フェニックスレンディング(Phoenix Lending)とは?年利24%の貸し仮想通貨の特徴や口座開設登録方法を解説!

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2017年末のビットコインバブル相場で多くの投資家や企業が新規に参入してきました。しかし、その後バブルは崩壊しビットコインは一時30万円台まで下落しました。当時ビットコインを購入した層の多くがまだビットコインを保有しており、遊休資産となっています。

 

そんな現状を打破するべく台湾に拠点を置くSky Seal Capital社はフェニックスレンディング(Phoenix Lending)というサービスをリリースしました。同サービスの最大の特徴は年間24%の金利が保証されている点でローンチ直後から大きな注目を集めています。

 

今回はそんなフェニックスレンディングの内容について詳しく解説していきます。

年利24%の第一期募集は5日で完売となりました。現在は年利22%の第二期募集となります。
この記事をまとめると
  • フェニックスレンディングは今大きな注目を集めている仮想通貨レンディングサービス!

 

  • 年利は他のレンディングサービスを大きく上回る24%!

 

  • レンディング期間は1年間だがいつでも解約可能!(解約手数料あり)

 

  • 運営元の情報が公開されており、信頼性のあるメンバーも参加!

 

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)とは?

 

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)は台湾に拠点を置くSky Seal Capitalという企業が提供する仮想通貨レンディングサービスです。ユーザーは取引しない仮想通貨資産を預けて金利を受け取ることができます。

 

また、長期で仮想通貨資産を保有している投資家も預け入れるだけで金利を得ることができるとあって魅力的なサービスとなっています。

 

運営元のSky Seal Capitalは台湾でもっとも賃料が高いビルとされている台北101の43階にオフィスを構えています。

 

2月1日から3月1日まで開催されていた第1期にて申し込みを完了したユーザーには年間金利24%が約束され、この話題は様々なメディアで取り上げられました。第1期の枠は販売開始から5日間で売り切れたという事実もその人気を物語っています。

 

現在募集されている枠はビットコインで1億円相当、USDTで2億円相当となっています。

 

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)の仕組み

フェニックスレンディングの仕組みは他の仮想通貨レンディングサービスと基本は同じです。

 

大まかな仕組みとしては、ユーザーから預かった資産を元に運営元が先物やオプション、他資産への投資を行い、その利益をユーザーに還元する仕組みとなっています。

 

フェニックスレンディングではAIを使って90種類以上の投資手法を使い分けたり、アービトラージなどを活用して安定的に利益を出しています。

 

アービトラージとは?

アービトラージは仮想通貨取引所間の価格差を利用して利益を出す取引方法です。日本語では「裁定取引」と呼ばれています。例えば、取引所Aでビットコインの価格が100万円、取引所Bでビットコインの価格が99万円だったとします。この時に取引所Bでビットコインを購入し、取引所Aで売却することで1万円の利益を得ることができます。

 

購入してすぐに売却するだけなので一瞬で相場が急変しない限りは大きなリスクはない取引方法ですが、取引所間の価格は常に変動するため、逐次確認する必要があります。また、現在ではスプレッド(現物価格との差)が開いているため難しくなってきています。

 

レンディングの期間は1年間となっており、毎月月末に元本の2%にあたる利子が付与されます。1年間が経過していない場合でも元本の2%相当の金額を支払うことでいつでも解約が可能です。

 

現時点ではビットコイン(BTC)とUSDT(ERC-20もしくはOmni)の二種類の通貨に対応しています。最低投資額は100ドルに設定されています。

アービトラージについてより詳しく知りたい方は【仮想通貨(ビットコイン)アービトラージとは?やり方やツールを徹底解説!】を参考にしてください。

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)の特徴

業界最高水準の年利24%かつ途中解約可

仮想通貨レンディングは新たな投資方法として最近注目を集めています。仮想通貨取引所などでもレンディングサービスを取り扱う企業が登場しており、日本国内ではGMOコインコインチェック(Coincheck)などがレンディングサービスを提供しています。

 

日本国内でのレンディングサービスの年利は2%から5%となっており、比較的低めに設定されています。最近注目を集めている海外のレンディングサービス「NEXO(ネクソ)」でも年利8%と一桁台に止まっています。

 

これらのサービスと比較するとフェニックスレンディングの年利24%がいかに高金利かわかると思います。ユーザーは預けいれた資産の2%に相当する金利を毎月受け取ることができます。

 

また、通常レンディングは貸し出し期間が決まっており、一度貸し出したら期間中は売却はできません。フェニックスレンディングでも1年間と貸し出し期間は決まっているものの、手数料として元金の2%に相当する金額を支払えばいつでも解約が可能となっています。

 

信頼性の高い運営陣

フェニックスレンディングの運営会社はPhoenix Exchangeという仮想通貨取引所を運営しており、同取引所代表のマイケル・ユー氏はSky Seal Capitalの代表も兼任しています。先ほど上でも書いたようにSky Seal Capitalのオフィスは台北101に入っており、住所も公開されています。

フェニックスレンディングの車内風景

https://jp.cointelegraph.com/news/24-phoenix-lending

また、フェニックスレンディングファンド管理チーフを務める謝長仲氏は台湾最大のテレビ局「東森国際」の元CFO(最高財務責任者)で投資運用責任者をしていた人物です。

 

さらに、Sky Seal Capitalの副社長を務めているルーカス氏は日本企業のコナミ出身で、現在は日本国内で企業経営も行なっています。

 

HYIP案件やネットワーク方式を採用した詐欺まがいの仮想通貨プロジェクトが一時期流行りましたが、フェニックスレンディングは運営元のオフィスが実在している、代表者が大手テレビ局出身、運営元のファンドが実在する、いつでも解約可能などなど信頼性の高い要素がたくさん揃っており、期待できるプロジェクトです。

 

高配当を可能にするテクノロジー

他のレンディングサービスが一桁台の配当を謳っている中でフェニックスレンディングはいかにして24%という高金利を実現できたのでしょうか。

 

フェニックスレンディングは先物やオプション、アービトラージなどへ投資を行なっており、90種類を超えるテクノロジーを組み合わせたAIシステムを採用しています。2013年から安定的に利益を出し続けており、数年の実績があります。

 

また、リスク管理も徹底しており、リスク対パフォーマンスの割合を1:3または1:4にコントロールすることで大きな損失を防ぐとしています。

 

配当の2%にマーケティングや運営費などを含めた4%前後の利益を毎月出せればシステムが維持できるため、現実味のない話ではありません。1日あたりで計算すると0.1%強なので毎日0.3%程度利益が出ると言われているアービトラージなどで手堅く利益を確保できます。

年利24%の第一期募集は5日で完売となりました。現在は年利22%の第二期募集となります。

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)の登録方法

フェニックスレンディングに投資するためには、Phoenix Exchangeのアカウントが必要になります。まずは、同取引所のウェブサイトから口座を開設します。

 

 

取引所のホームページを開き、画面右上の「Login/Sign Up」をタップします。

 

 

続いて登録に必要な情報を入力します。上からメールアドレス、パスワード、パスワードの確認、招待コードの順に入力します。

 

入力が完了したら、チェックボックスにチェックを入れ、「Sign Up」をタップします。

 

 

先ほど入力したメールアドレスあてに6桁の認証コードが記載されたメールが届くので、メールボックスを確認し、欄に入力します。入力が完了したら「Confirm」をタップします。

 

 

続いてログイン画面が表示されるので先ほど登録したメールアドレスとパスワードを入力します。パスワードの入力欄の下に認証欄があるのでこちらをクリックして、認証を完了させ、ログインします。

KYC(本人確認)について
アカウント作成後、「My account」→「ID Verification」で本人確認をする必要がありますが、他の仮想通貨取引所に比べて、フェニックスレンディングのKYCは特殊な点が一つあります。
提出する書類は
  • パスポートの表紙
  • パスポートの顔写真ページ
  • パスポートの顔写真ページと、このサイトの利用は自己責任でありリスクを認識していることの声明書を手に持ったセルフィー
が必要となります。

上記声明書には以下のとおり記述します。
1) 英語フルネーム
2) 画像アップロード日
3) phoex.io
4) 以下を手書き
「All behaviors on this website is performed by myself and I am aware of the relevant risks; and is willing to take all legal consequences.」

 

ログインが完了したら画面右上のメニューアイコンをタップし、メニューを開きます。レンディングを開始するには仮想通貨をデポジットする必要があるため、「Balances」をタップします。

 

 

Balanceの画面で入金したい通貨を選択し、「Deposit」をタップします。アドレスが表示されるので、送金元の取引所からそのアドレスあてに送金します。

 

 

続いて再び画面右上のメニューアイコンをタップし、「New Tokens」をタップします。

 

 

この画面がフェニックスレンディングの画面になります。記事執筆時点ではビットコインが年利22%、USDT(Omni)が24%となっており、それぞれ74%、34%の枠が埋まっています。

 

ここで貸し出しをしたい通貨を選択し、「Exchange Now」をタップします。

 

 

Quantityの部分に貸し出したい通貨の数量を入力して、「Exchange Now」をタップすればレンディング完了です。

年利24%の第一期募集は5日で完売となりました。現在は年利22%の第二期募集となります。

フェニックスレンディング(Phoenix Lending)まとめ

ビットコインが世間に広まり始めた頃から高配当を謳う仮想通貨プロジェクトやウォレットサービスなどが数多く登場しました。しかし、実態はその多くが詐欺のようなものであったり、すぐにシステムが成り立たなくなってしまうHYIP案件などでした。

 

フェニックスレンディングは運営元がはっきりしているだけでなく、過去数年に渡る実績や信頼性の高い人物らによって運営されているといった特徴があります。ビットコインやその他の仮想通貨資産を購入したものの、一切取引をしていないという方や長期で保有するつもりの方はお持ちの遊休資産をフェニックスレンディングで有効活用することを検討してみてはいかがでしょうか。

 

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