BITPoint(ビットポイント)がマネコ(moneco)へ出資
日本初の仮想通貨フォロートレードサービスのマネコ(moneco)を運営する株式会社Gaiaへ、BITPoint(ビットポイント)を運営する株式会社ビットポイントジャパンの親会社である株式会社リミックスポイントが出資を行うことが発表されました。
マネコは先日、仮想通貨取引所BITMEX(ビットメックス)にも正式対応したところで、今後、登録トレーダーもさらに増加することが考えられます。
マネコ(moneco)とは?
マネコ(moneco)は仮想通貨のフォロートレードサービスで、提携の仮想通貨取引所(現時点ではLiquidとBITMEX)を介して、マネコ登録トレーダーがトレードを行います。
トレーダーはAPIでそのトレードをマネコと連携しており、マネコ内でトレーダーをフォローしているユーザーは設定した投資資金に合わせてトレーダーと同じトレードを行います。
完全全自動のため、仮想通貨の知識やFXの技術は不要です。
フォロワーは利益が出たタイミングだけ手数料を支払います。
トレーダーはフォロワーの利益の10%を報酬として受け取ることができ、損失を出した際のペナルティ等はありません。
マネコに関して詳しく知りたい方は【仮想通貨ミラートレードのマネコ(Maneco)とは?口座開設登録方法や特徴・評判を解説!】を参考にしてください。
https://coin-media.jp/25027
マネコのユーザー側・トレーダー側の使い方に関しては【仮想通貨ミラートレードのマネコ(Moneco)の使い方や利用料、手数料について解説!】にて詳しく説明しています。
https://coin-media.jp/25086
BITPoint(ビットポイント)との協業で生まれるシナジー
ビットポイントはMT4にも対応しており、すでに多くのトレーダーがビットポイントにてビットコインFXを行っています。
今後、マネコとビットポイントの連携がされることで、ビットポイントでトレードをしているトレーダーがマネコへの登録を行い、ユーザーの選択肢が広がれば、仮想通貨投資を楽しむ人の増加を見込めます。
国内大手仮想通貨取引所とマネコの協業において、仮想通貨投資の「わかりにくい」「知識がない」といった心理的ハードルをクリアする新しい動きとして期待されます。