暗号資産取引所(仮想通貨取引所)オーケーコイン・ジャパン株式会社(関東財務局長 第00020号)が本日より「ビットコイン(BTC)建ての現物取引サービス」をスタートしました。
OKCoinJapanでは、ビットコイン建ての現物取引サービスを2021年4月15日(木)に開始いたします。
— OKCoinJapan(オーケーコイン・ジャパン) (@OKCoinJapan) April 7, 2021
4つの暗号資産をBTC建てでお取引可能となります✨
・ETH / BTC
・LTC / BTC
・BCH / BTC
・ETC / BTChttps://t.co/cFwvaGPY7t$BTC #ビットコイン #仮想通貨 #暗号資産 pic.twitter.com/h9U8Fdtowp
この記事では、オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)が提供するBTC建て取引について紹介します。
OKCoinJapanは2020年3月に金融庁から認可を受け、2020年8月よりサービス開始しています。
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オーケーコイン・ジャパンの登録で分からないことがあったら【オーケーコイン・ジャパン(OKCoinJapan)の口座開設方法・本人確認方法を画像付きで解説】を参考にしてください。
- OKCoinJapanが提供する通貨ペアがわかる
- OKCoinJapanでBTC建てでアルトコインを購入する方法がわかる
OKCoinJapanで取引できる通貨ペア
OKCoinJapanで日本円建て取引ができる暗号資産は、ビットコイン(BTC)、ビットコイン・キャッシュ(BCH)、イーサリアム(ETH)、イーサリアム・クラシック(ETC)、ライトコイン(LTC)の5種類です。2021年4⽉以降には、リップル(XRP)、リスク(LSK)の取扱いを開始する予定です。
そして、今回新たにBCH、ETH、ETC、LTCの4種類のBTC建て取引ができるようになりました。
海外の取引所ではBTC建ての取引ができるところも多いですが、国内でBTC建て取引ができる取引所はまだ少ないので、「日本円ではなくBTCを増やしたい」、「BTCから直接他のアルトコインに交換したい」といった方にはおすすめです。
BTC建てとは
BTC建てとは、アルトコインの価格を法定通貨ではなくBTC基準にして見るというものです。
詳しくは【ビットコイン建てとは?円建てはなく、BTC建てで考えるメリットを徹底解説!】を参考にしてください。
BTC建ての値動きを見ることで、暗号資産の中で最大の時価総額であるビットコインに対しての連動性を確認することができます。
よって、アルトコイン本来の動きが判断しやすくなり、相場の流れを掴みやすいというメリットがあります。
日本円換算に慣れている私たちにとって、BTC換算だと瞬時に売買の判断を行うのは難しいですが、慣れれば効率的にトレードができるようになります。
OKCoinJapanのBTC建ては流動性が高い?
BTC建ては日本円建てに比べて取引量が少ないということもあり、流動性を心配される方もいるかと思います。
しかし、OKCoinJapanでは、2013年から取引所を運営してきたOKGroupの強みを活かしグローバルの流動性を活用しているため、流動性は高いと言えます。
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OKCoinJapanでBTC建てでアルトコインを購入する方法
① ログイン後、現物取引をクリックします。
② 画面上部の「BTC」をクリックします。ここからBTC建て取引を行うことができます。
③ 左にある「取引銘柄」から取引したい銘柄を選択します。
④ 画面上の「ETHを購入」ボタンをクリックし、「注文タイプ」を選択します。
注文タイプには、指値注文・条件付指値注文・成行注文の3つがあります。
指値注文を選択した場合は、価格と数量を指定して「ETHを購入」ボタンをクリックします。
これでアルトコインの注文が完了しました。
⑥注文履歴にてステータスが「全部約定」になっていたらアルトコインの購入完了です。
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