リップル(XRP)が証券であると主張する訴訟がアメリカで新たに提起される

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

リップル(XRP)が証券であると主張する詐欺訴訟がアメリカで提起

リップル社が本拠地を構えるアメリカ・カリフォルニア州でリップル(XRP)に対する証券詐欺訴訟が提起されています。この訴訟では、原告のDavid Oconer(デイビット・オーコナー)氏が「仮想通貨XRPは証券である」と主張していることで注目を集めています。

 

訴訟によると、Ripple社によって仮想通貨XRPの管理運営や流通(ディストリビューション)が行われている点などがXRPを証券であるとみなすことが出来る根拠であるとして、 本訴訟では、この前提に基づきリップルラボがXRPを売却する行為が証券法に違反していると主張しています。

 

参考記事:リップル(XRP)に対する集団訴訟が米国で実施!XRPは証券に該当するのか?(5月14日)

リップル社はXRPの価格高騰を狙っていると主張

また、リップルラボは仮想通貨XRPをその価値を高めるためにプロモーションを行っていると申し立てられています。

 

訴訟では、昨年5月にRippleが所有する616億8000万ドルのXRPの分配が制限され、エスクローの口座に550億ドルのXRPを配置することを取り上げ、最高経営責任者(CEO)を含むリップルの役員は、「価格を引き上げるという見地からこの施策を実施するのに積極的だった」ということを伝えています。

 

 

訴訟ではさらに、ロックアップ施策を行うことで意図した成果が達成されたと述べられています。

 

「XRPの供給制限というリップルの公約は、意図された効果をもたらしている。その後数週間で2017年12月7日に約0.22ドルだったXRPの価格は2018年1月7日に3.38ドルに高騰しています。」

リップル社は一貫して証券ではないと反論

Ripple社はリップル(XRP)が証券であるという主張を一貫して反論しています。

 

今年4月には、リップルのチーフマーケットストラテジストを務めるコリー・ジョンソン氏は、CCNによるインタビューにおいて下記のように語っています。

 

「私たちは絶対に証券ではありません。 裁判所の法律の歴史に基づいた証券(有価証券)の基準には合致していません。」

 

先月、SECのコーポレート・ファイナンス部門のディレクター、ウィリアム・ヒンマン(William Hinman)氏は、同組織がイーサリアム(ETH)を有価証券と分類しないと発表しました。

 

しかし、ウィリアム・ヒンマン氏はリップル(XRP)についてはいまだ言及していませんが、リップルの広報担当者は「SECがリップル(XRP)がイーサリアム(ETH)と同様の扱いを得ることを楽しみにしている」と述べるなど「XRPが証券分類されないこと」に自信を覗かせています。

 

参考記事:SECがイーサリアム(ETH)を有価証券に分類しないと発表!

 

また、リップルの最新情報やその他のニュースについて知りたい方は、【リップル(XRP/Ripple)のニュース、最新情報まとめ】を参考にしていただければと思います。

 

 

リップルの関連記事
特徴、仕組みリップル(Ripple/XRP)とは?特徴や仕組み
将来性リップル(XRP)の将来性、今後の価格はいくらまで上がる?
取引所、買い方リップル(XRP)の取引所おすすめランキング!買い方や購入方法
ウォレットリップル(XRP)のおすすめのウォレット!日本語対応や安全性で比較!

 

 

参考記事はこちら

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事