LINE海外取引所の独自トークン「LINK」の取引ペアが本日判明
メッセージングアプリのLINEが展開する海外取引所「BITBOX(ビットボックス)」で取り扱い予定の独自通貨「LINK(LN)」の取引ペアや利用用途などが発表されました。
LINK(LN)は、LINK/ビットコイン(BTC)、LINK/イーサリアム(ETH)、LINK/テザー(USDT)の3つの取引ペアが開始される予定です。また、総発行枚数は10億LINKで、すでにサービスを開始している分散型アプリケーション(Dapps)に参加するユーザー全員に10億LINKトークンのうちの8億LINKトークンを発行する予定であると発表しています。
また今後、さらに3種類の分散型アプリケーションのリリースを行う予定となっており、ユーザーは参加報酬としてLINKトークンを受け取ることができます。
LINEの独自トークンLINKの基本情報
▼取引ペアは3種類
・LINK/ビットコイン(BTC)
・LINK/イーサリアム(ETH)
・LINK/テザー(USDT)
▼総発行枚数
10億LN
▼利用用途
10億LNのうち、8億LNはLINEが展開する分散型アプリケーション(Dapps)上でユーザーに配布する予定
LINEが今後展開予定の分散型アプリケーションは下記5つです。詳しく知りたい方は「LINEがLINKトークンをBITBOXで10月16日から取扱い開始!5つのDAppsサービスの発表! 」を参考にして下さい。
5つのDAppsサービスの名称とロードマップ
(1)Wizball:知識共有Q&Aプラットフォーム(2018年9月β版リリース)
(2)4CAST:未来予想プラットフォーム(2018年9月β版リリース)
(3)Pasha:商品レビュープラットフォーム(2018年4Qリリース予定)
(4)TAPAS:グルメレビュープラットフォーム(2018年4Qリリース予定)
(5)STEP(仮):ロケーション SNS プラットフォーム(2018年4Qリリース予定)
参考記事はこちら