JVCEAが仮想通貨レバレッジ取引の上限を4倍に自主規制ルールを制定へ

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

JVCEAが仮想通貨レバレッジ取引の上限を4倍に自主規制へ

日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は7月24日に、「仮想通貨レバレッジ取引の上限を4倍に制限する」という自主規制ルールを制定する意向であることが報道されました。

 

レバレッジ取引とは、「証拠金取引」と言われる仕組みで、投資家が担保資金(証拠金)の数倍の金額で取引を行なうことが出来ます。現在、レバレッジ取引の倍率上限に特にルールは設定されておらず、無制限となっています。

 

国内取引所ではビットフライヤー(bitFlyer)が15倍というレバレッジ取引の倍率を設定していますが、海外ではレバレッジ100倍で仮想通貨レバレッジ取引が出来るbitMEX(ビットメックス)やレバレッジ200倍で取引可能なCryptoGT(クリプトジーティ/CryptoCM)なども存在しています。

 

日本仮想通貨交換業協会(JVCEA)は、こうした状況の仮想通貨レバレッジ取引に4倍という上限設定を行なう自主規制を制定する方向で動いています。4倍の上限設定の狙いは「投資家保護」で、価格変動が激しい仮想通貨において、高いレバレッジ倍率は投資家が多額の損失を被る可能性があるため、上限設定を行なうことで、被害額を抑える意図があります。

 

今後、JVCEAに参加している交換業者と調整を行い、自主ルール策定から1年以内にレバレッジ倍率を4倍以内に下げるルールを統一します。移行期間に関しては、経過措置が講じられる予定です。

 

仮想通貨のレバレッジ取引でおすすめの仮想通貨取引所を知りたい方は、「仮想通貨・ビットコインFXの取引所を比較!【レバレッジ最大倍率・追証】」を参考にしてください。

 

参考記事はこちら

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事