仮想通貨Ontology(オントロジー/ONT)とは?将来性や今後、取引所や買い方を徹底解説!

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

仮想通貨Ontology(オントロジー/ONT)とは?

Ontology(オントロジー/ONT)は2014年創業の中国企業Onchainが発行する仮想通貨です。同社のCEO(最高経営責任者)はNEOの創業者でもあるDa hongfei氏が務めており、OntologyはNEOのブロックチェーンをベースに構築されています。

 

NEOのブロックチェーンをベースとした通貨は他にも存在し、Red Pulse(レッドパルス/RPX)などが有名です。これらの通貨はまとめて「Nep5トークン」と呼ばれています。

 

Ontologyの目的は、ブロックチェーンと企業を繋ぐプラットフォームを提供することです。そしてこれを分散型にして行う事で、処理や通信を高速化させたり、コストを削減したりする事が可能になっています。

 

Ontologyは、2018年3月に世界最大級の取引所であるBinance(バイナンス)にも上場しており、今注目を集めている通貨です。

Ontology(オントロジー/ONT)の特徴や仕組み

高性能なパブリックチェーン

先ほども説明したように、Ontologyは企業に向けてブロックチェーン導入を支援するプラットフォームを提供しています。Ontologyのブロックチェーン自体が信頼性の高いシステムであるため、企業はそれを利用する事で簡単にブロックチェーンを導入する事が可能になります。

 

そして、安全性や手軽さの他にも高機能である点も特徴であり、Ontologyのパブリックチェーンは、従来の分散型台帳システムとスマートコントラクトを組み合わせているため、異なるチェーン同士の情報共有や管理が簡単に行えます。

 

さらに、ユーザーは異なるプロトコルを持つブロックチェーンとの互換性を持たせる事もでき、カスタマイズの幅も非常に広く設計されています。

 

また、企業が実際にOntologyを使う際は分散型であるため、集中的かつ大規模なデータセンターを必要としません。さらに、それぞれのデータも転送の際には所有者からの承認を得てから行われるため、プライバシー保護の観点でも優れています。そして、スマートコントラクトも搭載されているので、契約や商品の追跡管理などにも利用することができます。

2018年6月30日にメインネット公開

Ontologyは2018年6月30日にメインネットを公開しました。これは従来のOntologyの規格とは全く異なるもので、完全に新しい通貨に生まれかわったという事になります。

 

従来のOntologyはNEOのブロックチェーンをベースに構築されていましたが、新たなメインネットでは独自のブロックチェーンに基づいています。そして、メインネット公開と同時に新たなウォレットもリリースされました。

利用可能な言語が豊富

Ontologyは、NEOと同じく、開発者に馴染みが深い言語であるPythonやJavaなどを使って開発を行うことができます。

 

イーサリアムのように、開発言語が開発者の数が少ない特定のものに限られている場合、開発者の確保という面で課題が生まれることになりますが、Ontologyは開発者の確保の面では、課題が生まれることはないと言えるでしょう。

Ontology(オントロジー/ONT)の将来性、今後の価格

NEOの価格に連動する傾向がある

OntologyはNEOからエアドロップした通貨であり、先述のようにお互いの関係も深いものとなっています。NEOは最近注目されているDAG通貨の一つでもあり、そこから派生したOntologyも注目されています。

 

OntologyはICOを行なっておらず、期間内にニュースレターに登録した投資家にのみ1,000ONTがエアドロップされました。その後今年3月にNEOホルダーに対してもONTのエアドロップが行われています。また、NEOの評議会はONTの総供給量の10%を保有している事も明らかになっており、両者の関係性の深さが伺えます。

 

NEOは技術的な基盤の提供、ONTはクライアントへのサービス提供を展開という分担された役割をそれぞれ持っており、お互いにサポートしあう関係であるため、2つの通貨は価格変動も連動しやすい傾向にあります。そのため、どちらかを保有している方はもう片方もこまめにチェックしておく事をオススメします。

Ontology(オントロジー/ONT)の購入におすすめの取引所

Ontologyは国内取引所では取り扱いがないため、Binanceなどの海外取引所で購入をすることになります。

Binance(バイナンス)

binance(バイナンス)のロゴ画像

マルタ共和国に拠点を置く世界最大級の取引所であるBinanceは、Ontologyの取引量が最も多い取引所になっています。また、手数料も0.1%と格安になっており、お得にOntologyを購入することができます。

 

Binanceの登録で分からないことがあったら【Binance(バイナンス)の口座開設、登録、本人確認、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

 

また、Binance以外にも、HuobiBit-ZOKExなどでもONTを購入することができます。

Ontology(オントロジー/ONT)の買い方や購入方法

ONTは現状海外取引所でしか取り扱いがないため、購入の際には国内の取引所でビットコイン(BTC)イーサリアム(ETH)を購入して海外の取引所に送金して、購入する必要があります。

 

BinanceでONTを購入する際の具体的な手順は以下のようになります。

 

  • 国内の取引所でビットコイン(BTC)もしくはイーサリアム(ETH)を購入する
  • 購入した通貨をBinanceに送金する
  • 送金した通貨でONTを購入する

 

また、Ontology以外におすすめの仮想通貨について知りたい方は、【仮想通貨おすすめランキング!人気銘柄を時価総額・将来性で比較!】を参考にしてください。

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事