元ポルトガル代表のルイス・フィーゴ氏がSTRYKZのICOを支援!
元ポルトガル代表のサッカー選手ルイス・フィーゴ氏が「Stryking Entertainment」のICOを支援するため公式アンバサダーを務めることを発表しています。
フィーゴ氏が支援を表明しているのは、スポーツとデジタルの世界の融合を目標とする「Stryking Entertainment」のプラットフォームである「フットボールスターズ」というサービスです。フィーゴ氏は今回「フットボールスターズ」の公式アンバサダーを務めることになったきっかけについてCCNのインタビューで下記のように語っています。
When I heard about Football-Stars for the first time I immediately liked the idea. Football becomes more and more data driven with detailed statistics about all aspects of the game – this is what Stryking’s platform utilizes to create a compelling fan experience. I am happy to support the experienced team at Stryking and spread the word about their platform that allows fans to engage with the teams and players they are backing,” Figo said in a statement accompanying the announcement
フィーゴ氏のインタビューの日本語訳はこちらです。
「フットボールスターズ」はフィーゴ氏を公式アンバサダーに起用し、プロモーションを担当してもらうことで、STRYKZトークンを配布する予定となっています。
メッシやスアレス、オーウェンなど有名人・著名人がICOプロジェクトを支援
最近、有名人や著名人がICOプロジェクトの支援を行うことが多いです。昨年末には、同じくプロサッカー選手で世界最高のサッカー選手に贈られるバロンドールを受賞しているアルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手がSirin Labs Token(SRN)というICOプロジェクトの公式アンバサダーを務めたことで大きく話題になりました。
参考記事:海外取引所Huobi(フオビ)にSRN(Sirin Labs Token)とZLA(Zilla)が新規上場!
また、メッシと同じくバルセロナに所属しているルイス・アルベルト・スアレス選手もStoxというマーケットを予測する機能があるICOプロジェクトを支援しています。
また、今年の3月には、ボクシング世界チャンピオンのマニー・パキャオ選手や元イングランド代表のマイケル・オーウェン選手がシンガポールのICOを支持するプログラムであるGCOXに登録し、独自のトークンを発行すると見られています。今後も著名人、有名人によるICOのプロモーションや支援は増えると予想されます。
2018年注目のICO案件を知りたい方は「【仮想通貨ICO】2018年おすすめランキング!注目案件を一覧で紹介!」で当サイトおすすめのICO案件を紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。
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