大きな特徴としては下記の3つがあります。

 

  • 多くの種類のコインを扱っている(約100種類)
  • 取引手数料が安い(取引手数料:0.1%)
  • ハードフォークコインの付与
  • 日本語対応している

 

Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance(バイナンス)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

Binance(バイナンス)のメリット

取扱通貨(銘柄)の多さ

Binance(バイナンス)では、取扱通貨は100種類を超えていて世界最大級の取扱銘柄数を揃えています。

日本の3大取引所である、Coincheck(コインチェック)Zaif(ザイフ)bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨数は下記のように一番多いCoincheck(コインチェック)で17種類となっています。

 

  • Coincheck:17種類
  • bitFlyer:18種類
  • Zaif:5種類

 

このように日本の取引所では取り扱い通貨種類が少ないこともあり、「まだまだ価格が安く、将来性が有望な新規アルトコインに投資したい」というユーザーのあいだで人気急上昇しています。その結果、Binance(バイナンス)は2018年の初頭には、1日で最大25万人が新規登録に殺到することになり、新規口座開設を一時期停止することとなりました。

 

※1月8日に4日間の新規登録の停止をもって、再開されています。

 

参考記事:Binance(バイナンス)が新規登録を人数制限つきで再開!

 

取引手数料が安い

Binance(バイナンス)は取引手数料が0.1%ととても低いことが大きな特徴の1つです。さらに、バイナンスコイン(BNB)を使用すると取引手数料はわずか0.05%まで低くなります。

 

一般的にCoincheckなど大手取引所では約3~6%ほどの取引手数料が発生するため、仮想通貨取引を頻繁に行う方にはBinance(バイナンス)はとてもおすすめです。

 

Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance(バイナンス)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

 

ハードフォークコインの付与が行われる

Binance(バイナンス)では、ビットコイン(BTC)のハードフォークをきっかけに誕生したビットコインキャッシュ(BCH)などハードフォークコインが、分裂前の当該仮想通貨を保有している方に、同量のハードフォークコインが付与される様になっています。

 

国内取引所のZaif(ザイフ)はハードフォークコインの付与を行わず、ハードフォークコインの付与を行った国内取引所の場合でも、付与までに時間が掛かるなどのデメリットがありました。

Binance(バイナンス)のデメリット

日本円で入金をすることができない

Binance(バイナンス)は、基本的にビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)など4種類の暗号通貨で取引することになるため、他の取引所やウォレットからBTCやETHを購入して、Binanceに入金する必要があります。

 

日本国内の取引所でBTCやETHを購入する場合は、ビットコインの現物手数料がマイナスであるZaifがおすすめです。

Zaifの登録で分からないことがあったら【Zaif(ザイフ)の口座開設、登録、本人確認方法】を参考にしてください。

政治リスクの影響を受ける可能性がある

中国ではICOが禁止されるなど、当局の規制などの政治的な影響を受けるリスクがあります。
「Binance(バイナンス)は香港に本社があるため、当局の規制は受けない」と一般的に言われていますが、リスクとして認識はしておきましょう。

 

また、Binanceは、世界最大級の取引量を誇るなど、簡単には停止することが出来ない巨大な取引所になるまで成長していることも政治リスクを受けにくい特徴の1つとして挙げることが出来ます。

 

2018年4月追記:Binanceが香港からマルタ共和国に移転しました。これにより政治リスクを受ける可能性は低くなったと考えることができます。

 

Binanceの移転については、【中国三大取引所のBinance(バイナンス)とOKExの2社がマルタへ本拠地を移転!】を参考にしてください。

実際にBinance(バイナンス)を使った人の評判・口コミ

Binanceは現在新規ユーザーが急激に伸びたことで、Binance銘柄が軒並みユーザー増加により高騰(2017年1月)しました。とくにBNB(バイナンスコイン)は価格が200倍になるなど、高騰が話題になりました。

また、Binance以外に特におすすめの海外取引所は、「BitMEX」という取引所です。

BitMEXは、追証なしでレバレッジ倍率100倍のビットコインFXができる取引所で、利用者が急増しています。草コインを買いたい人はBinance、FX取引をしたい人はBitMEXというように、海外取引所を使い分けると良いでしょう。

BitMEXの登録で分からないことがあったら【BitMEXの登録、口座開設方法、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

 

 

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記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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