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モナコイン(MONA)がマイナーによる攻撃を受ける

日本発の仮想通貨として知られる、モナコインが悪意のあるマイナーによる攻撃を受け、ブロックチェーンの巻き戻しが起こり、海外取引所Live Coinで1000万円以上の被害額が出たことが明らかになりました。

 

モナコインは、コンセンサスアルゴリズムにPoW(Proof of Work)を採用しており、最も早く計算を解いたマイナーに報酬が支払われる仕組みになっていました。

 

最も基本的なブロックチェーンの攻撃方法には、悪意のあるマイナーの計算能力(ハッシュパワー)が51%以上を占める「51%攻撃」が知られています。

 

しかし、今回の攻撃は、51%攻撃によるものではなく、「Block withholding attack(Selfish mining )」と呼ばれるものだとされています。

 

Block withholding attackとは、分岐した場合、長い方を正しいものとするというブロックチェーンの特性を悪用したもので、非公開の状態でブロックを掘り進め、長いブロックチェーンができたタイミングで公開し、正しいブロックチェーンであるかのようにする手法になります。

「PoWである以上、承認回数を上げる以外の有効な対応策はない」とされており、今後モナコイン以外にもPoWを採用しており、ハッシュパワーが低いコインは攻撃対象になる可能性があるとされています。

 

2018年5月24日追記:モナコインだけではなく、Vergeやビットコインゴールドなども攻撃を受けたことが明らかになりました。詳細については、【Verge(XVG)が51%攻撃を受ける!175万ドルの被害か!】や【ビットコインゴールド(BTG)が51%攻撃を受け、1,800万ドルを超える被害か!】を参考にしていただければと思います。

国内取引所も対応を発表

今回の攻撃のニュースを受けて、ビットフライヤーやビットバンク、Zaifなどの国内取引所も入金に必要な承認数を上げる対策を行っています。

 

 

 

 

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