BingXが採用するゼロカットシステムとは?仕組みと注意点を解説!

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BingXは台湾やベトナムといったアジア圏で人気を集める要注目の仮想通貨取引所です。公式サイトが日本語に対応しており、日本市場への進出にも力を入れています。

 

BingXでは経験豊富なトレーダーの取引をそのままコピーできるコピートレードもでき、これから投資を始めたい初心者にもおすすめです。

 

しかし投資は常に利益を得られるものではありません。特に信用取引はリスクが大きく、損失が自分の資金を上回ってしまうおそれもあります。

 

そこで重要になるのがゼロカットシステムです。今回はBingXがゼロカットシステムについて、その仕組みや注意点について解説します。

 

ゼロカットシステムとは何か?

 

ゼロカットシステムとは相場が自分の思惑とは反対に動き、損失が自分の口座残高よりも大きくなってしまった際に、そのマイナス分を業者が補てんしてくれる仕組みです。

 

信用取引では自分の口座に証拠金という資金を入れ、レバレッジをかけることで大きな利益を出すことができます。その分リスクも大きく、相場が逆方向に動くことで現物取引よりも早く資金がマイナスになってしまいます。

 

そこで信用取引では損失が証拠金を上回ったり、証拠金維持率と言われる数字が一定水準を下回る前に自動で取引を決済し、投資家が証拠金以上の損失を負わないようにする「ロスカット」という仕組みが整備されました。

 

しかし経済に関する大きなニュースが流れたり災害が起きると相場が急変し、ロスカットが間に合わないことがあります。ロスカットが間に合わないと、その間に発生した損失は「追証」という借金となってしまいます。この追証を業者が肩代わりしてくれる仕組みがゼロカットシステムです。

 

日本でゼロカットシステムを採用するところはない

 

ロスカットは投資家を保護する仕組みとして、世界中のFX業者や仮想通貨取引所が採用しています。通常時であれば、追証を負うことはありません。

 

しかし日本にはゼロカットシステムを採用する業者はありません。そのため不測の事態が起きた際に追証が発生し、投資家が借金を背負ってしまいます。インターネットではFXで大きな損失を負い「お金を溶かした」という体験談を見ることができますが、ゼロカットシステムがないことが原因であるケースも多いです

 

金融商品取引法第38条第2項で業者に対し「顧客を勧誘するに際し、顧客に対して、損失の全部又は一部を補てんする旨を約束する行為」を禁止しており、ゼロカットシステムが禁止事項に該当しているのです。

 

一方で、海外の業者ではゼロカットシステムを採用するケースが比較的多いのが特長的です。

 

ゼロカットシステムを採用することで取引量が増えれば手数料収入を上げられる一方で、投資家はゼロカットシステムによって追証を気にせず、高いレバレッジをかけて積極的に取引できます。

 

ゼロカットシステムは業者、投資家にとって都合のいい仕組みなのです。

 

BingXはゼロカットシステムがあるから安心して取引できる

 

BingXは香港に運営会社がある海外の仮想通貨取引所です。ゼロカットシステムを採用しており、追証は発生しません。

 

ゼロカットシステムがあることで高いレバレッジをかけて取引しても借金を負うリスクはなく、安心して取引することができます。BingXでは通貨ペアによって最大で150倍ものレバレッジをかけることができ、小さな資金で大きな利益を狙えます。

 

ゼロカットシステムがあっても注意して取引しよう

 

ゼロカットシステムがあっても、損失をまったく恐れずに取引をしていいわけではありません。追証こそ発生しませんが、証拠金はまるまるすべて失ってしまいます。場合によっては、少ない損失では済まない可能性も考えられるでしょう。

 

ゼロカットシステムが業者の経営を圧迫する仕組みである点も気をつけたほうがいいです。リーマンショックのような大きなニュースや災害などが発生し、同時に多くのゼロカットが発動すると取引所の経営に悪影響が発生します。多くの投資家の追証を業者が肩代わりするため、過去にはFX業者がゼロカットシステムによって破綻したこともあります。

 

これらの要因から、なるべくゼロカットシステムは発動しないよう注意して取引をしたほうがいいでしょう。

 

ゼロカットシステムの発動を防ぐためには、リスク管理に気をつけることが大切です。BingXでは分離マージンを採用しており、取引所の口座残高と証拠金を別に管理することができます。分離マージンを利用することで、資金をすべて失うリスクを避けられます。

 

また、BingXではコピートレードを利用したいと考える方も多いでしょう。コピートレードを設定する際には損切の設定ができます。損切を設定することで損失が大きくなり、ロスカットが発動する前に取引が決済され、損失を抑えることができます。

 

これから仮想通貨の取引を始めたい方は、そもそもロスカットが発動しないようレバレッジを抑えるといいでしょう。

 

投資と聞くとハイレバレッジで大きな利益を狙いたくなるかもしれません。しかし、レバレッジを抑えて長く取引を続けることこそが、結果として大きな利益につながるポイントになります。

 

まとめ

 

今回はBingXでも採用されるゼロカットシステムについてゼロカットシステムとは何か、ゼロカットシステムの注意点を解説しました。

 

ゼロカットシステムは日本では馴染みがない仕組みです。追証を業者が肩代わりすることで、ハイレバレッジをかけて積極的に取引できるようになります。

 

ただゼロカットシステムがあるからといって、損失を恐れずに闇雲に取引をしていいわけではありません。証拠金を全額失うのは、少なくない損失です。なるべくロスカットをしないよう、リスク管理を徹底したほうがいいでしょう。

 

BingXはコピートレードができ、初心者でも利益を出しやすい取引所です。リスク管理のための仕組みも整備しており、快適に取引ができます。ぜひBingXで口座を開設してみてください。

 

記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

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