【追証なしレバレッジ倍率100倍】BitMEXの評判、口コミ、メリット、デメリットを解説!

※当サイトではすべてのページにアフィリエイト広告を設置しております。

 

▼当サイトで人気のビットコイン・仮想通貨取引所おすすめランキングはこちら!

超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

coincheck-side_banner

多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!
取引所方式での取り扱い銘柄数国内No.1!海外に仮想通貨を送る際にはビットバンクで手数料安くリップル(XRP)を買って、安い送金手数料で送る。という方が多くいます。
日本国内では新興の取引所ですが、グローバルでは世界三大暗号資産(仮想通貨)取引所の一つで、信頼性が高い取引所です。IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!

BitMEXのメリット

BitMEXとは、セーシェル諸島に拠点を置くビットコインFXをする人におすすめの取引所になります。

BitMEXには、様々なメリットがあり、日本人からの人気も急上昇していますので、どのようなメリットがあるのかについて順に確認していきましょう。

 

BITMEXに代わる最大レバレッジ100倍の仮想通貨取引所はBybitが人気です。 bybitの口座開設方法を詳しく知りたい方は【bybit(バイビット)の口座開設登録方法、登録ボーナスの受取方法を画像を使って解説】を参考にしてください。

追証がない

BitMEXのメリットの1つに、「追証(追加保証金)がない」ということがあります。追証がある場合、手元資金以上に大きな損失を出す可能性があり、借金を背負ってしまう場合もあります。

 

そのため、ビットコインFXを始めたばかりの人は、リスク軽減のために、追証なしでFX取引ができる取引所を選ぶことをおすすめします。

 

レバレッジ倍率最大100倍

国内取引所では、BITPOINTなどの4倍が最高倍率であるのに対して、BitMEXは、最大で100倍のレバレッジをかけた取引が可能です。

 

レバレッジ倍率が高いとそれだけ少ない手元資金で大きな利益を出す確率が増えますので、利益を出すチャンスを広げることができます。

 

※ただし当然大きな損失を出すリスクも高くなりますので、注意が必要です。

本人確認なしの取引所であるため、すぐに取引を開始できる

国内取引所の場合、本人確認が必須になっており、本人確認書類のアップや自宅に送られてくるハガキの受け取りが必要であるため、取引を開始するために時間がかかってしまいます。

 

例えば、国内取引所のZaifは、本人確認に1か月近くかかってしまうことがあり、すぐに取引を開始することができないというデメリットがあります。

 

しかし、BitMEXの場合、本人確認なしですぐに取引ができるため、登録してすぐに取引を始めることができます。

maker手数料がマイナス

BitMEXはmaker手数料(値段を指定して注文する、指値注文をしたときに発生する手数料)がマイナスになっており、取引の度にビットコインがもらえるようになっています。

 

BitMEXの手数料については、【BitMEX(ビットメックス)の手数料を徹底解説!】で詳しく解説していますので、こちらも参考にしてください。

 

 

アルトコインのレバレッジ取引ができる

BitMEXはビットコインだけではなく、5種類のアルトコイン(リップル、ライトコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ADA)のレバレッジ取引もすることができます。

 

国内取引所の場合、DMMビットコインを除いて、アルトコインのレバレッジ取引はできないため、BitMEXはアルトコインのレバレッジ取引をしたい方にもおすすめの取引所になっています。

 

出金が手動で行われるため、セキュリティ性が高い

BitMEXの出金処理は、1日に1回手動で行われています。自動出金ではないため、不正出金される可能性は低く、安全性が高いと考えることができます。

日本語対応

海外取引所の場合、日本語対応をしていないケースが非常に多く、特に英語が苦手な人にとって利用が難しくなっています。しかし、BitMEXは日本語対応をしており、日本語で取引をすることができます。

サーバーが軽い

サーバーが軽く注文が通りやすいことは、BitMEXの大きなメリットの1つです。サーバーが重いため、なかなか注文が通らず、損切ができず大きな損失を被ってしまったという声は、ツイッターでも度々上がっており、サーバーの軽い取引所を利用することは、レバレッジ取引を行ううえで非常に大切なことになっています。

BITMEXに代わる最大レバレッジ100倍の仮想通貨取引所はBybitが人気です。 bybitの口座開設方法を詳しく知りたい方は【bybit(バイビット)の口座開設登録方法、登録ボーナスの受取方法を画像を使って解説】を参考にしてください。  

BitMEXのデメリット

taker手数料が高い

BitMEXのtaker手数料(値段を指定しない成行注文をするときの手数料)は、0.0750%となっています。レバレッジ取引の場合、手数料は証拠金に対してかかるのではなく、取引額に対して手数料がかかります。

そのため、現物取引よりも手数料が割高になりやすいということに注意する必要があります。

 

同時に2つのポジションを持つことができない

BitMEXはロングとショートのポジションを同時に持つ「両建て」をすることができません。例えば、ショートポジションを持っているときに、ロングで注文を出す場合、現在保有しているポジションが決済されてしまいます。

 

そのため、BitMEXで両建てをするためには、クリプトGTなどの他の取引所を合わせて利用して、反対のポジションを取ってやる必要があります。

 

 

日本円入金に対応していない

BitMEXは日本円入金に対応しておらず、ビットコインを他の取引所やウォレットから送金する必要があります。BitMEXで取引するためには、①国内取引所でビットコインを購入→②ビットコインをBitMEXに送金という2つの手順を踏む必要があります。

 

 

実際にBitMEXを利用した人の評判、口コミ

サーバーの軽さや追証がない点などが、やはり評価されているようです。

 

画面の見づらさが指摘されています。

 

BitMEXの登録で分からないことがあったら【BitMEXの登録、口座開設方法、二段階認証のやり方】を参考にしてください。

 

BitMEX以外のおすすめのビットコインFXができる取引所について知りたい方は、【仮想通貨・ビットコインFXの取引所を比較!】を参考にしてください。

 

 

また、海外取引所については、【海外の仮想通貨取引所18社を比較!おすすめランキング!】でまとめてありますので、こちらもチェックしてみてください。

 

BITMEXに代わる最大レバレッジ100倍の仮想通貨取引所はBybitが人気です。 bybitの口座開設方法を詳しく知りたい方は【bybit(バイビット)の口座開設登録方法、登録ボーナスの受取方法を画像を使って解説】を参考にしてください。  

BitMEXの関連記事一覧
登録・口座開設BitMEXの登録、口座開設方法、二段階認証のやり方
入金BitMEX(ビットメックス)の入金・送金・出金方法
使い方BitMEX(ビットメックス)の使い方
手数料BitMEX(ビットメックス)の手数料を徹底解説!
この取引所は海外取引所のため、日本円の入金及び日本円での取引ができません。 まずは国内の暗号資産(仮想通貨)取引所で日本円からビットコイン(BTC)などに交換した上で、送金する必要があります。   コインメディアがおススメする国内の暗号資産(仮想通貨)取引所はGMOコインです。   GMOコインから海外取引所への送金方法は【GMOコイン送金方法】を参考にしてください。

記事の監修者

中島翔

中島 翔

学生時代にFX、先物、オプショントレーディングを経験し、FXをメインに4年間投資に没頭。その後は金融業界のマーケット部門業務を目指し、2年間で証券アナリスト資格を取得。あおぞら銀行では、MBS(Morgage Backed Securites)投資業務及び外貨のマネーマネジメント業務に従事。さらに、三菱UFJモルガンスタンレー証券へ転職し、外国為替のスポット、フォワードトレーディング及び、クレジットトレーディングに従事。その後国内大手仮想通貨取引所Coincheckでトレーディング業務、新規事業開発に携わり、NYのブロックチェーン関連のVCを経てCWC株式会社を設立。証券アナリスト資格保有 。

Twitter : @sweetstrader3 / Instagram : @fukuokasho12

▼CoinMedia編集部おすすめ!初心者必読の記事はこちら!

 

最初に絶対登録しておきたい!おすすめの仮想通貨取引所

【1位】コインチェック(Coincheck)


超初心者が必ずと言っていいほど初めに登録する仮想通貨取引所!取り扱い仮想通貨銘柄数日本最大級!

コインチェック

【2位】ビットバンク


多くのアルトコインも板取引で売買できるため、手数料を安く済ませたい!という方は登録しておきたい取引所!

【3位】オーケーコイン・ジャパン

IOSTやENJなど、国内では取り扱いの少ない銘柄も販売所形式・取引所形式の両方で売買が可能です。OKBの取り扱いはオーケーコインだけ!



おすすめの記事