Bibox（ビボックス）の登録、口座開設方法や使い方を徹底解説！【5分で分かる】

Bibox（ビボックス）とは？

Biboxは昨年11月にオープンした中華系の仮想通貨取引所です。アメリカ、カナダ、香港、エストニアなどに拠点を置き、グローバル展開も活発です。

 

また、創業には大手仮想通貨取引所の「Okcoin」「Huobi」の元コアメンバーや共同創設者が参画しており、知名度や技術面に置いても注目度の高い取引所となっています。創業して間もないですが、現時点での出来高ランキング（2018年8月）が18位に位置するなど、すでに中堅レベルの取引所と言えるでしょう。

 

Biboxは、独自トークンである「BIX」の発行も行っており、ここ最近人気の取引所トークンの中でも比較的安定した人気を誇っています。

 

7月24日には、Huobiと提携し、互いの取引所トークンの取り扱いを開始するなど、新しい試みにも積極的に挑戦しています。現在Biboxで取り扱いしている銘柄は86種類となっており、基軸通貨はBTC・ETH・BIX・USDT・DAIの5種類です。

 

なお、Biboxの取引手数料は、maker ／taker一律で0.1%となっており、Biboxの独自トークン「BIX」で手数料を支払うと半額の0.05%となります。

Bibox（ビボックス）の登録、口座開設方法

まずBiboxの公式サイトへ移動します。初期言語設定が「中国語」になっている場合はトップページ右上の言語設定から「English」に切り替えましょう。「Sign up」をクリックし登録画面へ移動します。

「メールアドレス」「パスワード」「確認用パスワード」を入力し「Sign up」をクリックしてください。
※パスワードは8文字以上の半角英数字の組み合わせで設定して下さい。

サインアップをクリックするとbot確認用のパズルが表示されるので、下の画像赤枠内のスライダーを右にスライドさせ、パズルのピースを空いている部分にはめ込みます。

登録したメールアドレスに認証メールが届くので、画像赤枠内をクリックすると登録が完了します。

Bibox（ビボックス）の二段階認証のやり方

Biboxで入出金や取引を行うためには2段階認証が必須になります。ログインすると下記画面が開きますので、「Security Setting」「Google Authentication」の「Enable」をクリックします。

QRコードが表示されているページに進むので、以下のように「GoogleAuthenticatior」のアプリを起動し、設定を行います。

Google二段階認証の他にも、セキュリティ強化のために「SMS Authentication」の設定も行っておくことをおすすめします。

Bibox（ビボックス）の入金方法

トップページの右上メニューバーにある「Funds」にカーソルをあわせ「Master account」をクリックします。

Biboxで取り扱いしている通貨一覧が表示されますので、Biboxに送金したい通貨の「Deposit」をクリックして下さい。ここではBTCを入金する場合を例に説明していきます。
※Bibox内のウォレットから他の取引所に送りたい場合は「Withdrawal」をクリックします。

Depositをクリックすると、BTCの入金アドレスが表示されるので、コピーして他の取引所やウォレットから送金して下さい。

Bibox（ビボックス）の使い方や買い方、購入方法

トップページ左上の「Token Trading」から「Basic」「Full Screen」のどちらかを選択してクリックします。

取引画面の基本的な見方を確認していきましょう。

取引画面の基本的な見方が理解できたら、実際の注文方法を確認していきます。購入例として「BIX／BTC」の通貨ペア、買い注文、Limit Orderで解説していきます。売りの場合もやり方は同じです。

上記全てを入力して「Buy」をクリックすると注文が完了します。注文方法は他にも「Trigger Order」「Iceberg Order」があります。

 

また、Bibox以外のおすすめの海外取引所について知りたい方は、【海外の仮想通貨取引所18社を比較！おすすめランキング！】を参考にしてください。

この取引所は海外取引所のため、日本円の入金及び日本円での取引ができません。 まずは国内の暗号資産(仮想通貨)取引所で日本円からビットコイン(BTC)などに交換した上で、送金する必要があります。   コインメディアがおススメする国内の暗号資産(仮想通貨)取引所はGMOコインです。   GMOコインから海外取引所への送金方法は【GMOコイン送金方法】を参考にしてください。