MyEtherWalletから215ETHが流出!DNSサーバーがハッキングされる!

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MyEtherWalletから215ETHが流出!

MyEtherWalletの公式ツイッターによって、4月24日に複数のDNSサーバーがハッキングされ、MyEtherWalletにアクセスしたユーザーが、一時的にフィッシングサイトにリダイレクトされたことが明らかにされました。

 

(現在は正常に戻っており、24日にMyEtherWalletにログインしていない人の被害はありません)

 


結果として、フィシングサイトに秘密鍵を入力してしまった、ユーザーのイーサリアムが合計で215ETH不正に送金されています。

 

MyEtherWalletハッキング履歴

今回のハッキングは、MyEtherWalletの脆弱性によるものではなく、一般向けのDNSサーバーの脆弱性をハッカーが発見したためであるとされています。

 


今回被害を受けた人は、MyEtherWalletを模倣した悪意のあるサイトにアクセスしたときに、ポップアップされるSSL警告のボタンを無視した可能性があるとされています。

 

公式ツイッターは、改めて「MyEtherWallet Inc [US]」と書かれたSSL証明書を確認することの必要性を訴えています。

 

ブックマークしたMEWからログインしても安全とは限らない

今回の事件は、「ブックマークしているMEWからログインしても必ずしも安全であるとは限らない」ことが改めて明らかになった形になります。

 

公式ツイッターでもMyEtherWalletをローカル環境で使用することや、ハードウェアウォレットを利用することが推奨されています。

 

 

MyEtherWalletの使い方については、【MyEtherWallet(マイイーサウォレット)の使い方・始め方・登録方法】でも詳しく説明していますので、こちらも参考にしてください。

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